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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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仕事のプライド
私は歯科技工士。自分の仕事にプライドを持っている。へたな歯医者が削った歯に付けるかぶせものなんて、作る気がおきない。特に研修医なんて、全くだめだ。下手くそに削ったものばかりだ。患者と歯医者の関係なんて関係ない。私は美しくて、長く機能するものを作りたいのだから。下手くそなものは歯科医に指示書を出されても作らない。それがプライド。
おじさん さん作 [502] -
これでいいのか？
毎日、毎日、熱中する事もなく、ただ何となく生きている。自分では別にこのままでいいと思っている。でも、そりゃあ俺だって何かに頑張れたらなとは思っている。やりたい事が見つからない。今ここに小説書いてるのは、「なんか俺良いこと書いてる」とか思って自己満足してるわけだが、小説もそこまで熱中できない。毎日毎日毎日毎日こんな事を思っている。たぶん、俺みたいなやつがニートになるんだろうなーあーあなんか、文書く
しゃち さん作 [551] -
失敗の宝物
失敗は、自分の糧になっていく。その時は、上の人に怒られたりして気分が落ち込む時もあるけれど。それ以上に、得られた経験は私だけのものになる。そして次は失敗しないようになる。失敗も成功も私だけの宝物。社会人１年目の私。
くるみ さん作 [424] -
青空
今見てる空ってどんな色してる？どんよりとした灰色の空？それとも陽がさして眩しいくらいの青空かな？空を見てるとおもしろいね。雲が象さんに見えたりお魚に見えたりさ。人の心も晴れたり曇ったりまるで空みたいだね。土砂降り、晴天、夕焼け…それに虹色。だけど、一番好きなのってやっぱり雨上がりの青空がいいな。
けーいち さん作 [551] -
カタマリ
私は、小さい頃から 太っていた。太っている事にコンプレックスは持っていなかった。なぜなら、私の周りには、いつも友達であふれていたから。
ﾏｲ さん作 [387] -
３丁目の東京タワー
私は、物心つく前に、東京タワーへ行った事があるのかは、定かではない。1996年の春、当時20才の私は、東京へ出てきた。映画やテレビの、撮影の仕事をするためである。2007年の５月、私は、とある情報番組の仕事で、初めて東京タワーに昇ることになった♪東京タワーは、５年に１度、ペンキの塗り替え作業があり、この時が、(お色直し)の年、その様子を取材するのだ。取材当日の夕方、私は、クライアントの技術会社へ
たに さん作 [647] -
バカなあたし
さみしがりやまるで世界に一人ぼっちみたいだって泣きわめいて本当に一人ぼっちになったこともないクセに誰かに頭撫でてもらえれば涙溜まった目でにっこりいいよね楽で本当は羨ましくてあたしムリでも寂しいのメッセージなんて発信しなくても誰かに気づいてほしくてバカはあたしの方甘えなきゃ思いっきり可愛く誰も微笑んでくれないでしょう仕方ないなぁって頭撫でてもらえないでしょう突っ張ったって何も手に入りゃしないよわか
ココロ さん作 [510] -
人生〜道〜
私の人生…こんなに波瀾万丈になるなんて…みんなそう想いながらきっと…生活してるんだと思う。歌舞伎町…きっと何か夢や希望を探して、さ迷ってる人ばかりなんだ…誰も止めないでって本当は必死に走ってる心を誰か止めて！って本当は待ってたのかもしれないね。ねぇみんなはどぅ思う？
ゆめ さん作 [454] -
雨色の心
世界を嫌いになってしまいそうだった。雨の中を自転車で走っていた。空はどんよりと曇っていて、まるで私の心そのものみたいで。私は沈黙したままペダルをこぐ。人が。あまり好きではないと自覚してしまった。いや、違う、やっぱり好きだ。心のどこかで、そう叫んでる自分もいた。雨はまるで、私を責めるみたいに降り注ぐ。でもそれが、なぜか心地よくて。頬に跳ねる雨粒は、慈雨のように私の心を湿らせていく。カラカラに干から
ココロ さん作 [486] -
ワーキング・プアからの脱出 ６６
そして、得た答えは、私達従業員１人１人がそれぞれの分野で世界一になり、その力を結集して、それぞれの部門が世界一になり、そのそれぞれの部門の力を結集して世界一の事業部になり、そのそれぞれの事業部の力を結集すれば世界一の企業に成れるという事です。私達１人１人の力は小さいかも知れませんが、その小さい力も、一つに結集する事で大きな力になり、やがて、私達１人１人の、『世界一の企業になるのだ。』と、いう潜在
楽園 海風 さん作 [500]
