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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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ふとした出会い 1
帰りの電車に乗り。いつものように電車にゆられながら…。 いつものまにか電車の中で眠くなり 寝てしまう 起きたら 降りる駅から通りすぎて電車が走っていた。「しまった｣と思い次の駅で乗り換えすることに。ホームでまっていた。ちょっとオシャレな洋服で 女の人がいた。次来る電車の時刻を聞いてみようと思い話かけた。「あのーすみません。次の電車って何時かわかりますか？」と話かけた。｢はい。ちょっと待ってくだ
クロちゃん さん作 [448] -
母への手紙
お母ちゃん親孝行するねって言ってからこの歳になるまで、まだ、親孝行してないね。親不孝はもう、うんざりするほどしてるのにね。もう、お母ちゃんもすっかり歳を取って、おばあさんになっちゃったのに、まだ親孝行してないね。お母ちゃんごめんね、もっと早くに楽させてあげようと、頑張ってはいたんだけど…、全然駄目なままだね。学校は成績悪かったし…。結婚して子供出来たら、離婚しちゃったし…。借金は有るし…。でも、
白い烏 さん作 [430] -
夕日の向こう側
うつ病にパニック症で自分の中の時間が止まった… 精神科で治療を続けている。 会社で働く事がほぼ不可能…今までの会社は辞めてしまった… 妻と相談したり、仕事を探して仕事をしたりしたが精神的に根を上げてしまう…とにかくキツい… 両親と言えば現実を見ないで理想を追い求める。妻と私の母とメールなど連絡している…最悪…余計に圧力が強くなり頭がおかしくなりそう…実家に帰り両親と私と妻で今後についての話をし
ペンネーム ゆう さん作 [405] -
弟
弟とは、どうも子供ん時から どこか心を許してないというのがある。ケンカするからだ。俺も俺で悪いけどさ。俺が悪い時は謝るし。弟も謝る。 中学時代なにがきっかけがわからないが、ケンカをして もうやばいケンカになった。 そこから、弟を無視するようになった。弟は話をしているが、俺は完全無視。それが二年続いた。けど それからなぜかしだいに心許してしまった。弟は わがまま 強引 自己中 何をいっても
クロちゃん さん作 [425] -
カップ一杯の独り言-雨-
雨が好きだ。特に好きなのは休日さて寝ようかという頃に降っている雨だ。布団にくるまり、目を閉じて、耳を澄ます。リズムよく屋根を叩く雨音が、耳を抜けて体へと染み渡っていくような不思議な感覚を感じる。いつしか内側から音につられて一緒に透けていってしまいような気分になって、眠りに落ちる。それが、どこか堪らなくて、雨が大好きだ。
流 さん作 [301] -
弟
俺には7歳離れた弟がいたけど今はもういない15歳で死んだ…病気で…あいつはとても優しい奴だったすこしひねくれてたし、陽気に見えて実はかなりのクールと訳のわからない性格だったけどとても人思いで心優しい男だった成績は悪かったけど…けど楽しかった一緒によくゲームをした一緒にカラオケに行った 一緒にスキーに行ったけど病気というやつは残酷な物だった電話が来てすぐに病院に駆け付けるとそこには冷たくなった弟が
やす さん作 [378] -
きっと幸せになった君へ
運命的な３ヶ月の恋愛が終わってから、もう２年ほどたつね。君はいかがお過ごしでしょうか。お互いが大好きになったのも突然だったし、別れも突然だったね。だから大事な事を何も言えないまま、あの日から君がどこで何をしてるのか、生きているのかさえわからない。この場を借りて、今だから言える、伝えたかった事を言います。君といた３ヶ月、本当に幸せだった。短かったけど、あんなに人を好きになったことはなかった。すべて
Teru さん作 [444] -
君からのメール
ある日、女友達と授業前に話た。｢じゃあー。｣と俺は言って、同じ教室だけど 違う座席で授業した。ポケットに入ってる俺の携帯がブーブー なってる。そしたら さっき話した女の子からのメール だった。ドキドキした。 ワクワクして 嬉しくて メールはあんまりしないから メール送るのに10分ぐらいかかるくらい。でも、メールがくると嬉しくて 同じ教室なのにメールでの会話が すごくいいなって思って。メー
クロちゃん さん作 [555] -
娘への手紙
生まれてすぐに、救急車に乗った君そのまま、入院してしまった君帰って来た時には、手や足に点滴の針の跡が残っていた君しばらくして左足が曲がったままになっているのに気付き、治す為にその小さな足にギブスをしたよね嫌だったよね、でも、ぐずりもしないで明るく笑っていたね保育園に入ると好きな友達に「キライ」と言われ、少しの間保育園を休んだ君小学校では、母親がいないせいで、いじめにもあったみたいだよね運動会一緒
白い烏 さん作 [451] -
ｃｏｃｏｒｏ
ずっと1人だった。淋しくて…淋しくて…誰かに居てほしぃ夜誰も居てくれる男｛ひと｝も…いなぃ忘れられなぃ男を思ぃだす一緒になりたかった…なんて言えなかった…言っても本気にしてくれなぃのわかってたの…今も思ぅの…ぁなた以上の男なんていなぃと……………ぁなたを忘れなぃまま………結婚する…偶然…逢えたら…きっと……涙を流し…抱かれてしまぅ
Blueラィン さん作 [383]
