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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。
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自己紹介 1
最近ブログとかプロフィールなんちゃらとか自分を公表する人増えてるよね。でもさぁ、ぶっちゃけ他人の事情なんて知らねーって感じだょ。見ず知らずの人の趣味だのハマってるものだの、ど―でも良い良い。まぁでも見てる人がいるから成り立ってんだもんね。時代の流れだね。だから今回私もチャレンジしてみるよ。別に誰も興味ないと思うけどね。(笑)でも書いちゃってる自分って何かもしかしたら見てもらえるかも的な期待がある
ニコニコ さん作 [422] -
ワーキング・プアからの脱出 63
次に『命令暗示法』は、『鏡に映る自分の顔に、自分の顔に、自分のなりたい状態を命令的な言葉で、例えば、「お前は某会社の社員になる。」と、発声する。 実行のポイントとして、真剣であること、自分の耳に聞こえる、つぶやき位の声で、1回1事項であること、2回も3回も繰り返さない、命令したことが現実化するまで、同一命令を続行する、途中で他のものに変更しない、1日中、折りあるごとにやってよいが、寝ぎわにやるの
楽園 海風 さん作 [401] -
ダメツマ、ダメオット。を書き終えて…
…文章にしてみると、ホントにドタバタした恋愛してるなぁと思いマス。ちなみにこのエッセイは、うちのツマにも読んでチェックしてもらってました。だからプロポーズのくだり等は、間接的にプロポーズし直しているような感覚になり、結構恥ずかしかったりしたのデス…。まぁとにかく、結婚式までの二人の話を書きましたが、式からはや8ヶ月半が経ちました。ツマはその後もまだまだダメッぷり全開デス。また二人の結婚生活のダメ
椿家まんもす さん作 [451] -
ワーキング・プアからの脱出 61
同志諸君、周囲との調和を忘れてはいけません。さあ、一緒に祈りましょう。『全ての人々に幸福が訪れますように。』次回、第11章 天風先生 をご期待下さい。中村天風先生は私が生涯の師と仰ぐ人物です。 先生の哲学に触れ、私がどのように変化していったのか、それにより、いかにワーキング・プアから脱出出来たのかを書きます。ぜひご一読の程、よろしくお願い致します。
楽園 海風 さん作 [455] -
ワーキング・プアからの脱出 62
第11章 天風先生1983年4月、工学部電気工学科と機械工学科の2つの大学を卒業し、某市にある某特装車メーカーに就職しました。新製品開発業務に4年間携わり、幸いにしてヒット商品を出す事に成功しました。 縁在って今の妻と結婚、義父の経営する照明器具製造会社に転職しました。品質管理から始まり、板金、組立、営業、そして総務、経理、銀行との折衝まで全てを受け持つ経営まで、倒産するまでの約17年間、粉骨砕
楽園 海風 さん作 [442] -
ダメツマ、ダメオット。完
宴も終盤に差し掛かり、ツマの『両親への手紙』の番になった。ボクが隣でマイクを支え、ツマは手紙を読み始めた。ご両親は涙を浮かべている。しばらくするとツマも感極まり、声を詰まらせてしまった。式の直前までイライラしながら書いた手紙だったが、それでも内容は今まで育ててくれた親への感謝の気持ちが詰まっているのだ。背中をさすり、声に出さずに応援するボク。ツマはすすり泣きながらもなんとか手紙を読み終え、お互い
椿家まんもす さん作 [481] -
ダメツマ、ダメオット。24
披露宴会場に音楽が流れ、二人で入場する。席に着くと、司会者が開宴の辞を告げ、二人のプロフィールの紹介を始めた。…さすがにプロだ。二人とも大学を退学しているコトなどをごく自然に伏せて紹介してみせた。司会者は、「今、会場に流れているBGMは、今日のために全てお二人がお選びになったものです」と説明した。…ホントは新郎が一人でお選びになったモノです…とボクは頭の中で呟いた。当初、披露宴は細々とやるつもり
椿家まんもす さん作 [457] -
ワーキング・プアからの脱出 60
宇宙の意思に沿うとは何か? それは、常に進化発展を続けながら、周囲との調和を忘れず、全てのものが幸福に成れる事を願い続ける事です。 この事を守っていれば病気にはなりません。 たとえ、一時的に病気になったとしても、必ず元の健康な肉体に復元されます。 ところが肉体の欲望に負けて、快楽を追い求め、暴飲暴食をしたり、タバコを吸い過ぎたり、酒を飲み過ぎたりすると、せっかくの自然治癒力も効かなくなります。つ
楽園 海風 さん作 [360] -
対人関係に悩む人へ
対人関係に悩む人へ対人関係と言っても色々あります。友達、家族、バイト先、会社などなど…私自信も今現在、友達、家族、バイト先の対人関係で悩みを持っていますが特に悩んでいるのは、友達です!今まで一番遊ぶ時間の多かった友達と今は最悪な仲になってしまい、悪くなった理由が分からないのです。皆で遊んでいても私だけ輪の中に入れてもらえなかったり、話しかけても冷たい返事だけで突然そんな感じになってしまっていて、
まさ さん作 [491] -
ワーキング・プアからの脱出 59
平成5年12月、小雪が舞う組合会館の駐車場で、愛車を洗車していた父は、突然、激しい左胸の痛みに襲われ、その場で気を失い、倒れました。 この場で命を落としても仕方ない状況でしたが、奇跡的に洗車していた水が顔を濡らし、意識を取り戻しました。 必死の思いで、運転席によじ登り、車で30分の距離の自宅まで戻り、玄関で倒れ、救急車で日赤病院に運ばれました。診断の結果、心筋梗塞で、心臓の働きを守っている心臓静
楽園 海風 さん作 [418]