トップページ >> エッセイの一覧
エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
-
長女へ〜2〜
あなたがついに赤信号を出したのは小5のある朝…学校へでかけようと玄関まで行ったあなたは立ち止まり、急にしくしく泣き出した。『学校行きたくない…』『!』初めて聞くこの言葉に私は狼狽した。色んな感情が急に渦を巻いて押し寄せ、今までの平穏な時間をすべて巻き込んで心の中が真っ暗な嵐になった。その日は三女の幼稚園で大切な行事があった。役員だった私はどうしても行かなくちゃいけなかった。出掛ける時間も迫ってい
BH さん作 [429] -
忘れる為に…
君を忘れるために私は恋をした…。私の大好きだった人の性格はちょっと意地っ張りでひねくれていて、でも自分に素直で努力をたくさんする人だった…私は君の横顔が一番好きだった…普段は無表情なのに時々見せるあのキラキラ輝く笑顔にあたしは恋をした…部活で頑張る必死な、真剣な顔に恋をした…勉強をするときのあの鋭い眼差しに恋をした…本当に大好きだったょ…大好きで大好きでどうしょうもなくて、君と関わりが合っただけ
ユウ さん作 [479] -
長女へ〜1〜
ごめんね。ママはあなたにいっばい謝りたいことがあります。中3になったあなたに。そして、もどれるなら、小さかったあの頃のあなたに。もしあの頃にもどれるなら、今すぐにでも戻って、小さなあなたをぎゅって抱きしめてあげたい。まだ人間としても、母としても未熟だった。ごめんね。やっとあなたの気持ちに寄り添えるようになりました。今まで我慢してくれてありがとう。ママが成長するまで待っていてくれてありがとう。『子
BH さん作 [488] -
KARADA
一日に何人もの男を抱く男の体をなぞる舌唇…私の全てに男は興奮するの汚い?気持ちが悪い?そんな事思わないわ…だって… もっと、もっとキタナイ…気持ちがワルイ豚を私は知ってるカラ… その豚は私の母親だ…母親らしい事なんて一つもされなかった、でも望まなかった…何も…ただ逃げ出したかった… この話は暗闇から逃げたくて、16歳で家を出た、私の暗くて誰にも打ち明ける事のなかった…心の闇、不信感、表には絶対に
HIRO さん作 [516] -
きずな
人は一人じゃ生きられない。人という字は2つの棒が支え合って一つの字になっているって、言うし。人は人いるから、楽しいことがある。でもね、同時に悲しいことも沢山あるんだなって・・私は今入社7年目の社会人。会社って怖い場所って、改めて気付いた。人って言葉があるから、話せ合えば、分かりあえるものだと思ってた。でも大人の世界ってそうじゃない。綺麗な建前ばかり並べて、自分を守るので精一杯。なんで?って理不尽
今ちゃん さん作 [488] -
言わなきゃ伝わらない気持ち
私はもう恋なんてどうでもよくなっていただから適当に恋して結婚して子供が出来て最後は死ぬでもそんな私を貴方は変えてくれた風のように私の前にやって来て、風のように去っていったねぇ、貴方は今でも私のこと思ってくれてるかな?私は今でも貴方のことを一時だって思わない時はないよこの気持ち、どんな言葉で表現すればいいんだろ?好きだけじゃ言い表せないよでも伝えるときは言葉じゃないと伝わらない言葉足らずかもしれな
愛理 さん作 [480] -
幸せの種
例えば、毎日同じ事の繰り返しで何の変化もない毎日であるように思えても…例えば、何の為に生きてるの?と疑問に思えてしまう日々でも…誰とも接しなくて、1人カギをかけてしまっても…それでも小さな嫌な事と良い事が起こる幸せって何だろう?と漠然と考えてみても答えなんて出ないもので理想像ばかり膨らんでいくものだったりする幸せって何だろう…だけど、幸せも不幸も自分で育てていけたりもする花の種を蒔いて育てていく
かたつむり さん作 [699] -
またね
毎日使ったこの机毎日座ったこの椅子や涙を拭ったこの廊下とももうそろそろお別れ。でもね、今一番悲しいのはアナタとお別れするコト。なんだ。もう会えないかもしれない。そう思ったら胸が苦しくて苦しくてたまらなくて。ケド、ほんの少しの希望でもキセキでも諦められないから。また会えるって信じ続ける。アナタのその笑顔が信じ続ける力を与えてくれる。私に勇気をも与えてくれる。だからね、お別れするケド、それは「さ
ゃぎ さん作 [597] -
いつまでも 3
最後に一言私は貴方と付き合えてよかったもし私が貴方じゃなくて他の人と付き合っていたらこんなにも深い愛をしらなかっただろうだから貴方には凄い感謝してるありがとう出来るならもう一度貴方と付き合いたい今度は私からは振らないと思う別れがくるとしたら貴方が私に愛想が尽きたときだけだでももう貴方と付き合えないだろう貴方にはもう付き合って1年になる彼女がいるから私はもう泣かない前に進むんださよならは言わないよ
愛理 さん作 [418] -
いつまでも 2
私は貴方に甘えていたんだ私がわがままを言っても貴方は優しくわがままを聞いてくれただから今回もわがままだと思って聞いてくれたんだ私は身体ばかりでかくなった子供だったんだ私は貴方と付き合うのは早過ぎたんだいや、貴方じゃなくても駄目だったんだ私は今でも傍にいない貴方のことを忘れることが出来ないでいる貴方はこんな私を叱ってくれる?貴方は私のことを忘ないでいてくれてる?出来ることなら忘れないでいて欲しいそ
愛理 さん作 [394]