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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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「ずっと二人で」
お互いに18で家を出て結婚生活も20年を超えたから肉親より多くの時間を過ごしたことになる我が家は様々な理由から子供なしの家族だからこれからもずっと二人で生きていくことになる昨日は結婚生活の半分以上一緒にいた愛犬の命日YOUTUBEで音楽を聴きながら寂しさを紛らすように酒盛り…お互いに浜田麻里のファンだったという新発見があったり寂しいながら楽しい時間を過ごす幸せは日常にありしかし平穏に満足ない野蛮
三太郎 さん作 [490] -
身体の痛みについて
まずはじめに身体の不具合により日々痛みに耐えてられる方の御多幸を祈らさせて頂いた上でしょうもないエッセイをスタートします自業自得も含め井の中の蛙といえばそれまでですが多分普通の方よりは痛い思いは経験してます目の手術は四度鼻の手術は二度座骨神経痛にヘルニアそして究極の贅沢病…痛風いやあ20代の時は贅沢なデブだったので20代から痛風でやっかみも手伝い皆の笑いもの…お前(僕)いくつだよしかしこの痛風常
三太郎 さん作 [436] -
断念した「あの路」
…やはり桁外れのロクデナシゴールデンウィーク開始から体調は良くなかったホッケー君と飲みに行く今日は体調悪いからあんま飲めヘンで…いやあ〜そんなこと言わないで下さいよとホッケー君で多少のお酒でダウンただのダウンなら良いが池袋のど真ん中でゲロまみれで寝る始末…ホッケーは泣きながら家族に電話する宇野さん(僕)が倒れて動きません家族は慌てて新宿(自宅)からタクシーで飛んできた・・・・・・・・・ただの酔っ
三太郎 さん作 [409] -
閑話休題
ロミオ起きて、ロバ何処よ。ジュリエット!ロバは明日だ。明日に縛られたロバは、今日も雑草をはんでいる。明日はお肉なんて真っ平だ。どうせロバの肉だろ。縛られたロバは、鎖に繋がれ、明日の夢を見る。 しかし、ロバにしたら、それが摩耶かしなんて冗談じゃない。摩耶かしで食卓の雑草も頃合いを見失った。見失ったとは、食べられたと言うことだ。ロバは餌に預かり、雑草から感謝を汲み取っている。人間も何かに感謝しない
古代魚 さん作 [460] -
仕事面じゃなく◆
わたしには最近、すごく尊敬する人がいます。彼は美容師さんでわたしを担当してくれてます。 笑顔がとっても可愛いくて、6歳も年上ですが、話しやくて楽しい人。サロンの近くのパンやさんにわたしが居ると聞き、仕事がちょうど終わったと、顔を見に来てくれたり。彼の飛び抜けた笑顔が大好きですね。 普通の美容師さんにはここまで出来ないと思います。 素敵な人
ほたる さん作 [402] -
孤独
"人は一人じゃ生きていけない"そんな言葉をよく耳にするよね私は本当にその通りだと思う表面上はたくさんの人に囲まれて一人じゃないように見えるけど心の中は孤独な気持ちでいっぱいなんだ見かけだけ一人じゃないとしても本当はずっとひとりぼっちだから生きているのが辛いの心の孤独も生きていけないよ心の底までたくさんの人とふれあって本当に孤独じゃなくなったとき生きているって実感がわいてこれから先も生きていく気力
りみ さん作 [433] -
「強さを追究」
継続は力なりとわかっていてもそれができないのが人間地味な積み重ねが成長へ最大な近道とは理解しながらも意義を自問したり稚拙な成果を求めるのもまた人間人は心身問わずあくなき成長を目指す時に同じ道を通るこんなことの繰り返し何になる…こんなことの繰り返し意味あんのかい…しかし運良く自覚してるちゃんと心は己をいさめてくれるひょっとしてオマエ(自分)自分のこと才能あるとでも思ってンの!笑えるなあ不器用(バカ
三太郎 さん作 [485] -
国債
国債は国の規範だ。借金が膨らむと夢も膨らむ。公務員だけ夢を見て、人間は見ない。人間は夢を見てはいけないのだ。 夢を分析すると、良くある事だが公務員の夢だ。役人が出てきて、判子が要るか聞いてくる。判子を付いて下さいとお願いすると、願い下げだと諭す。 もう一度、起きて判子をせがむ。しかし、一向に埒があかない。どうして判子を付かないのか、とお願いすると、必要ないという。必要なら判子を渡すが、必要ない
古代魚 さん作 [485] -
「時は事実を刻み優雅に流れさる」
愛ちゃんから呼び出され西武新宿前のバーガーキングで待ち合わせた言い忘れてたけど仕事(夜の水商売)先月辞めたンよあっそう…学業に専念するからしばらく会えないねあっそう…といいかけたマジすか…まっしゃあないねぇ恋じゃない魂と身体の一体感が心地好くしばらく付き合う?感じな仲多分私の人生で最大な勢いで口説かれたから後の人生はもの足りんやろねぇ愛ちゃんは少し寂しそうだ僕はいつものように理屈っぽくまとめる別
三太郎 さん作 [421] -
エッセイALONE
エッセイALONE仕事でも罵倒を受けるのは日常茶飯事心の中ではだからなんだっちゅうのと思いながら口では適当に言い訳する全ての事態を真摯にするとなると息が詰まる真面目に生きるにも限度を見極めてなきゃあ心が疲弊するいつもまるっきりどんな罵倒も意に帰さない僕に家族は笑ってホローするアイツ(相手先)は寂しいヤツやから仕事にすがるしかないんや!ウチラ(僕達夫婦)はビリーもホッケーも金がなくてもついてくるン
愛菜 さん作 [436]