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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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寂しさ
綺麗だった…この人混みの中出会ってしまった君はたしかに綺麗だった。あれから数年…都会で会った君は綺麗になってたよ。だけど綺麗になった分寂しかった。どんな思いしてそんな綺麗になったの…会う度寂しいよ。過ぎてしまった時計は戻せないけど…綺麗になってしまった君を今は俺が…少しづつ温め治してあげるよ。綺麗になった分無くした物を探す君…会う度寂しいよ。
ガー さん作 [445] -
一生 シアワセ19
そんなこんなで、だいたいの日が今度はお父さんとの晩酌の時間になった。当然、成り行きで泊まる事が多くなった。東北育ちだから、お酒には強かったからいつもお父さんが潰れていた。…楽しかった。当然？僕と彼女が男と女になるよね…。それから数ヵ月して、両親に結婚したいと話をした。出会ってから半年。そして、淡々と話は進んで申し込んでから一年後くらいに式をする事になった。でも、予定は予定。変更しなくちゃならなく
さきざき ひろ さん作 [421] -
自分の為に
自分だけの為に部屋を掃除して自分だけの為に音楽をかける。子供も三人居て旦那さんもいるけど、２階一部屋まだ開いてたから昨日頑張って掃除しちゃいまさた。旦那さんが気付くのはきっと随分先になるね。だって旦那さんは和室と一応二人の寝室しか移動しないもんね。 出来ればずっとみつけないでね。今日も頑張ってあなほりするね。花壇の木が邪魔だから、いらないから。 最近私は自分勝手だけど旦那さん全然気
ガー さん作 [408] -
金?金より大事なものはある?
世の中金?確かに納得。世の中金より大事なものがある?確かに納得。でも世の中金より大事なものがある。そぉ言う人は、生活にも困ってなくて、余裕がある人。本間にｷﾂくなったら綺麗事もゆわれへんくなる。いくら貧乏でも心を持っていれば、それは幸せである。家族や友人に恵まれていれば頑張れる気もする。自分自身にも恵まれた心や気持ちを手に入れれてる。金にしか執着せぇへん奴は何もかも金で操り、買い結局は友達や心は
あっくん さん作 [440] -
一生 シアワセ18
でも、今度はなかなかうまく行かない。だって、出会う場所がなかった。仕事では、男ばかりだし…。ある日、…会ってみない？と言われた。たまに飲みに行く居酒屋さんで、ある人の姪に紹介したい…との事だった。その彼女は何回かお見合いをした事があったけど、気に入る人がいなかったみたい。僕は、会ってみる事にした。だって、家族や結婚に憧れていたから。僕は両親もいないし、守るものも無かったから、相手が長女でも関係な
さきざき ひろ さん作 [397] -
これからも宜しく
ここ2.3日…一人になりたくて、逃げ出したくて。 今日気付きました。 育ててくれた親、きっと先が不安で。初めて付き合った同級生、友達が大切でした。 優しかった先輩、男を選びました。ちょっと同棲した年下の子、地元が恋しくなりました。小さい市営に住んでた優しい家族、大好きだった息子さんが遠くに行っちゃったから。仕事より私を選んだ人、束縛されてばかりと勘違いして。束縛から私を逃がしてくれた
ガー さん作 [391] -
一生 シアワセ17
何と無く 気が抜けてしまったのかな…その後、しばらくの間仕事などに熱中出来なかった。…いつ、自分が死んでしまうか。両親と同じで、明日かも知れないし、いや今日かも…。普通なら、だったら尚更今日を一生懸命に生きようとか、頑張ろうとか思うのかも知れなかったけど、その時の僕は考えられなかった。マイナス思考でしか…。生活が荒れていった。毎日夜の街に出掛けては、スナックやクラブ巡り。多分、優しくして欲しくて
さきざき ひろ さん作 [405] -
極美女計画
決意。本日11月16日たった今、決意表明致します！私は極上の美女になる。期限は半年。自分がどこまで美に追求できるのか。身長149センチ体重41キロ背は低い。しかしながら、痩せているわけでもなければ太っているわけでもない。いたって標準。美人計画その１自分だけの特徴を見つける。
Diana さん作 [447] -
コウノトリは海底に
永遠の愛を誓いあった、私の最愛なる夫。夫とは今から5年前、この広い大地、北海道で出逢った。夫は函館。私は富良野。2人を結びつけたもの、それは「文通」だった…恋は手紙から始まり、やがて恋愛へと進化していったなか、結婚という道へゴールイン！ところが、結婚をして３ヶ月頃、私の体に異変は起きた。ある日の朝、夫を仕事へ送り出す前、キッチンで朝食を作っていると突然、猛烈な激しい吐き気、腹痛に襲われた。その後
とのうらら さん作 [401] -
一生 シアワセ16
父親と会ってから3日後、その葬儀に出ていた。喪主として。…なんで？今考えると変な事だった。周りの人は親戚だけど、知らない人ばかりだったし、でも僕の事は知ってる。おかしな感じ。葬儀が終わって、僕は友達に会うと言って知らない人達から離れた。もちろん、それは嘘だったけど…。小さい頃住んでいた家を見たかったから。田舎だから、土地は広かった。家は二階建て。でも、小さかった。広く感じていたけど、小さかった。
さきざき ひろ さん作 [415]
