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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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気持ちと行動力は比例
嫌なことから逃げたらあかんねん。嫌とおもっててもいざしてみると楽しかったりするし。嫌なとこばっかり考えるから楽しくもなくなる。実際にいってみて経験もしてみやな良さなんかわからへん。考える前に行動してみる。これは大事なことかもしらん。考えるとこは考えて慎重に行動する。これも本間に大事やとおもう。とりあえず動いてみやな何にもわからへん。行動力と気持ちの変化は比例してるかもな。仲間と楽しくするのが今一
あっくん さん作 [407] -
一生 シアワセ7
ダンスタイムが終わり、何も言えずにパーティーの時間も終わりに近付いた。全て終わる時間までに、まだ少し余裕があった。このまま 今の時間が止まってくれたら…なんて。まだみんなが騒いでいたが、僕はその会場を出てしまった。階段を足早に降りた。 ふ と、後ろを振り向いた。階段の上に彼女がいた。びっくりして、少しの時間たちすくしてしまった。何か言わないと…。はっきり…言わないと。こんな僕を思ってくれている彼
さきざき ひろ さん作 [553] -
一生 シアワセ6
ごめんなさい!では済まないけど、ごめんなさい!って言いたかった。男って最低。彼女の純粋さに、泣かせる事は出来なくて、そのままフタマタの状態になってしまった。本当に好きな彼女は、すぐに察したみたいだったけど、何も言ってくれなかった。多分、言えば…もしかしたら自分が別れなければならなくなるかも知れないと思っていたからかも。最悪。人一倍家庭に憧れて、愛してる人と一緒に居たいと思ってる僕が、こんな事して
さきざき ひろ さん作 [491] -
大切な今
学校のイスは堅くて腰がいたくなるからあんま好きじゃない学校の机はなんか妙に臭いからあんま好きじゃない授業はめんどっちーし毎日自転車登校も結構疲れるし学校はあんま好きじゃないなでも友達とくだらない話をする短い休み時間はわりと好き今はまだ子どもでいられるけど、だんだん自分も周りも大きくなって、社会のルールとか覚えて、バカなこともできなくなるだろうしそう考えると「今」ていうのが大切に思えてくる堅いイス
ぷ〜 さん作 [530] -
一生 シアワセ5
その頃の僕は、一年間働いて貯めたお金で入学金を納め、残りはガソリン代や小遣い…。でも、すぐに無くなるのは当たり前だった。バイトを始めた。同じ学校の人が働いていて、募集していたから…ファーストフードのお店。料理も好きだった僕はすぐに慣れて、楽しく仕事をこなした。社員の人や周りの人、お客さんにまで人気になった。僕はこういう星まわりなのかな?って思っていった。だって、何をしても うまくいって…。バイト
さきざき ひろ さん作 [586] -
山田家熱帯魚日記。PART1
わたしの部屋には三匹のテトラベタと二匹のネオンテトラ、グローライトテトラ一匹のグラスレッドフィンがいます。その中で、ベタの雌でありおおらかで悪食のベラちゃんについて語りたいと思います。ベラちゃんは色はメタリックグリーン。人によく懐いていてうれしいと水槽のすみっこで上下に動き回る、なんだか魚らしくない子です。そのベラちゃんは、人工飼料一切食べません。なんとか食べるのは赤虫とみじんことクリルいちばん
睦月 さん作 [408] -
もののふ 弍
以前に『もののふ』と云う題で柔道の石井選手について書いた。『金メダル一つで逆上せ上がるな』と‥そして、石井選手はプロ格闘家に転向する意思を遂に示し『柔道』と決別した。成る程。彼は柔道では無く『JUDO』をしているのだと語って止まなかったが、それならば納得も行く。天皇陛下に「次は目指しません」と言い放ち、直後のインタビューでその発言を撤回した時には「この小僧が‥」と思ったものだが、その後の報道で「
黒 さん作 [488] -
おら、いきられるかな。
末期癌の祖母。余命三ヶ月のおばあちゃんは、今、骨と皮だけで、重湯とたまの甘酒だけで生きている。起き上がれなくなって早四日。糞尿は三日前から垂れ流しで、意識はほとんど、もうろうとしている。祖母は末期の大腸癌。六月末に余命を言い渡されてから早四ヵ月。医者も、よくがんばっていると誉める。だが日に日に状態が悪化する祖母に、よくなることはない。もう十分生きたといえのはわかっているが、ひどくつらい。弱ってゆ
睦月 さん作 [475] -
一生 シアワセ4
僕は高校時代、2年生から付き合っていた女性がいた。一目惚れだった。すぐに告白した。真剣だった。卒業して、社会人になったら結婚しようと思っていた。彼女も同じだった。彼女は東京の企業に就職し、僕は東京の大学に進もうとしたけど、前に言った様に 思い通りにはならなかった。よく言う遠距離恋愛。長くは続かなかった。彼女の寂しい思いは、近くの男性に移っていた。 たぶん…。ただ、その頃の僕は仕事が忙しく夜の1時
さきざき ひろ さん作 [516] -
一生 シアワセ3
このまま働いて、結婚して子供が出来て… 家庭と言う事には凄く理想や希望があったけど、何と無くこの人生って…違うんじぁないかなって、ツマラナイなって 思っていた。誰のための人生? 母?自分? …それとも、家庭や社会かな。家族が出来て 子供が出来たら、子供の為になって行くのかな…?だとしたら、それまでは自分の人生だよね!って考えた。やりたい事は?自分の好きな仕事は何だろう。一年勤めて 会社を辞めた。
さきざき ひろ さん作 [522]