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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

 
  • 毛深い人がいるんです

     冷房完備の我が職場では、現場内は真夏でも長袖の作業着なんです。 ですから普段は半袖姿を目にすることは滅多にないのですが、昨日たまたま腕捲りをしていた現場の人を見かけました。 うわっ、真っ黒!! 日焼けしていたのではありません。毛むくじゃらだったのです。 亡くなってからMichael Jacksonの「Thriller」のPVを何度も見ましたけれど、あのオープニングのように今にも変身してしまうん
    阿部和義 さん作 [508]
  • 年子3ママになるまで?

    ある日…「ママ?もう赤ちゃん生まないでね?」といきなり、長男ゆう…「なに?」ママ「だってお腹に赤ちゃんいるじゃんお腹おっきい?」私はもうすでに3人目も産み半年ごろのこと…三年連続で産むとなかなかお腹もへこまずで、ゆうはまた赤ちゃんがいるじゃんっておもったみたい(笑い) 「ゆう?なんで赤ちゃん産んじゃダメなの」っていったら、「だって、僕面倒見るのつかれるもん?妹二人もいるんだから」だって本当は一番
    3ママ さん作 [376]
  • 年子3ママになるまで

    私は今、3児の母だから?って感じ?それとも、マジで??って感じ?人はそれぞれ違い色々だよね、でもね、私の回りはいつもきまって「えっ?マジで?」って言うのがほとんど、こっちが「なにか?」って感じ…でも、分かる…私が3児のママなんて誰も思ってなかったこと………
    3ママ さん作 [361]
  • ままであり わたしであ

    娘が自ら毛を抜いた?後頭部の下の方の内側が見事につるつるです。いつの間に、娘に一体なにが起きたのでしょう? 娘が中3の1月末の事でした。 我が家は何処にでもある普通の家庭です。優しいパパと私と高校三年生の長女、中1の長男、小学校二年生の次男、そして問題の今は高一の次女です。 我が家は六人家族ですが、家は3LDKと多少狭さを感じる間取で娘二人は六畳間を使っています。 娘なのにいつも台風一過のような
    まっきー さん作 [327]
  • 全部で君なんだから

    男友達とのメールの中で涙が溢出た。「全部で君だろ? 病気だったことも やせてたことも 気持ち不安定も ばかな事する事も あほなとこも ちょっかい出してくるとこも メールたくさんくれるとこも 俺は全部いいと思う 俺だって君だって悪いとこはあるんだから。 いいとこを見て行こうよ
    ひかり さん作 [472]
  • また、没になりました……

     去年から、ある文芸サイトにほぼ毎月投稿しているのですが、先月に続いて今月も不採用になってしまいました。 毎月テーマが決められていて、先月の作品に関してはややテーマにそぐわない際どい内容だったこともあったので致し方ないとは思いましたけれど、はっきり言って今月のは自信があったんです。 それなのに何度探しても僕の名前がない!! これには思っていた以上にダメージが大きかったのか、昨日は10時前に寝てし
    阿部和義 さん作 [620]
  • 夢は叶っています。

     思えば十年ほど前には、今のように文章を書いているなんてことは考えられませんでした。 当時の友人や恋人には、夢は『物書き』になることだと言っては、軽くあしらわれていたものです。 今では、創作やネットへの書き込みも含めると、毎日相当な量の文章を書いていることに気づきました。 ある意味、夢は叶っていることになりますよね。 それもひとえに、読んでくださる読者の皆さんがいらっしゃるおかげです。 これから
    阿部和義 さん作 [565]
  • 恐れないで

    ねえ行かないで あなたの所にずっと居たいの私 心の中にずっと居る? そんな嘘はつかないで 分かっているの 皆いつかは消滅してしまうんだって あなたも 私も 消える ……。 ねえ その時が来たら一緒に居てね 約束だからね 君は想像しないのかな? 僕は悲しいけど君と別れなきゃいけないんだ 嫌だよ 僕だって別れたくない…… でもさ いつか別れるのなら 今別れよう? 傷つきたくない……。 弱いんだよ
    再9 さん作 [485]
  • ストローハットの想い出

    アタシは上司に頼まれて、駅近くの取引先に届け物をすることになった。近道のつもりで入った路地の途中で道に迷ってしまい、行ったり来たりするうちに、見慣れないアーケード街に出た。そのアーケード街は平日の日中にも関わらず、大半の店がシャッターで閉ざされており、こと静寂さでは閑静な住宅地にも引けを取らなかった。数少ない営業中の店で、アタシは一軒の帽子屋を見つけた。薄明かりのついた店内には、品揃えは僅かで且
    まどか さん作 [906]
  • 平成の香り

    「昭和の香り」がすると、人が言う。とぼけた話。やがて、そんな、とぼけた「平成の香り」を上手に茶化せる若者の登場を期待したい。ところで、今日は衆議院選挙。時代の変わり目。何ともとぼけた話で、選挙で選ばれた訳ではない方々が、テレビで御解説に張り切ることであろう。よく見るがよい。よく聞くがよい。優勢となる意見とはどんな者か、どんな立場の方々か。政治に不満、政治の問題を語る者がいるが、問題は政治を語る影
    猫の気持ち さん作 [437]
 
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