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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

  • 居場所。

    私の居場所なんて無い…一人暮らしを初めて半年。独りで生きてくのは簡単ぢゃなく夜の仕事まで始めて……気付けば独りぼっち。彼氏からは音信不通になるし誰にも頼れない。 もう、何も無いんだ。居場所だって無い。死にたくなるけど何度自殺未遂を繰り返して、結果は消えない傷が残り。生きてる。
    ふたば さん作 [375]
  • 今のわたし

    『私、もう29なんだよ。結婚考えてないなら、離れた方がいいと思うし、離れたい』なんて……強がり言って、彼氏の顔をうかがってた…わたしあれから1年もう30あれから何にも変わってないでも、あの時、来年は一緒になろうか…って言ってくれたもう9年も居れば、嘘か本気かも分かる信じてるから、もう何も言わない喧嘩もたくさん、あるけど笑顔の方が、全然負けてないきっとタイミングを逃してしまったんだなってこうして一
    おはな さん作 [459]
  • 高校の三年間で自分が成長したと感じられること 5/5

    今、私は弓道部に入っている。せめてこの部内においては変わりたいという気持ちを持ち続けたせいか、そこでは割と積極的でいる。このことは中学の頃に私の抱いていた神話が崩壊したことに起因する。その崩壊を契機として、過去の自分の在り方を反省し、自己を見つめ直し、そしてそれらが現在の自分の振る舞いや言動などを律していることが最大の成長と言えよう。そして、その成長が今の私の礎の一部となっている。(昨年度、高校
    いなえ さん作 [414]
  • 高校の三年間で自分が成長したと感じられること 4/5

    しかし、全く変わらなかったわけではない。中学の頃と比べて、人に話しかけられても気落ちすることはなくなったし、おどおどすることもなくなったし、精神的にも強くなった気がする。それに何と言っても、限られた少数規模集団内では積極的になれた。
    いなえ さん作 [358]
  • 高校の三年間で自分が成長したと感じられること 3/5

    中学の頃の私はその気になれば自分を変えられると思っていた。それができないのは周りが私を知っているせいだと誤解していた。話していても会話が続かなかったり、人から話しかけられても素っ気なくしてしまう内に、その誤解に気付き始めた。その誤解は長い間人と深く関わることを当たり前のように避けていた中学の頃においては気付きようもなかったものだと、そのとき悟った。そのころからか、私は人と深く関わらなくなっていっ
    いなえ さん作 [321]
  • 高校の三年間で自分が成長したと感じられること 2/5

    高校に入学した頃の私は、積極的に手探りで友達を作っていった。その時までの私の友達は自分から歩み寄って作った友達ではなかったので、この行動は相当な勇気を要するものであった。そんな自分の勇気に酔っていたせいか、自分が成功者のように思えた。だが、中学校を卒業するまで自分を変えようとしなかった長いブランクは、私に重くのしかかる。
    いなえ さん作 [328]
  • 高校の三年間で自分が成長したと感じられること 1/5

    中学の頃の私は自分を知る人が居ない環境を求めていた。自分を変えたかったからだ。その頃のあまりにもシャイな私の性格を変えたかった。もっと積極的になりたかった。けど、それを変えるにはそのシャイな性格が災いした。周りの人が私を知っているという状況が邪魔だったのだ。だから、私は校区外の高校に入学した。そうすれば心置きなく自分を変えられると、その頃は信じていた。
    いなえ さん作 [340]
  • 高校の三年間で自分が成長したと感じられること

     中学の頃の私は自分を知る人が居ない環境を求めていた。自分を変えたかったからだ。その頃のあまりにもシャイな私の性格を変えたかった。もっと積極的になりたかった。けど、それを変えるにはそのシャイな性格が災いした。周りの人が私を知っているという状況が邪魔だったのだ。だから、私は校区外の高校に入学した。そうすれば心置きなく自分を変えられると、その頃は信じていた。 高校に入学した頃の私は、積極的に手探りで
    いなえ さん作 [344]
  • ごめんね

    昔付き合ってた彼女が死んでしまった。彼女と別れた理由は彼女の父親が新潟に出張するからだった。当時高校生の俺に取って遠距離恋愛なんて考えられなかった。今でも俺が別れを告げた時の彼女の泣き顔が忘れられないしかしお互いよく話し合い、仕方ないと納得した上での別れだった。その一年後高校2年生の夏休みに一通の手紙が届いた。彼女の母親からだった。内容は娘が自殺したとの事だった。俺は彼女の家族と仲がよく、彼女の
    みっくん さん作 [782]
  • ふとした出会い 2

    女の人は「ありがとうございます。メール送りますね。」「俺ほんと馬鹿ですよね寝過ごすなんて」と笑うと 女の人も笑ってた。「今日はありがとうございます」と俺は言い 電車を降りた。それから 4日後にメールがきた。 それから メールのやりとりをした。だがしかし、メールが途切れて3ヶ月。こんな出会いも あったんだと思った 今日この頃です。
    クロちゃん さん作 [442]
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