トップページ >> エッセイの一覧
エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
-
一生 シアワセ31
情けないのかな…こう言うのって。男のくせに、別れる原因だった事をまたしている。でも、逆に別れて今独身の状態だから、恋愛は自由。…人によって考え方が違うけど、僕は彼女と付き合った。彼氏をさしおいて。でも、結婚する気持ちは無かった。自分の子供の事を考えると、僕だけ幸せにはなれない。…と言うより、そもそも初めから結婚の文字が頭には無かった。もう家庭はつくらないと決めていたから。でも、独りの生活はとても
さきざき ひろ さん作 [503] -
やさしい気持ち
人にやさしくしなくてはいけません。親切にしましょう。小さな頃、だれもが教わった事。あなたは実戦してますか?私は…。忘れてた。でも思い出したんです。思い出させてくれたのは、小さなやさしさ。思いがけず触れた、温かさでした。私もあたえられるハズ。誰かを温かい気持ちにしてあげたい。あの子が教えてくれた、人の温度。やさしい気持ち。
ひな さん作 [561] -
六人目
私は、26才。主人は、37才。結婚して9年です。かけおちして、関西から千葉に来ました。最初の出産は、19才。男の子。二番目は、21才で。また男の子。 三番目は、24才で。男の子。 四番目、五番目双子です。25才で。男の子二人。ここまでは、子供五人。幸せに暮らしてました。元々子供は、あまり好きじゃなかった。旦那さんは、好きだけど…でも増えていくにつれ可愛いとかじゃなく、世話してあげなきゃいけないか
はるき さん作 [554] -
一生 シアワセ30
離婚に至るまで、半年くらいかかった。だって、その頃の僕は地域の役員や、学校…いろいろ請け負っていた。親戚が集まり、何回も話し合った。中には、僕に協力してくれる人もいたけど、やっぱり悪い事をしたのは僕だし、…どうにもならなかった。僕は家を出た。子供達にはこのままこの家に居て欲しかったし、引っ越しや転校なんてさせたくなかったから、全ておいて僕は体ひとつで家を出た。二人の子供がいたけど、…上はお姉ちゃ
さきざき ひろ さん作 [444] -
story
妊娠中絶暴力自殺未遂死 大切な人の命を奪った神様なんて信じない!! …でももし神様が居るのならお願いします。もう一度だけあの人に逢わせて下さい。
ami さん作 [620] -
初恋の相手 〜九年間の片思い〜 ?
そんな事件が起こり、あたしはすごく落ち込んだ状態で家に帰った。 家に帰って、電話がきた。「もしもし。」 誰だろう? 「…やけど、今日はごめん。」何今更。「うん。もういいよ。R君に渡すから。」 悲しかったことよりも、裏切られたこと。 何よりも悔しかった。
HiNa さん作 [544] -
一生 シアワセ29
時々、仕事での飲み会や地域の飲み会、お店で飲んだ後何か食べたくて…お店の女の子と食べに行ったり。勘違い…。僕が他の人と遊んでるなんて。そんな事出来る余裕はなかったし、もちろんするつもりもなかった。だけど、ちょっと自分の考えに固執してしまうとどんな事を言っても聞き入れてくれない。ちょっと、ウザくなった。だから、またあまり会わないようにした。出来ればこのまま終わったほうがいいのかなって思ってた。でも
さきざき ひろ さん作 [466] -
裏と表とアナタと私
誰しも裏と表を持っている表の私がいくら頑張っても表の範囲のアナタしか守れない大切なのは裏と裏とで関わり合うこと傷つけられるものだけどそれでも想ってあげることあの日アナタは私に裏を見せた私は嬉しくて自分をもっと良く見て欲しくて表の私で話し続けた表のほうがよく喋れるからそれがいけなかったのかなアナタの裏わ濃くなって私と関わることに罪悪感を感じ始めたごめんね不器用すぎたよね死にたくなるような過去があっ
マグネット さん作 [507] -
変化
自分の人生を振り返るとあっという間に16年という長い年が過ぎたことに最近、気づいた思い返せば今までの16年失敗ばかりだったと思うだが最近、今までの失敗の人生が嘘かのようなことが起きたそれは…実は本当のところわからない。だが、明らかに毎日が明るい毎日になった気がするこんな経験をしたのは自分だけなのでしょうか
5 さん作 [649] -
手紙
掃除をしていたら物入れの奥から箱が出てきた箱の中は、はるか昔まだ自分が学生時代の頃に友達と交換した手紙だよく、特に急ぎでもないのに手紙を授業中に回したものだノートをビリビリ破り可愛く絵を描いたりして… 時は流れ、世の中はデジタル化し今の学生は、もっぱらメールなのだろうか最近、誰かに手紙を書きましたか?手書きの手紙は、温もりがあるどんなに字が汚くたってそれが使い回しの紙だってそれが味になる手紙を書
かたつむり さん作 [710]