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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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存在
多分あたしが言いたい事は1000字じゃ納まらないからまた続きもここに書き込もうと思っています。じゃ書き始めますね。あたしは何の取り柄も無い中三の女だ。可愛い訳でもなく勉強ができる訳でもなく、運動ができる訳でもなく。何であたしがエッセィを書く気になったかって言うと今自分自身で一番沈んだ時を越えたから書きたくなった。
A さん作 [644] -
リセット
「あ〜しまった!!」シューティングゲームをやっていた雄二だが主人公が死んでしまった。「やり直し!」リセットボタンを押す。雄二はバイオレンスなゲームが好きな高二男子。そこまで悪さはしないが頭に血が上ると何をするかわからない一面がある。勉強はなかなかできるほうであるが金髪坊主そりこみとちょっと近付きにくいかっこうをしている。こんな雄二にも苦手なやつがいる。同じ学校の達也である。頭が良く格好も清楚でど
うみ さん作 [669] -
葛藤
人を信じるってどういう事だろう?人を愛するってどういう事だろう。俺は長くそのテーマについて考え今だに答えを出せずにいる。人を幸せにするって難しい。結局男女関係は双方の気持ち次第だ。付き合い方にも色々ある。長く付き合う方法の一つとしては、相手に合わせる事じゃないか?だが合わせてばかりだと自分が傷つくし付き合ってる意味ってあるのだろうか?価値観、恋愛観、これらを総合して考えても結局二人が別離する可能
じゅん さん作 [718] -
我が子愛す
愛する我が子。まだ言葉も話せない。気持も伝わらない。泣いてばかりで、何を言っているかわからない。時々私に笑いかける。心の中に語りかける。この先君は私に反抗する事もあるだろう。喧嘩する事もあるだろう。でも、君の笑顔を忘れない。きっと君の笑顔は変わらず私に語りかける。だから私は君を守る。一生愛し続ける。
太陽 さん作 [703] -
人を愛すること、自分を愛す
誰かを愛してる?自分を愛してる?私は人を愛しても、自分のことを愛してると思ったことはなかった。むしろ嫌いだった。嘘をつく自分。素直になれない自分。大切な人を平気で裏切る自分。自分勝手な自分。でも、そんな自分を愛してくれる人がいる。そして、その人を愛する自分がいる。だから私はそんな自分を愛する。だから私は一生誰かを愛する。愛し続ける。
太陽 さん作 [814] -
Dr,成宮
成宮一輝。12歳の夏の物話。「荷物の用意はできたか?」父の声が聞こえる。「出来た出来た。」一輝は用意出来たことを見せ付けるかのように父に荷物を見せ付けた,今日から一週間,祖父母の家,父の故郷に向かうところだった。 車に荷物を積み込む。「よっし行くか〜」父がまだ着いていないのに疲れたような声を発して言う。車で二時間弱だ。渋滞にはまることなくスムーズに到着。父は実家に着くなり,ビールをオーダー。お
ハル さん作 [1,158] -
素直
何故あなたと逢えない日はこんなに辛いの?胸がギュっと押し潰されそうになる今何をしているの?信じてないわけじゃない。ただ、心配なんだよ。何かあったのか・・。難しい事は要求しない。ただ連絡位はしてくれないか?あんまり束縛はしたくないから、いつも言わないけどね、本当は俺だけを見ていて欲しいんだ。そばにいて欲しいんだ。昔、裏切られて信用するのが恐くなってから、初めて信用してもいいかな?って思えたんだ。ず
じゅん さん作 [959] -
今しんどい人達へ・・
俺には2つ恐れてる事が一つだけある。1つは肉親がいなくなる事。まぁこれはみんな同じだろう。2つは彼女を失う事。最近親父が癌で亡くなった。魔神みたいな親父だったからまだ死を受け入れないでいてる。そんなどん底の淵にたたされてる時にいつも彼女が居てくれてた。「甘えていいんやで。」その一言にすっかり甘えさせてもらった。その甘えてる時間が長すぎて彼女を苦しめてしまった。きっと辛い事もあっただろう。でも俺に
じゅん さん作 [975] -
新しい形の小説?ギャグ小説
犬に噛まれた事があるか?俺はある。死を覚悟した事はあるか?俺はある。犬は野獣だ。これほど恐ろしい生き物は、身近にいないだろう。犬の種類も沢山あるが、俺の最も恐れる犬…それはチワワである。ボクサーなど比較にならないあのキュートな目。イコライザー並のあの甲高い鳴き声。あの可愛らしい容姿とは裏腹に、チワワはとても狡猾な生き物なのだ。しかもチワワを飼い主は必ずといっていい程、デブのマダムである。今宵はこ
もり あお さん作 [1,664]