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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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人生いろいろ
家族がいない人は日本にどれくらいいるんだろう?世界中で言ったらいっぱいいるんだろうな。私には両親がいない。二人とも病死した。人の死はあまり見たくない。ただ、私の人生は人の死から始まった…。私はひいおばあちゃんの生まれ変わりだ。ひいおばあちゃんが死んだ1時間後に私が産まれた。だから私が産まれた時には父以外立ち会っていなかったようだ。ひいおばあちゃんの法事が済んでから私の誕生日を祝ってもらうが、なん
ぱんだ さん作 [490] -
無くて七癖
人間の顔には色々ある。脆い顔もあれば、性格に絆される顔もある。一概には言えないが、人間の顔というものは躾だ。躾が正しければ見くびりも少ない。人間の顔だけで判断すると好きか、嫌いかだが、嫌いなら相手にしなければよい。愛が欲しい人は大勢いる。その一々を取り上げて人相で差別しようというのだ。人相が悪ければ占いの虜となり、訳の分からない迷信を持ち出す。迷信だから信じる方がどうかしている。日本人は騙されや
古代魚 さん作 [643] -
北朝鮮ミサイル
核の脅威に曝された。原子核の脅威は破壊である。すべてを焼き尽くせる。北朝鮮は核の脅威により優位に立とうとしている。国の優位性の問題である。常任理事国各国は核の均等化を勧め、下手な国に核を持たせないようにした。日本は非核三原則を固持し、頑ななまでに核に反対している。日本の立場は、列強の中で唯一、核不存在の立場だ。被爆国としての唯一の選択である。無二の念を捨て、不信に危ぶまれた核である。そんな核を相
古代魚 さん作 [703] -
欲望の基本
貧乏は商売の基本である。日本経済は高度化し、やおもすると危険だ。複雑な心境が貧乏にも必要である。貧しいのは恥ではない。知らないのが恥ずかしいのだ。商売の基本を忘れて、殿様商売をしてたのでは忘れているのと変わらない。何を忘れたかだが商売の基本だ。そのことは正義に反する。愛のない正義に庶民は味方しない。GDPは膨らみ、日本経済は活気を取り戻した。それは貧困から学んだ便宜だが、机上の空論で質を正すのは
古代魚 さん作 [939] -
なぜ
不思議なもので、私は生きている。そう あの人が死んだというのに。急な事だった。倒れてるあの人救急車を呼び、すぐにといっても病院まで45分かかった。受け入れ先が見つからない事が多いと聞いているのに。頭のどこかによぎる。病院に着き10分もしないうちに、先生が私に近寄ってくる。たまらず、はっきりと言ってください私が言ったのか。残念ながら、脳死状態です。これ以上は本人がかわいそうです。ご決断ください。私
かな さん作 [433] -
恋愛の条件
人間には恋愛が不可欠だ。不可能を可能とするのも恋愛だ。恋愛は力があるしパワーがある。人間の力では到底及ばぬ問題も恋愛なら解決出来る。人間に愛があったか。人間に愛がなければ恋愛に不向きである。 世の中には人間に都合のよい物で溢れ、愛を手玉に取る連中の罠に軽々と嵌ってしまう。それは、人間が馬鹿だからではなく、人間が細やかで繊細であるが故に罠に落ちたのだ。資本は人間に聞かせるが、人間が罠に嵌るとなると
古代魚 さん作 [866] -
日本人のモラル
日本人のモラルは、人間が神に対するように寛大である。神に対して寛大な心を持つ日本人の宗教観は、一般的にいって自由と制約である。規制と規則といっても過言ではない。 だとすると、寛大な宗教観を持つ日本人の心は何処へ向くか。神社や法事、寺や地蔵など暢気である。だから慌てないのだ。日本人の宗教に対する価値観とか、蟠りは捨てて人間だけ見た場合、野良犬や番犬、小鳥やウサギといった一般の動物たちによる人間の宗
古代魚 さん作 [733] -
爪でガリッと
鼻からタバコの煙出しすぎなのか鼻毛がこんにちわしてたあらやだ恥ずかしい鼻穴にハサミ突っ込んでフガフガしながら鼻毛切ってたらTVで手話ニュースしてた 手話でニュースを伝えるその人は体を大きく使って、表情も豊かに表現していた なんか観てて単純にキレイだな、って思った 英語とかフランス語とかあるように手話も言葉のひとつであって分かる奴には分かるし分かんない奴には分かんない。 だけど一生懸命は伝わる。話
エリカ さん作 [436] -
税制
消費税12%は、果たして経済性があるといえるのか。日、米、韓の調整として、税制の果たす役割は大きいといえる。防衛を柱に、経済の基幹は居、食、住へと変わった。時代も変化し、海外へ出掛ける日本人だけでも数は膨れ上がる。 膨張した日本経済は国債で悩まされ、防衛に果たす役割を民間に押し付けようとする。箱物行政に悩まされた国民は、新たな国債のツケとして税金に付け足された。失業は多く、経済に活気がない中
古代魚 さん作 [635] -
お願い。もう一度…
私は今18才。初めて男の子を好きになったのは幼稚園のとき。本気で恋愛したのは…中3だったな〜。まだ私が14才のとき。あいつは私と同い年。塾で偶然知り合ったの。でも実は、小学6年生のときに1回会ってた事が発覚☆も〜!こんな再会、運命としか考えれられない!でも私ね、キミを好きになって後悔してる。別れてからもう3年…。お互い新しい相手と付き合ったりしたけどキミはどうだったのかな…私は…やっぱりキミがす
M・K さん作 [464]