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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

 
  • いつまでも

    高校1年の夏私は違う高校に通ってる貴方を振った何で振ったのかは私にも分からない浮気されたから?愛想が尽きたから?嘘をつかれたから?性格が悪かったから?違う高校だったから?他に好きな人が出来たから?会えないのが辛かったから?顔がタイプじゃなかったから?全部違う貴方が悪かったんじゃない悪かったのは私だどうして振ったんだろ?今さらだけど1つだけ分かった私は貴方を試したんだ貴方が本当に私のことが好きなの
    愛理 さん作 [448]
  • 生きる意味

    二十歳の頃、気づいたらキャバクラで働いてた。その時はお金ももらえるし、楽しければいいやって思ってた。でも急に実家に帰りたくなって辞めた。その後は普通に事務やって普通に恋愛して、毎日が充実してた気がする。そんなとき、母が子宮癌になった。私の生活というより、皆の生活がかわった。仕事行く前に家事やって帰ってきてから家事の繰り返し。いつしか私自身も病気になり、ガリガリに痩せていった。そして気づいたらリス
    さん作 [660]
  • マラミサラマポ乾杯

    ザナース!マグハイ!マラミサラマポ!で乾杯。東欧系パブ、フィリピンパブだ。すでに時計は24時を回っているが、これが今日はじめての乾杯。仕事で疲れた心を癒して明日の仕事の為に、お酒で心の栄養を補給している貴重な時間だ。店にはいろんな客がいて、かなり年配のじじいが来ており、パパと呼ばれている。店の女たちは、自分の父親より歳上のじじいをパパと呼ぶらしい。パパと呼ばれて、まんざらじゃないフツーサラリーマ
    もりみやん さん作 [494]
  • ぷりんとプリン

    昔、僕の家の横に中さんという女性が住んでいました。中さんが50歳くらいで僕が8歳の時の話です。彼女はぷりんという猫を飼っていました。ひとりぼっちの彼女にとってぷりんだけが家族でした。回覧板をまわすとき僕は、いつも石川さんに「おあがり」といわれプリンをごちそうされ、プリンと遊んで帰っていました。そんなある日プリンは死んでしまいました。中さんはとても落ち込み、引越してしまいました。引越したとき僕が大
    よっと さん作 [491]
  • ワーキング・プアからの脱出 68

    このように、従来のやり方を、まずはやってみて、もし改善の余地があるなら進んで改善する事が大切だと思います。最初は前任の担当が戻って来るまでの繋ぎ業務と思っていましたが、今ではすっかり担当にされてしまいました。任された仕事は一生懸命にする。 全力で取り組み、一生懸命にする事が大切です。同志諸君、任された仕事には懸命に取り組みましょう。 例え、つまらなく思える、単純な作業でも一生懸命にして、改善の余
    楽園 海風 さん作 [504]
  • もののふ

    北京オリンピックの柔道100キロ超級金メダリストの石井某選手の目指す柔道は『柔道』では無く『JUDO』なのだと決勝戦後のインタビューで語っている。その石井某が「自分は侍なんで、もののふなんで」と語った‥石井某の決勝戦後のインタビューに対して、解説者は「石井はあんまりしゃべらん方がいいですね‥」と言ったが、正にその通りだと思う。自分は侍だの、もののふだのと公に語る事がどれ程の意味を持つのかも知らず
    さん作 [735]
  • 妄想王

    前日、I姫から電話が鳴り、お泊りセットを持ってくるように言われた時、私はいろんな期待で胸がいっぱいになった。※ハブラシ忘れたけど、当日、I姫の家に行くと女子が3人。私の期待は外れたが男1人に女子3人など、さらに期待が膨らむ自分は、頭がおかしいのか?私は3分ぐらいで、すごい想像をしまくったために数分間、息が止まってしまった。それから焼肉パーティーが始まり、いつものようにお酒を飲みすぎてべろんべろん
    もりみやん さん作 [560]
  • トイレの罠

    お酒が大好きで、さほど強くもないのに相当飲んでは、べろんべろんだ。私はお酒を飲むと、気が大きくなる。ある顧客との懇親会での出来事だ。私はいつものようにハイペースでビールとサワーを飲んでしまい、既にべろんべろん状態。当然、トイレに行く回数も多いのだが、男女兼用のトイレは、全く空く気配がない。酔っぱらいの私は、「はやくおしっこしろー」などと、叫んでいたら扉がガチャリ。出てきたのは顧客で、目も合わさず
    もりみやん さん作 [704]
  • ベランダの放物線

    大量のビール・焼酎・日本酒と、大量の牛肉を買い込んで、今夜の真夏の焼肉パーティの準備は万端。頓着の無い女子を無視して、せっせと仕込みをする男どもは、焼肉パーティがメインではなく、その後のお楽しみを想像することで頭がいっぱいなのだろう。私はそのうちの1人である。焼肉パーティが始まりました。私はとにかくお酒を飲むのが大好きで、1箱買ったビールはほぼ私が飲んだらしい。他の男どもは、その後のために酒を控
    もりみやん さん作 [532]
  • 晩夏の豪雨

    8月下旬、連日の雨続き…8月28日・汐留のテレビ局内。とある情報番組の仕事で、ここ連日の、降水量についてのコメント撮り、この日の仕事は終わりだろうか…そこで、製作スタッフが、我々技術スタッフに、なにやら伝えたい様子…、やな予感だ…予感は的中、これから、豪雨を撮りに出発してほしいとのことだ!すでに栃木方面へ出てる班もあり、我々は、茨城方面へ行くことになった。後でわかったことだが、最初は他の班に振ら
    たに さん作 [607]
 
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