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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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離れても…
朝7時私は大親友の真鍋寛美からのおはようメールで起こされた今日はバスケ部の朝練があるのにもかかわらず、寝坊してしまったのである。『今から用意すれば朝練に遅れちゃうよ…』とぼやきながらもテキパキと用意をしていく。気づけば朝練の集合時間5分前になっていた。いそいで家を出て、鍵をしめる走った甲斐もあり、朝練にはギリギリで間に合ったらしい『愛美〜こっちこっち』と寛美の元気な声が体育館に響いている急いで寛
メグミ さん作 [463] -
自分自身
自分には病気があります。鬱病,パニック障害,そして多重人格障害…僕には三つの人格があるようです。一つ目は,いつもの俺二つ目は,暴力的な俺三つ目は…まだ自覚していない。と言うより、いつもの俺以外なに一つ記憶がない。彼女との約束も覚えていないし、喧嘩して警察へ行った事も覚えていない。この前なんて腕に刺されたあとがあった。毎日,何時間かは確実に記憶がなくなる…その間,俺は何してるんだろう??毎週,心療
いつもの俺 さん作 [606] -
誠への手紙
あなたに出会ったのは二年前の冬だった!私は先が見えずただ何となく暇だったから六本木のキャバクラでアルバイトをしていた頃!友達の美香の誘いもあってか毎日が空想の天国にも似たような光景だった!美香が「なんか今日いい人いた?お金持ってそうな人?」「いや今日は微妙かなぁ!」そんな会話をしながら決まってアフターへ行きおじ様たちに甘えた声でまた来てくれるように頼む!そしていい若い男がいると付き合ちゃおうかな
アイカ さん作 [467] -
一度だけの冬.1
あいつのコト、忘れたくない。忘れてほしくない。あの冬は一生で一度しかないから…高校三年の冬、私はある部活動に所属ていた。怪我をしていたため選手としては出場出来なかったが、気持ちを切り替えてマネージャーとして同行させてもらっていた。彼はインターハイでも優勝候補に挙げられる有名選手。もちろん、私も名前は常に耳に入っていた。その反面、私は選手としても中途半端で、全くの無名選手だった。私が彼に興味を持
ゆう さん作 [390] -
二十歳の愛人
愛人て、なんで愛されてないのに“愛人”て言われるんだろう… 私は二十歳のとき愛人になった。相手は36歳だった。出会いは職場、どこにでもある出会いだ。2年続いたこの関係が、今日終わった。妻子持ち。初めはその人を恋愛対象になんてしてなかった。むしろ、いいお父さんっぽいなって思ってたくらい。何度か食事にいって
サリー さん作 [661] -
回想天のおばちゃん
回想天のおばちゃんは、いつも袋の中にチロルチョコを入れてくれる僕がうまい棒を1本しか買わなくてもでもこの前は入れてくれなかった遠くのお孫さんが亡くなったらしぃってマサに聞いたけどでも僕の次に店に入ったヒロにはチロルチョコを入れていた僕は不思議でたまらなかった死んだお孫さんとヒロが似てるのかなそれからだいぶ経って、僕はうまい棒3本とポテチを買ったのに回想天のおばちゃんはチロルチョコを入れてくれなか
尊吾 さん作 [511] -
笑顔の理由
自分には関係ない..起らないと思っていた親の離婚。小学生だった私には理解できない問題だった。でも,両親のケンカ,母の弁護士への手紙で知った“同窓会に行くだけで夫に灯油をかけられたことがある”“昔から子供の世話もなにひとつしない”などという文章。読んでいるだけで視界がぼやけた。また,父が誰かに電話では『あいつは他の男と寝たんだ』それを聞いて母はパソコンを買ってから,チャットにはまっていたから,そ
AI さん作 [603] -
彼不信 ?
私はさっそく彼に着信があった事を伝えました。彼は携帯の画面を見て着信を確かめました。『誰??』『バイトの後輩。』『女の子??』『や、普通に男。』ふーん。あんた男にハートマークつけるんだ。バイトの後輩ならそれでいいけど、嘘をつかれた時点で私の疑問はさらに膨らんだ。でも本当に男だったらって事もあるし…、慎重に問い詰めないと;;
みぃ仔 さん作 [412] -
彼不信
皆さんは彼氏の携帯をのぞいた事ありますか??あれって何ででしょうかね;;信じてない訳でもナィのに妙に気になるんです。付き合って1年、最近彼にいろんな噂がたち始めました。よく携帯もいじるので気になって‥。そして極め付けは去年のクリスマス…、デートの後に寄った喫茶店で彼がトイレにたった時でした。聞き覚えのある着信音が鳴りました。彼と私でお互い相手に設定してる着うた、純恋歌です。古いと言われようが決し
みぃ仔 さん作 [435] -
女子塾
誰にだって忘れられない人っていると思う。特に年の瀬ともなると思い出さない?私はまだ一人の人としか付き合った事しかないから(恋愛編にて夜遅くにごめんねという小説!絶賛? 掲載中♪元カレとの実話です。是非ぜひみてね♪)まだまだ赤子のようなものだけど、私はその恋にそれはそれは夢中になった。寝食を忘れる程夢中になった。その結果周りが見えなくなって彼を傷つけ自分もボロボロになった。 結局まだお互い馴染
まみ さん作 [718]