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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

 
  • 遠距離LOVEストーリー (3)

    case…2 『電話』今や一人一台は当たり前携帯電話。何処でも電話出来て便利♪だけどこれも時にトラブルの元。「もしもし、ん?今男の声しなかった?」例え友達との飲み会だったとしても、会えない不安から疑ってしまうもの。「あ〜友達と飲んでるの!!」どんなに可愛いく言ったとしても、こう思われるでしょう。『合コンしてんじゃないか』不安というものは、妄想に拍車をかけてドンドン膨らませる。合コン→王様ゲーム→
    レア さん作 [400]
  • 遠距離LOVEストーリー (2)

    case1…『メール』仕事の合間に電話が無理な時に気軽に簡単に送れるメール。これが遠距離恋愛では二人を繋ぐ大切な役割をしている事が多い。朝から寝るまでにやり取りするメールは、本当にどうでもいい内容だったりするけど、これが来なかった日なんかは女の子は相当頭の回転が早まる物で…。どうしたの?事故?事件?風邪?残業?飲み会?まさか…浮気?(-"-;)結局、疲れて寝てたっていうだけだったとしても、妄想激
    レア さん作 [519]
  • 遠距離LOVEストーリー

    アナタは『遠距離恋愛』ってした事ありますか?私は『遠距離恋愛』って嫌いです。大嫌いです。何で一緒に居られないそんな相手に縛られるのか?どうして、こんなにも不安で苦しいのに会えない?何だか自分ばっかり相手の事思ってる様で嫌だ。気がつけば不安や不満ばかり♪会えない時間が愛育てるのさ♪誰かの歌の歌詞。私的にはこんなの綺麗事で、実際は違うと思う。♪会えない時間が不安募のらせるのさ♪こっちの方が合ってる。
    レア さん作 [427]
  • 一生 シアワセ12

    しばらくは普通に何事もなく過ごした。なるべく時間を作り、いつもの店に一緒に行ったり、休みの日を合わせて買い物やどこかに出掛けたり、同じ時間を作るようにした。…なんとかワダカマリが消えたかな…って思った。そんな日々が続いて、…僕は会社を辞めようとしていた。…何故かって?今まで楽しく仕事をしてきた。そして、県や全国の賞なんかも受賞した。そうなると、やっぱり自分で起業したくなった。ノウハウは取得してい
    さきざき ひろ さん作 [428]
  • 一生 シアワセ11

    そんなある日、僕のアパートに彼女のお兄さんがやってきた。もちろん、お兄さんとも付き合いがあったし、一緒に飲んだりもしていたから、ごく普通に迎えた。彼女は二人兄妹で、でも僕より年下だった。でも、お兄さん。アパートでいつものように飲み会になった。酔いが少しまわり始めた頃、ちょっとお願いがあって…と言われた。それは、車を買い換える為に名前を貸して欲しいと言う事だった。お兄さんは、ほぼ一年か二年でずっと
    さきざき ひろ さん作 [513]
  • 一生 シアワセ10

    シアワセって考えた事ありますか?今、自分は不幸で…とは考えるし、不平不満が先にきて幸せって思うのは、後回し。人それぞれ考え方が違うし、生活も幸せの形も違うから、いちがいにコレって無いはず。でも、ちょっと不幸になるとあの時は良かったって思う。何気無い日常が一番シアワセな事なのかも知れないけど、日頃はそんな事考える時間なんて…。僕はただ、みんなで暮らせて、みんなでご飯を食べて、みんなで一緒に生きてい
    さきざき ひろ さん作 [466]
  • 長女へ〜6〜

    私の父は、とても扱いにくい人だった。一度機嫌を損ねると、いつまでも根にもって、まだ小さい子供たちに対しても嫌みを言ったり、無視したりした。短気で、気に食わない事をすると突然怒鳴った。決して手はあげなかったが、怒鳴られると全身が硬直した。しかも、なぜ怒られたのかよくわからない事が多かった。ただ、ちょっと勘に触っただけだったのだろう。私が長女にしたように…あんなに大嫌いで、軽蔑していた父だったが、私
    BH さん作 [378]
  • 一生 シアワセ9

    その頃僕の就職している会社では、独立採算の別会社を立ち上げる事になった。デザイン部門の会社だった。僕は、その所属となった。忙しくなった。日中は百貨店の仕事をして、終わってから会社に戻り会社の仕事と言う状態が続くようになった。もちろん、彼女と会う時間が減っていったのは言うまでもない。2・3日徹夜だった事もあった。だけど、悔いではなかった。楽しかった。自分の考えている事が、実際に現物になって世の中に
    さきざき ひろ さん作 [447]
  • 宇宙からきた息子〜?誕生

    まだ残暑が残る9月の初め、宇宙から一人の男の子が舞い降りた。私たちにとって始めての子供の誕生だった。嬉しくて、かわいくて、今まで生きてきた中で最高の日だった。会社経営者という激務の中、唯一この子に会いたい一心で仕事を早く切り上げた。3歳になった頃だろうか、祖母が「この子は言葉が遅い。意思の疎通がない。」と百戦錬磨の言葉だった。その時は気にも止めなかった。しかし確実に悪夢が現実になろうとしていた。
    高橋さとし さん作 [422]
  • 一生 シアワセ8

    そのお店で会う約束をしていた僕は、いつも通り 寄って帰る感覚で、緊張もしていなかった。ごく普通の日。お店はまだ開けたばかりで、お客さんは僕一人だった。暫くすると、混んでくる事はわかっていた。毎日大勢のお客さんが来るお店だったから…。だから、いつもは混む前に帰っていたけど、その日は少し長居する事になった。相手の人が来ない。1時間半くらい待っただろうか…ゴメンなさい!少し酔いが回ってた僕は、いつの間
    さきざき ひろ さん作 [502]
 
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