トップページ >> エッセイの一覧
エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
-
幸せの感じ方
人生、山あり谷ありである。 今の世の中は物が豊富で便利である。しかし、人々の心は本当に豊かなのだろうか。 「幸せはいつも自分の心で決めるもの」確か、相田みつおが言っていた。 やはり、そこには努力したり、汗を掻いたりして得られるものではないだろうか。そして、何より大切なことは、家族や友人と心を通わすことではないだろうか。 働きたくても働けない人や食べたくても食べれない人がこの世界には沢山いる。そ
キャロルの秘密 さん作 [821] -
マグダラのマリア
マグダラのマリアがどうも気になる 娼婦にして聖女、キリストの嫁はんだった…ぐらいしか知識はない 「ダ・ヴィンチ・コード」は本も映画もみてない。それにあたしは仏教徒だ(家に仏壇があるから多分) 本が流行った頃TVの特集で初めて存在を知った時から気になっている。とても他人とは思えない…あの {ドクロと貧乳}残されてる絵画にはいつもドクロが近くに描かれ、ふくよかなバディのわりに貧乳に描かれている。
エリカ さん作 [422] -
残念なこと
ある、テレビ番組で、この国も武力行使も考えるべきと言っていた。 また、ある政治家は、それに同調した あるマスコミは、それに同調した。 世の中、何かおかしい。 犠牲になっていい命なんてないだろう 政治家達の勝手なエゴで、犠牲になるのは、我々なんだ。 残念なこと…その残酷な考えに、賛同している人が多いことだ。 残念なこと…相変わらず、自殺者が減らないことだ… 簡単に死のうとか、自殺を匂わせる文なん
風 さん作 [529] -
ひとりラブホ
テンションあげたい時「景気づけに一発」ってやつをするその「一発」が重なって、今あたしの両耳合計14個のピアスがついているがあたしはマサイの戦士ではない髪型、カラーもよく変える。何故か ウルフヘアをオーダーするとムッシュかまやつにされ、前髪パッツンで丸い感じのボブをオーダーするとバナナマン日村にされる。あたしの言い方が悪いのか…? でも過去最高にテンションあがった一発は「ひとりラブホ」あたしは元々
エリカ さん作 [502] -
カオス
世界は今、カオスの中にいる。混沌とした中に人間が犇めき、地球規模で干ばつやら飢えやら、深刻な国民病である。二酸化炭素が地球を苦しめる原因になろうとは思っても見なかった。そこで人間は何を基準にしたら良いのか。嘘や人間の悪知恵では干ばつと変わらない。人間の飢餓や邪では経済に太刀打ち出来ない。支配は見下しているのだ。這い上がろうとする人間をである。でなければ面白くない。競争のない社会で、人間の本能に力
古代魚 さん作 [710] -
砂利工場
毎日、僕は暇になると外の雲、もしくは山や風になびく木々を眺めていた。小学生の時、勉強なんて頭になく、風の声に耳を傾け、一日中、外の変化を見つめていた。 僕の住む戸田には工場が少ない。だが、広い土地に目をつけたのが砂利工場だった。その工場のカタン、コトン、カタン、コトンという音。それは小学生の時、耳ざわりで、風を汚し、静かな午後の空をけがすものにすぎなかった。 中学生になり、[時間]を考えるよう
角刈りさん さん作 [353] -
砂利工場
毎日、僕は暇になると外の雲、もしくは山や風になびく木々を眺めていた。小学生の時、勉強なんて頭になく、風の声に耳を傾け、一日中、外の変化を見つめていた。 僕の住む戸田には工場が少ない。だが、広い土地に目をつけたのが砂利工場だった。その工場のカタン、コトン、カタン、コトンという音。それは小学生の時、耳ざわりで、風を汚し、静かな午後の空をけがすものにすぎなかった。 中学生になり、[時間]を考えるよう
角刈りさん さん作 [357] -
死ぬまで生きる
死にたいわけじゃないけど生きたいわけでもない何があったわけじゃない。ただ、間がさした「死んでみるか」って今まで、人様よりちょっぴり多めに辛い事、悲しい事体験してきて死ぬ機会なんて腐るほどあったのに、何で平穏な今なんだ…? まぁ、いっか。裁縫バサミを右手首にあてて軽くスライドさせた。「…痛い(泣)」右手首上に赤い糸がすぅっと現れた。おいおいおい。こんな鼻くそみたいな切り方でこんだけ痛いのに、リスト
エリカ さん作 [565] -
人を思いやるとゆうこと
「国民の為になってない。国民の生活が第一」 などと、政治家が主張する。 しかし、現実は自分達のこと、しか考えてない。 国民の意見などほとんど聞いてない。 政治家だけじゃない。 平気で人を傷つけて、反省しないやつもいる。 傷つけられた者の心の苦しみなど考えもしない。 ネットや、週刊誌で、個人を誹謗中傷する人達は、いずれ報いを受けるだろう 思いやりー言葉的に簡単だが、奥深いと思う。 人を思いやると
風 さん作 [599] -
言霊
俺のような仕事(例えばそれは作家)に就きたいと思うのなら、言葉を縦横無尽に使いこなせる必要にして十分な条件が生じる。それには、サッカーボールを友達にした翼君のように、言葉を友達にしないとダメだと思う。まず、それが最初の気持ち。すべての言葉を友達にする。君に、それが出来るかな?言葉は、その時々によって、天使にも悪魔にもなるし、神様にも奴隷にもなる。手綱を付けられた暴れ馬のように、言葉には、含んだ感
矢野将規 さん作 [428]