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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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私 愚痴増えた?
近頃 歳のせいにして老いを偽ろうとする自分に疑問がわいてきた。単純に素直になれないだけ?人を認めたくないだけ?30代半ばに 今更自分の在り方に翻弄されるなんて、何だか超〜恥ずかしいっ…流れの早い現代にすっかりのまれてしまった私…のまれ過ぎて自分さえわからなくなった私…はてさて 自分探しの旅の準備はできたぞ、いざ出発!まずはどんな人になりたいかを毎日考えた。沢山の人がいる。第一印象のいい人、悪い人
ひらり さん作 [373] -
落ちる日
ついてない日は、これでもかと思う程に次から次へと災難がやってくる今日、おみくじ引いたなら絶対に大凶だろう誰にもある事だけど、仕事で最悪な事があると家までの帰路で暴走して飛行機に乗って、そのまま逃亡したくなるものだまぁ現実は、そんな事は出来るわけもなくトボトボ帰るわけなんだけどでも時々いるよね…失敗した次の日から来なくなる人ダメですよ〜負けちゃ。なんだってそう、自分に負けて逃げたって、また同じ試練
かたつむり さん作 [597] -
大切な人へ
大切な人へオレはこんな性格だし、まぁキミもそーゆー性格だから、お互いに素直になれないのもわかるオレはいつも自分勝手で、好きな時にキミをちゃかして、好きな時にキミに優しくなっていい迷惑だねキミはオレがどの位キミを思ってるのか知るはずもないし、こんな性格なオレだからもしかしたら知るすべもないのかもキミと帰って、分かれた後にオレがどれだけ幸せかキミが疲れている時、オレがどれだけ心配かキミを何かに誘う時
W さん作 [428] -
10年経った今でも・・・
小さい頃暇な日はよく4人で遊んだね。もう覚えていないと思うけどあの時は本当に楽しかった。先のこと何にも考えないでその一瞬一瞬を夢中に過ごしていたでも、学年があがってお互い違う友達もできたし、それに違うクラスになっちゃったし・・・あまり時間を作れなくなっちゃったよね。お互い幼いなりに好きっておもえてた噂でねあなたが同じクラスの人に告白をするってきいたそれを聞いた私はもう好きじゃないって言ったんだで
R−M さん作 [496] -
写真
写真って凄いその瞬間を永遠に残せる撮り方によっては、幻想的に見えるけど、写真に写るのは嫌い写真に写る目は、自分の生き方全部をさらけ出してしまうから写真って結構正直かも知れない。だから、もっぱら撮る専門でいいHOLGAを欲しい今日この頃…HOLGAを買ったら何を撮ろうかなデジカメデビューをした時に、赤ちゃんの写真を毎日撮ってパラパラ漫画を作ろうと思っていた実行されていませんが(笑)そんな感じで、H
かたつむり さん作 [732] -
地域の運動会
子供が好きだからという理由で、監察処分の身であることを顧みず、運動会開催中の小学校内に侵入し、再逮捕された事件があったようであるが・・・。先週の日曜日は地域の運動会であった。校門の出入り口には先生方が交代でのチェックである。昔は運動会と言えば、地域住民との触れ合いの機会でもあった。中には学校関係者と直接関係を持たない、おじいちゃん、おばあちゃんも見学に来たものである。しかし昨今ではあの事例が示す
健太 さん作 [574] -
永遠の愛、価値観
「永遠の愛」私はそんな言葉があまり好きじゃないその理由は永遠は無いと思っているから。‥…10代の癖にかなり冷めてると思う。永遠、自分なりに考えた永遠は「終わらない」「どこまでも、果てしなく」普通は 永遠 みたいな言葉なんかを、好きな人から言われたら嬉しい。でも私は何だか重たく考えてしまう多分今まで付き合った人がみんな、無口で不器用な人だから変に感じるんだと思う。そんな気恥ずかしいセリフ口に出して
チロル* さん作 [520] -
長女へ〜4〜
何で愛情がゼロだったんだろう…下に小さな妹が2人もいて、毎日目が回るほど忙しくて、あなたときちんと向き合う時間がなかった…これが世間的に受け入れられる言い訳。本当は違う。私が向き合おうとしていなかっただけだ。母という絶対的な権力で、あなたを見下ろしながら全てねじ伏せていた。あなたが何を考え、どんな風に感じ、何を訴えたいのかなんて全く無視してた。関わると面倒くさい事になると感じていたからかもしれな
BH さん作 [461] -
質問します
あなたに質問します。「あなたは本当にこの世界にいますか?」質問の意味は以下に示します。あなたは、この生き物が存在し、我々人類がこの世界に存在し、あなたが暮らしている世界が存在している。と言えますか。この世界があなたの想像、もしくは妄想による世界ではない。と言えますか。実はすでにあなたは死んでいて死後の世界にいる。とは思いませんか。僕は最近しばしば思いますこの世界は僕の造った想像の世界ではないのか
ゆうすけ さん作 [598] -
長女へ〜3〜
もう時間がない。私は得意の舌打ちをした。 『じゃあ、学校に体調不良で今日は欠席しますって電話するよ!』とキツい口調で言った。すると長女は急に泣き止み安心したように言った。『ごめんなさい…』ごめんなさい?何に対して謝ったのだろう?自分は追い詰められて、助けてほしくて、いっぱいいっぱいだったのにそれでもママに気を遣ってたんだね。毎日、いつも、そんな風にマ
BH さん作 [433]