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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

 
  • ワーキング・プアからの脱出 65

    2004年2月末、担当課責に、「お世話になります。 よろしくお願い致します。」と、頭を下げました。 そして、ハローワークに提出していたのと同じ、自己紹介書を渡し、嘱託社員採用稟議書を書いて頂きました。3月半ば、課責に連れられて、品質保証本部長に面会しました。 採用の条件と資格についての説明を受けるためです。月収15万円、上手く行けば20万円位提示してくれるかも知れないと、少しの期待を抱きながら、
    楽園 海風 さん作 [445]
  • 一本柔道

    女子柔道の谷本選手の金メダルを祝福します!『一本柔道』を貫く信念は立派だ!ポイント稼ぎのセコくて卑怯な柔道にウンザリしていたが、それを払拭してくれた!『勝ち方にこだわる』これぞ日本人気質!それが日本人の意気地!それが日本人の心意気!柔道だけの話ではない‥
    九郎 さん作 [458]
  • 理不尽な仕事

    研修医一年目の子が助手に言われた。-----「いくらお盆だからといって、長時間のオペは人手が足りないんだから、有給とるなんて有り得ない。考えられない。休みだけど出てこい。私だって休みの日だって人手が足りないから出てきてるんだ。」大学病院はこういう状況が多々ある。入りたての時、仕事は全くわからない世界。でも聞けば怒られ、できないと怒られる。軍隊のような世界。階級制度で上の人は失敗しても、文句は誰も
    くるみ さん作 [460]
  • 北野武監督作品

    …を、1000文字で振り返ってみようと思います。その男、凶暴につき深作監督の降板で、急に監督デビューをすることになった武さんですが、普段から、テレビ番組の現場をしきり、映画の役者もしていた武さんには、慣れたものだったのかもしれません。ものの本によると、(第一作目には、その監督のその後の作風が、全て凝縮されている)との事ですが、まさにその通りです。3-4X10月暗号数字のようなしぶいタイトル、第一
    たに さん作 [739]
  • 泣けるもんかっ!

    このままじゃ悔しいからあの人に私のすごさを知らしめなければならないそう、まるで恋は邪魔者という映画のように沢山いるなかの一人なんていや私があなたのいるところまで上り詰めたとき私を切り捨てたことを後悔させてあげるわそしていつかまた会いましょう私の好きなまさおくんへ
    あかね さん作 [585]
  • 精一杯

    いつも貴方の心が欲しかった…ただそれだけ一緒に居ても貴方の心は私だけではなくていつも辛かったんだよ…きっといつか私だけを見てくれるって信じていたからどんなに辛くても自分の気持ちを信じて待っていようと思っていたんだ。辛くて苦しくて泣き叫びたい気持ちを不安で不安でどうしようもない気持ちをいつも隠していた。貴方に気付かれない様に泣いていたのも私なりの強がりだった…素直に泣いて話し合いすれば良かったのか
    サッチン さん作 [474]
  • パワー・ジューサー

    テレビの通販番組で『パワー・ジューサー』なるものが紹介されていた。「皮を剥かずに丸ごと絞れる」と言う。ご存知の方も多いでしょう。この商品の?売り?は生のまま、丸ごと絞れるから健康に良いと云う点だ。実際の使用者として登場する奥様方は誰しもその点を強調し絶賛する。野菜や果物の栄養素を一切損なう事無く、丸ごと摂取出来ると大喜びだ。が、ちょっとマテ!残留農薬や地質汚染の問題はどうなっているのか?一部の輸
    九郎 さん作 [640]
  • ワーキング・プアからの脱出 64

    先生の教えを全て完璧に実行する事は容易では無いかも知れません。 しかし、常に積極的な気持ちを持ち続ける事が大切だと思います。2004年1月、私と私より2ヵ月位先輩の30歳代半ばのアルバイトをしていた男性が、我々の担当課責に呼ばれました。 ミーティングテーブルに座ると、「君たち、当社の嘱託社員にならないか?」と、課責から唐突に言われました。 全く突然の話しで、驚きましたが、私は、『チャンスが来た。
    楽園 海風 さん作 [462]
  • ビーチバレー

    あのよー、ビーチバレーってオリンピックの正式種目に相応しかや?あれはどう考えたって観戦する者の?目の保養の為のスポーツ?に過ぎないのでは無いか?聞くところによると、着用する水着のサイズにまで規定があると言う‥要するに、露出度の低い水着は規定外と云う事だ。何か選手のポテンシャルに影響するのだろうか?影響するのは観客のポテンシャルでは無いのか?当の選手達は真剣にビーチバレーに打ち込んでいるのだろうが
    九郎 さん作 [542]
  • 人間関係ーfriend編2ー

    りくは恐る恐る自分の席に着いた。クラスの男子は「あれ!?りくさ〜ん、もしかしてハブられてんの?」とわざとらしく話しかけてくる。りくは、こんなに悔しいと思ったことはなかった。昨日まで普通に仲良くしていた友達や、クラスメートにこんなヒドいことをされたことを…りくは大きな声で「ゆみが初めに亜由美のこと言ってきたんだよ!!」と叫びたかった。でもりくは、言えなかった。ゆみは保育園から一緒の親友…ゆみがりく
    りく さん作 [441]
 
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