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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

  • Word to give to stars〜第二章?〜

    私も一人でオドオドしてられない!友達つくらなきゃっ!!と思い席を立ちいろんな人と自己紹介をした。そこで知り合ったのは『明枝』。明枝の第一印象はジブリが好きな子という感じだった。暫く話ているとチャイムが鳴り元の席へ。鈴華はもう私の事を相手にはしなくなっていた。
    亜鶴 さん作 [506]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    そして私達は沈黙のまま学校に着いた。すると鈴華と宇山さんは放課後の話をしだした。放課後は各部の体験入部があるのだ。教室までの間私は一人でずっと黙ったままだった。教室に入ると席が出席番号なので鈴華と私は前後。鈴華は必死に話かけてくれるものの、私はやっぱり「うん。」としか返事できなかった。鈴華はそんな私に飽きれてか、別の人と友達の輪をつくっていた。
    亜鶴 さん作 [505]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    そして乗ったのはいいけれど鈴華達の声が聞き取れない。何度も繰り返し聞き返すのも迷惑だと思い、何を言われても頷いている最悪事態!!きっとこの時鈴華達は「はぁ〜?話噛み合ってないんやけど?」と思っていたのだろう。二人の態度がだんだんイラ立ちに変わっていた。
    亜鶴 さん作 [452]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    翌日。朝早い電車に乗るために徒歩5分の駅に向かった。駅に着いたころ鈴華ともう一人『宇山さん』が居た。電車が来て乗ろうとしたのはいいけれど……ここは田舎。都会と違い普通電車よりもワンマンが多い。そのため…乗れない!という状況。でもなんとか人を掻き分けて乗り込んだ。
    亜鶴 さん作 [442]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    出席番号の前にいた同じ中学出身の背が低い子『鈴華』と普通に話せるようになった。その日は何もなく学校も昼までで終わり家に帰った。次の日に学力テストがあるためその日はチャットはせずに入試のときと同じく暗記ブックをパラパラ捲っただけで寝た。
    亜鶴 さん作 [534]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    -別れチャット生活の春休みも終わり入学式。私はまた人見知りして友達ができないのではないかと不安だった。そして門をくぐり手渡されたクラス分けのプリント。ドキドキしながら見てみると入試を受けた友達とは見事にバラバラになってしまったが、私のクラスは推薦で入った同じ学校の人が3人居た。友達という間柄ではなかったが顔見知り程度だったからそこまで緊張せずに話せた。
    亜鶴 さん作 [506]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    じゅんたと話ながらレイとも最初の挨拶から年齢、住んでる場所、いつも何時くらいにチャットに来てるのかなど細かい事まで話をしていた。暫く話してるうちにじゅんたは「またね〜」と言って退出していき私はレイだけと話た。じゅんたが退出してから話すのはレイだけ。でもレイは他にも沢山の人と話てた。だから私への返事が返ってくるのはとても長く感じた。
    亜鶴 さん作 [511]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    たしか夕方くらいになってから彼と初めて知り合った。皆がチャ彼とイチャついてる入りにくい中『レイ』は挨拶し直ぐに溶け込んだ。レイの第一印象は明るくて直ぐに皆と打ち解け合える人気者で私とは正反対のような人。そして私の憧れだった。
    亜鶴 さん作 [480]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    私は初めての告白とどーせチャットだしな。と言う考えで「うちで良ければええよ♪」と軽い気持ちで返事をした。じゅんたはかなり喜んでいた。私はこの軽い返事が後で最悪なことに変わる何て思いもしなかった。
    亜鶴 さん作 [498]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    「初こん〜」と挨拶しながら『じゅんた』という人が入室してきた。私も皆もそれに応える様に「初こん〜」と返した。私は男性とはほとんど話さないから内心別に関係ないやと思っていた。けどじゅんたは私だけに話かけてきて同じ歳だとわかって直ぐ「良かったら付き合わない?」と告白をしてきた。
    亜鶴 さん作 [494]
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