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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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話の続きが作れない
仕事を終えてご飯作って子供を風呂に入れて…。ゆっくりできるのは子供とひとつの布団に入ってからだ。布団に入ると子供はまず、『ギューしてチューしてスリスリして〜!』と言ってくる。で、望みどおり、ギューチュースリスリしてやる。次に、『怖い話して?』ほら来た。「ママ知らないんだよ怖い話〜言ったじゃん。学校の図書室に怖い本たくさんあるでしょ」『全部読んだもん』「…そんなに怖い話好きだとお化け寄ってくるよ?
ひびりんの母 さん作 [536] -
犠牲
日本人の献身的愛は何処へ向くのか。愛を守る為に犠牲となり、献身的貢献を使った。献身的貢献でなくとも、人間は何かを犠牲に使っている。テーマを絞り、犠牲と捉え、愛を排除し、うまく行くか。愛の施しは何にもならない。匿う愛に使った。 犠牲に捉え、人間は勇気を出して愛と闘う。勇気の次が正義だろう。信用は何処にもない。信ずるとは天国か。地獄を信じて人間は何もしない。やはり、不遜な天国の行いがあって、天国から
古代魚 さん作 [499] -
「大人の選択を拒否した日」
会社は龍のごとく駆け上がる時が快感理念理想に燃え社会的な認知と自己の財産基盤を構築するには日本では上場しかない上場までは楽しかった部活の合宿のように皆で徹夜し会社でごろ寝し勤務時間を守るという概念よりもいかに24時間365日使い仕事の実績を出すかが全てだった上場まで駆け上がったジャスダックだ次は二部上場や最終目標の一部上場すら身近に見えてたしかし破天荒な疾走は上場企業には邪魔らしい会社にはスーツ
我進 さん作 [495] -
我作品「お姫様抱っこ」
腰が悪い分際でお姫様抱っこが好きである我は身長は標準だが若い頃はアフターに大人数でいくと一人の嬢が後ろからおぶさるともう二人の嬢が横から抱きつきダブルでお姫様抱っこができていた今は一人がやっとだが(笑)…なんか好きであるお姫様抱っこ!でもいつかお姫様抱っこもできない日もくるのかないやいや…それ以前にコトをしなくなる日がくるだろうし(笑)変わった体験としてはゴールデンレットリバーという大型犬をお姫
我進 さん作 [407] -
「想いよ永久に」
たかがペットちゃんといえばそれまでだがペットロスもなかなか尾を引き三年目を迎える家族二人きりの生活は笑顔も会話も途切れることなく楽しい時間だが二人とも何が足りないかは分かってるが決して口には出さない狭い部屋の一番良い場所にある仏壇は今日も優しく二人を見守ってくれる前世を信じるほどセンチではないが誰のいうことも聞かぬ我も家族の前では借りてきた猫同様(笑)きっと前世では我は家族の御付きの従者だったの
我進 さん作 [418] -
「愛はかげろう」
今思えば余りのトラウマに教師を嫌悪していていつも牙をむいてた我も悪いが特に問題教師が多かった気がする中学に入学しずる賢くも速攻で番長の大久保さんにアタリをつけ好き勝手な中学生活がスタートしてた音楽の時間にいきなり音楽教師が我に絡んできたオマエいつも威張ってるが皆の前で歌を歌う度胸あんのか!意味不明の絡み方であるが先生の間でなんとか我を封じようという意味合いだったのかも知れない我も意味不明な男いき
我進 さん作 [446] -
我作品の世界
基本は回想を基にしたノンジャンルですまず主人公の我家族と言う表現は配偶者をさします心配された病状も良い方向に進んでます皆様のおかげと深く感謝しております愛娘父親我のロクデナシとは反比例の良い女性です人間ですから到らないとこはあるでしょうが親バカと見逃して下さい合田(愛菜)もう10年以上の付き合いの大切な女性です年に一回位会います我の子でないシングルマザーです愛ちゃん貧乏な我に愛の手を差しのべる2
我進 さん作 [491] -
不遇の申し子たち
不遇の時代にあっては月は愚か、火星への旅も夢物語だろう。現代では月への移住が困難な中、貧困と裕福がせめぎ在っている。貧困はさて置き、裕福の考える火星移住計画は困難窮まる。窮地に一生の思いで行くのだから見せしめか。 政治は軍配し、貧困と撲滅は夢物語で終わらせようとした。夢が無かったら現実と向き合い、野垂れ死には必死である。死活問題なだけに宇宙は広い。広大な宇宙で飢えて亡くなるとは飢餓しかない。
古代魚 さん作 [465] -
職安通りドンキホーテ物語
怪しさでは日本屈指の職安通り歌舞伎町と百人町を横断するこの通りは多国籍な方々と歌舞伎町のお姉さま方が主体だが日本で一番売上を上げるドンキホーテがある職安通りでカタギの夫婦は自分達だけでないかと錯覚する位に普通の夫婦が皆無の街である先日場所は抜群に良いが怪しさゆえ空室が多い住んでるマンションに独身男性が引越してきた隣の私達を見て開口一番うわぁ日本人だあ(嬉)まっ日本人が珍しいという珍しい街でもある
我進 さん作 [436] -
詩の世界
主観的とは人間性の否定だろう。主体と客体である人間の関係に於いて、主体はあくまで主体に過ぎず、客体として見た場合見劣りがある。主体に責任を着せたのではお粗末だ。主体はあくまで人間であり、人間と客体の関係は心の闇だ。 人間が問題となるとき、決まってジャーナリズムなど寓話が犇めく。おとぎは戦争としても、寓話など屁の河童だ。つまり、ジャーナルの本質は語るに落ちたのだ。おとぎの世界である戦争にしても、
古代魚 さん作 [501]