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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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理性と感情
感情的と理性的と二つの行動についてですが、その二つは誰もが知っていると思います。しかし今の時代感情が入った理性的な行動をする人が沢山見られる気がしますが、どうでしょうか?僕はこの行動を「利生的」と表現します
たきや さん作 [670] -
え〜!?私がうつ病?
それはそれは 目まぐるしい10年間でした。 昼間は貸金業の受付事務 夜はレギュラーホステスとして毎日出勤 睡眠時間は毎日四時間だったっけ 何で こんなにも働いてたかって言うと 別に仕事が大好き〜 って訳じゃないし 特別に夢があって貯金してたわけじゃない ザ、借金 がた〜くさんあったから(笑) 原因は 最初は人の保証人になったとたんに踏み倒されて OLの給料だけでは返しきれない金
さーや さん作 [342] -
パリの植物園
パリのサンルイ島の南パリ大学の隣に植物園はある。大都会でありながらここに来ると、とても癒された。エッフェル塔から、シテ島まで、セ一ヌ川河畔を散歩したが、騒音で落ち着かない。しかし、ある小雨の日、友人に連れていかれたのが、植物園だった。それ以来、私は、暇ができるとここに来た。モンマルトルの丘やチュイルリー庭園。リュクサンブール庭園もすばらしい、しかし、私はパリの植物園が好きだった。帰国する前の日も
橘カヅキ さん作 [302] -
人間の偉さ
人間とはダサい。いけすけない。人間のダサさは何処から来るのか。発生の由来である。生活慣習の違いからだと推測できる。人間の生活様式が高ければ、違いを認め合い、抱き合うことも可能だ。しかし、外人に例を見るまでもなく、異文化と接するといけすけない。それは人間対人間の場面で起き、人間対人間の衝突で発生する。人間が居なかったら、自然対人間の格闘は非を見るまでもない。人間の衝突で異文化は消され、排他され、見
古代魚 さん作 [615] -
戦争
自由とは一体何か。若者は自由だ。何不自由なく育った環境で不平など一つもない。あるとしたら病気だ。病気の人は自由が制限される。自由を病気と捉える事は出来ない。何故なら領土は帰らず、今もって戦争の後遺症で悩まされている。 人間は戦争が好きなのだろう。だから戦争映画がもてはやされる。あのような悲劇は自由ではない。寧ろ、精神を病んだ自由がある。戦争は人間を殺すのだ。簡単に、死を選択した若者は簡単に死ぬ。
古代魚 さん作 [536] -
偽善の仮面
偽善者とは何か。自己を裏切り、善良に澄ます輩だろうか。それなら誰でも偽善者だ。人間の面ではない。顔は大人になってからだが、童顔に期待するものなど何もない。童顔が悪いのであって、期待を裏切ったところで何食わぬ顔だ。それら童顔は社会の偽善者だが、偽りの精神があるだけだ。人間に成り切れない何かの原因とか。未熟とかは差し置いて、童顔はいけないと判断した。叱って欲しいときに叱れないと子供は不平をいう。子供
古代魚 さん作 [545] -
少年
自殺に備え某洗剤を2本カゴに入れた。「ふたつ買うの?」私の背後の低いほうから声が聞こえた。声のほうへ振り返ると一人の少年が私を見ていた。不思議そうに。そのとき、初めて私に問い掛けたのだと気づいた。ビックリして、一瞬戸惑った。死んだ目だった私。無邪気に話し掛けてくる少年を見て「うん、いつも2つ買うんだよ」となるべく明るい声で返した。暗く毒の含んでそうなオーラを悟られたくない気持ちがあったのかもしれ
うー さん作 [395] -
生きる
「死ぬ気になりゃなんだってできる」って・・・かもね。一年くらい前流行った自殺方法、あれとあれを混ぜるやつ。今、売ってないんだよね。ネットでもだから、勉強したよ。大学受験以来の猛勉強。しかも、まったく興味なかった化学。そもそも私、どっちかというと文系なのに。元素記号から必死で覚えた。何と何でどんな化学反応が起こるかとか。毒物、劇物に関しても専門書まで買ってさ。たぶん、これで逝けるだろうと思う物を買
うー さん作 [368] -
淘汰
淘汰を自然に任せて良いのか。自然に任せては手落ちだろう。強い絆が人間にいる。友人の少ない人間は、それで淘汰されているのだ。友人を多く持つことは恵まれている。人間は自然の環境で物を考える。人間の考えで価値が決まるのであれば映画など未熟だ。未成熟映画が成人映画だ。成熟期を迎え、取るもの聞くもの大人気ない。それは文明が進化したからであり、人間が退化した訳ではない。人間が退化したのなら、それなりの役目を
古代魚 さん作 [499] -
ほんの少しの勇気
悩みの渦に巻かれて動けないあなた。 同じ時を過ごすなら楽しい方がいいに決まってる。 だから、いま一歩、前へ踏み出せないあなた。 ほんの少しの勇気を出して。
キャロルの秘密 さん作 [644]