携帯小説!(PC版)

トップページ >> エッセイの一覧

エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

  • Word to give to stars〜第二章?〜

    -チャ彼私がチャットに行くときには必ず鈴姉がいるけれどその日はいなかった。私にチャ彼ができた日だ。私は鈴姉がいないこと知って、鈴姉以外の人達と話すことにした。そしてもう二人仲良くなった人ができた。『まっちぃ』と『さょ』だ。二人と話していると話はだんだんチャ彼の話題に流れた。その時━━
    亜鶴 さん作 [466]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    鈴姉は毎日のように仲の良い『武』と一緒に冗談を言い合っていた。その中で鈴姉が良く使っていた顔文字がある。柱文字とゆう『┃柱┃ω・`)』こんなやつだ。私は初めてみる柱文字がとても気に入り、鈴姉に作り方を教えてもらった。その他にもいろいろと顔文字を教えてもらった。
    亜鶴 さん作 [509]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    チャットに入ると皆が一声に「あいこん〜」と言って始まった。女性の方が多かったけど2、3人男性も混ざっていた。その中でも一番仲良くしてくれたのが『鈴姉』だ。文字を打つのが遅い私でも皆優しく接してくれた。それから私は毎日のように行くようになった。人見知りは酷くても顔を見ない分あんまり気にせず話せるのが少しずつ私の人見知りを回復させていった。
    亜鶴 さん作 [493]
  • 俺の20年間

    1985年8月6日 〔父〕実 〔母〕洋子の次男として生まれる!兄弟は〔姉〕美菜〔兄〕俊だが兄は2才の時に他界しているので写真でしか見たことがない!俺が小学校3年の時に両親は離婚しており(父の借金が理由らしい)このことは最近分かったことだが今まで母と母方の〔祖母〕タキ子〔祖父〕清人に支えられて生活してきた!俺は中学卒業後大東高等学校に入学したが一年で中退!親のために働きたいと思い小山重機に入社した
    SHU さん作 [671]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    ワクワクしながら上から下をずっと見ていき、その中に目に止まるものがあった。チャットだ。以前から少し興味があったので私はワクワクしながらもその反面初めてということで少し不安もあった。でも私は思いきってチャットに入った。HN『あい』という名で
    亜鶴 さん作 [497]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    この日からゲームではなく今度は新品でツヤツやの携帯にハマり携帯生活が始まった。携帯は使い放題だから毎日一日中ネットを繋いで遊んでいた。そして彼と知り合うことのできた、今は無きサイトに入った。そのサイトは当時ハマっていたまだデビュー前のグループアーティストのファンサイト。
    亜鶴 さん作 [453]
  • Word to give to stars〜第二章?〜

    -春の出会い-春休みは家でダラダラとゲーム生活を送っていた。そんなある日電気屋の広告に約束していたMDコンポが39,800円で出ていたので電気屋へ行きコンポを買おうとしたら店員さんに「在庫がきれてるので、商品が入るのに1週間かかりますがよろしいでしょうか?」と聞かれ即答!「いいですっ!それにしてください!!」店員さんちょっとビクッ。そしてこの日彼と知り合えた最初のきっかけの携帯を買ってもらった。
    亜鶴 さん作 [492]
  • Word to give to stars〜第一章?〜

    『712番…ない…712番…ない…712番………!あった!」私の顔はあの時きっとニヤけていてキモかっただろう。でもそんなことよりも、受かったことが嬉しかった。その後私は自分の試験の点数を聞きに行った。見るとテストは本当にヤバイ数字ばかり…。でも面接はズバ抜けて高かった。こうして私の受験は幕を閉じた。今思うとこの時の苦しさに耐えられない辛さが、彼との出会いを繋いでいたのかもしれない。
    亜鶴 さん作 [455]
  • Word to give to stars〜第一章?〜

    卒業式も終わり合格発表。車に揺られながらドキドキと高鳴る心臓の音。「さぁ〜どうかな?」と言う親の声。車が学校の門の前に到着すると丁度張り出している頃だった。張り出された大きなたった一枚の紙を見て泣く人ショックのあまり声がでない人嬉しくて奇声を発する人もいればかすかに笑う人など。私はどうなのだろう━━。
    亜鶴 さん作 [480]
  • Word to give to stars〜第一章?〜

    暫くの日が経ち卒業式を迎えた。式の後のクラス会では、女子ほとんどがないていた。そして先生は泣きながら、一人一人と握手を交わし今までの写真を映像にまとめたDVDと手紙をくれた。私は昔からどんだけ感動する映画などを見ても泣かない…いや…泣けないのでこの日も泣かずに終わった。
    亜鶴 さん作 [494]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス