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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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みんなが独り
いつの時代になっても虐めや戦争は無くならない。私も高校生までよくいじめられていたものだ。親になかなか言えないのが子供の心境で、かといって今の親は我が子に限ってそんなことと思っている親が多すぎる。イジメは何故起きるのだろうか?それといじめられる人は大低心が弱い人で自信が無い人だ。心を強くするには物事の摂理をしり武術で鍛えるしかないのだか勘違いをして空手やボクシング等を習う人がいる。決して復讐など考
無限大 さん作 [479] -
ハルのアメ
火曜日am3:28。煙草くゆらせながら湯舟につかって、体にかかった湯が肌の上で弾け、流れ落ちる滴を眺めながら考えていた。季節は春。ここ数年で久しぶりに心にも春が訪れた。こんなにドキドキと心ときめいたのはいつ振りだろうか…‥面倒くさがりの自分が、携帯を常にチェックしている。お気に入りの着信メロディが鳴るたび、急いでメールを開いては顔がにやけてしまっていた。某サイトで知り合った4歳年上の彼はとても優
ゅら さん作 [510] -
蛍-ホタル- 18歳-春- 2
私は蛍…夜の世界でしか光れない私は蛍…暗い世界でしか輝けない「どんなセットにする?」「カールアップにして下さい」キャバクラで働く前は髪なんて友達と遊ぶ時もデートの時もストレートだったそんな私が毎日、セットのために美容室に通ってるもともと10代の若さもあって目元はギャルっぽくメイクも濃いかったけど、さらに気合いを入れるようになった爪とか気にしたことなかったのにネイルサロンにも行くようになっ
honoka さん作 [418] -
蛍-ホタル- 18歳-春-
私は蛍…夜の世界でしか光れない私は蛍…暗い世界でしか輝けない高校卒業して就職せず福岡の歓楽街"中洲"に勤めている高校時代にバイトしたけど1ヶ月続いたか記憶が微妙なぐらいだだから、夜の仕事しかしたことがない自意識過剰だが小さい頃から「カワイイ」と言われて顔には自信があった夜の世界に入ったのもスカウトされて悪い気がしなかったからだ思春期の頃から独立心が強く早く一人暮しがしたかったのもあるその夢を叶え
honoka さん作 [385] -
シアワセレシピ
あんたはツイてる! この文章を目にしたあんたらは、幸せになる準備が整ったんやで! これは偶然とちゃうで、今のあんたらがに必要としてるから目にしてるんやで!あんたらが呼び寄せた文章ってことやねん!きっと読み続けるうちに、劇的に人生が『幸せ軌道』に乗ってくるのが体験できるわ! 関西弁やけど気にせんといてな!ご愛嬌ご愛嬌! ほな今日はレッスン1やぁ〜! まず始めにあんたらを幸せにするためにこれだけは守
林 義高 さん作 [349] -
強がり
「大丈夫。何もない」あなたは、生まれてきて何回言いましたか?恋愛・仕事・人間関係・友人など色々な場面。ほんとは、逃げ出しくて、甘えたくて、泣きたくて、弱い自分を出したいのに・・人は、弱い生き物。強い人間なんて存在しない。自分のことを強いという人間は、自分の弱さをみせたくない人間。人に自分の弱さを見せる・・それは難しい。人に甘えたいけど・・甘え方がわからない。じゃあ、まず自分の弱い部分をみつめてみ
てっつ さん作 [354] -
相変わらず
季節は毎日流れてゆくそんな中でも相変わらず私は私だけど時々はボーッと何もない海の向こうを眺めている自分がいるただボーッともしいつかの未来にこの場所がなくなっても悲しむことなくここを思い出すことができるように今は精一杯生きていかなきゃと思います
コイイヌ さん作 [300] -
チビすけのママ?
助産師さん、旦那、先生も加わりメンバーは揃った。『あと2回!…あと1回!』思いっきり力を振り絞って息む。『出たぁ!力を抜いて〜ゆっくり呼吸して〜』…痛みがなくなっていく。小さな手が見えて…『ほんげぇ〜』pm11:22、2982?の元気な男の子。チビすけ誕生(^-^)すぐ先生が抱かせくれた。顔をくしゃくしゃにしながら力強く泣いてる。隣では旦那が号泣(´Д`)涙もろい私だが力尽きたのか涙は出なか
ai さん作 [440] -
チビすけのママ?
pm10:30、内診。『子宮口、全開。分娩室へ移動するよ』陣痛に耐え続けること4時間。痛くて動けなくて『お腹切ってぇぇ(ToT)』と子供みたいに叫んでしまった…あと少しでこの苦しみも終わる!フラつくながら分娩室へ移動。なにやら先生が慌ただしい…隣の部屋で女の人の叫び声が聞こえる。『出産がかさなったみたいだよ(x_x;)』と旦那。…マジ(゜_゜;)ってか叫び声すごっ…さらに痛いのかな…もう息みた
ai さん作 [432] -
サヨナラ 桜の木
僕の祖父が産まれる前からあったらしい桜の木。 ずいぶん 長生きしたらしく、年々咲かせる桜の花が少なくなっていたどんどん命が弱くなっていくのを、僕は感じたしかし 去年の春、木は今まで 見たことないくらい見事な桜を咲かせてくれた・・・。僕に この木はまだ生きている。そう思わせるには充分だった、だが、桜の木は長くは生きてくれなかった。桜が散ってすぐに 木は伐られてしまったのだ・・・ もしかしたら、桜の
オズ・クレマン さん作 [412]