トップページ >> エッセイの一覧
エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
-
空
念願の楽嬉高校に合格した楽しいと言う評判だった。それが、一人の悪女によって、楽しい高校は地獄の高校に一変していった。私、葉月 嘉奈。趣味・読書 「はぁ・・・やっていけるかなぁ?」「嘉奈っち?!」「!?」「あたし、清水 亜理砂で?す!よろしくね。」「うちは、山似 那美。よろしく。」「志村 梨粐でっ?す!」「根室 真美。」「北島 栞。よろっしくぅ!!!!」これが私と五人の出会いだった。続く
雲綺 空 さん作 [560] -
アトピー
なんで俺だけみんなと違う?なんでみんな俺と違う?なんで俺はアトピーなん?兄弟三人、俺だけ。肌が辛い。薬で治る病気じゃない。痛い。物凄く痒い。肌がどんどん変色してく。着たい服も、なりたい髪型も、したい遊びも、汗と刺激に邪魔されてできない。なんでなん。なんでなん。みんながうらやましい。正直、身体さえ健康なら、どんな環境で育ったっていい。貧乏とか、そんなんなんとかできる。けどアトピーは…
らさ さん作 [494] -
ピカドン
広島に落ちた原爆のことを、当時の日本人は、ピカッと光りドンと爆発したから、ピカドンと呼んだ。各国が秘密で研究していたので、原子爆弾という言葉はまだなかった。想像を絶する地獄絵図と阿鼻叫喚が全市を満たした。ここから、人類は原爆を持ってはいけないという思想が生まれ、現在も日本は原爆をもたない。りっぱな考えだ。他の国の人々は、原爆を持たないと持ってる国にやられてしまうと考えるようだが、日本人は人間が出
金太七耕助 さん作 [762] -
いじめた奴らへの仕返し
いじめはよくない。常識だし、当たり前だ。でも、昔から思っていたことがある。「なぜ自殺できる勇気があるのに、いじめた奴らに仕返しできないんだ?」自ら命を絶つ…凄まじい勇気だ。ならば。死ぬ勇気があるなら、死ぬ前に格闘技や殺人術を習い、いじめた奴らを殺して、遺書を残し、自殺すればいいのに……。自殺だ。自殺なのである。つまり、究極の選択肢を選んだならば、もう怖いものなしなのだ。いじめに負けてはならない。
さつさあき さん作 [926] -
後悔……
私が悪い…全部私が悪いんだ…よりにもよって…大好きな友達のサイトを荒らしてしまうなんて…私はどういう神経をしていたんだろう…書き込みをした後ではっと気がついた私…なんて事しちゃったんだろう…って私はその書き込みする前まですごく不安だったみんなに嫌われているんじゃないのかって…でも今はその時よりも…何倍も…不安と後悔で心が満ち溢れているんだまだみんなにはバレてないんだけど…バレないでいると…すごく
愛海 さん作 [473] -
どうしたら…
私は…どうしたらいいんだろうよりにもよって人のサイトを荒らしてしまうなんて私って最低な人間だな人のサイトを荒らして自分の不安を取り除こうとしたなんて…ありえないよね…みんなに相談できなかったから荒らしてもし一つだけ願いが叶うのならあの時に戻って荒さなかったようにしたい親友のサイトを荒らして思ってもないことをたくさん書き込んで私はなんて最低なんだろう…まだみんなにはバレていないでも…今の私の心の中
愛海 さん作 [409] -
すなお
なんでも素直になれたら、こんな気持ちにもならないんだろう…。ボクは表現するのもコトバにするのもヘタなんだ。だから、キミへは伝わらないし伝えられない。キミは素直に伝えてくれるのに…。こんなボクでごめんね。こんなボクでも少しずつだけど素直になるよ。キミにはちゃんと伝えなくちゃ。
ちさと さん作 [397] -
そう思う
俺がとなりにいることで、少しでもお前が、元気になってくれるなら嬉しいなんて一生言うつもりはない。失ってから後悔するのはもう飽きた。ウソと真が紙一重で存在していることは、だいたい分かってきているんだ。それを言葉で飾りいくら説明しようだなんて。全てのウソが真で、全ての真がウソなんだよ。死にたい程悩んでいるなら試しに飲んでみればいいし、飲んで死にたくなったら死ねばいい。これが、ウソとの紙一重、真だ。俺
理 さん作 [388] -
ハミングライフ
ハミングライフいま、見ているDVD仕事帰りの普通のサラリーマンのちょっと普段と違う平日の過ごし方。いつもは遅くて、眠て起きて、出社の繰り返しの毎日でさ。ちょっと贅沢な気分の中で。最近、欝気味で…気持ちが晴れない。仕事もプライベートも全然中途半端だ。27歳独身、自動車メーカー勤務の自分(AB型)。趣味は、邦画鑑賞、音楽鑑賞、競馬、フットサル… 彼女も一応いる。彼女とは別に、好きな人もいたりする。そ
スカーレット さん作 [390] -
ゆにの思いつき
今日も暑いなぁとだるい身体を無理矢理起こしてテレビをつける。テレビでは心霊写真特集だの心霊スポット特集だのとCMを流してる。暑いから精神的に涼みたく(?)なるんだろうか。昔から天国や地獄、鬼や妖怪、そういう目に見えないものを現在生きてる人たちは恐れてきたけれど、本当にある、存在、するんだろうか?見えない私にはなんとも言い難い。でも、天国や地獄はない、存在しないと思う。もしあるんだとしたら、妖精の
ゆに さん作 [353]