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エッセイの携帯小説に含まれる記事が2019件見つかりました。

 
  • ダメツマ、ダメオット。20

    〜人生で1番長い夜〜…気付けば、結婚式の準備物のほとんどをボク1人で用意していた。会場で流すBGMは選考・編集までをほぼ1人でやった。披露宴会場の入り口に飾るウェルカムボードも、材料の買い出しから製作までほぼボク1人でやった。なんか悔しかったので、ボードに貼るツマの写真を腰に手をあててコーヒー牛乳をラッパ飲みしてるモノにしてやった。ツマが「全部やるから任せて!」と言っていた、見送りのときに招待客
    椿家まんもす さん作 [426]
  • ワーキング・プアからの脱出 48

    第9章 覚醒私は幼少の頃から不思議な体験をしてきました。この不思議な体験を他人に話すと、信じてくれる方「夢を見ていたのでは?」と、言う方、「作り話だ。」と、言って否定される方、様々です。素直な気持ちで、心の目を開き、私の不思議な体験を聞いて下さい。私には、普通の方では考えられない程、幼い頃の記憶が在ります。ぼんやりとした記憶では無く、色鮮やかで、はっきりとした映像と音での記憶です。それは私が生ま
    楽園 海風 さん作 [381]
  • Dear R

    いつも一緒だった。最高にうるさくて最高に気分屋で最高に自己中だけど最高に気の合う奴だった「大金持ちになる」それが奴の夢。馬鹿丸出しの夢を何時間も熱く語ってた。覚えてるかな?私が病気で死にそうになった時、真っ先に駆け付けて来て、涙流しながら私に言った言葉。「生きろ!!死ぬな。死んだらお前タダじゃおかねぇ〜からな。」その言葉アンタにそのまま返すよ。ねぇ聞えてるなら今すぐ目開けていつもみたいに言ってよ
    レオン さん作 [450]
  • 国語嫌いと携帯小説

    僕が携帯小説と出会ったのは今年の六月の始めのことでした。 なんと自由なスペースなんだろう。と、ワクワクしちゃいました。 初めて投稿した時の気持ちは、十代のころのラブレターを書いた気分でした。 そのラブレターは投函しませんでしたがね。 気になって何度も自分の投稿を見て「見てくれてる人がいる」という事実がどんなにか嬉しく「感動」でした。 小学、中学と作文は大の苦手。読書感想文の宿題なんて拷問に思え
    まさひろ さん作 [633]
  • ワーキング・プアからの脱出 47

    そして、宣言通り、翌年正月休み明けに、ハワイ行きが実現すると、「冗談かと思っていたよ、羨ましいね。」と、また感心する素振りを見せますが、陰では、「アルバイトが、無理しやがって。」と、嘲笑から羨望に変わり、ニューカレドニアに2回、タヒチへと、毎年、海外リゾートにでかけるようになると、一切、旅行の話題を持ち出さなくなりました。内心、私がいかにして、海外リゾートな旅行できるのか、興味津々なのに、無関心
    楽園 海風 さん作 [352]
  • ワーキング・プアからの脱出 46

    それは、この世界全体を創造された創造主(各宗教家はさまざまな呼び名で表現しますが、私はどの宗教にも属さないので、この創造主という呼び方をします。)は、その思念により全ての物を創造されてきたからです。我々が住むこの世界、大宇宙を創造し続けている創造主の行為は非常に単純です。無から有を創造し続ける事、それが創造主の行為です。この創造主の行為に沿う願望であれば必ず叶います。なぜなら、それが大宇宙の真理
    楽園 海風 さん作 [381]
  • ワーキング・プアからの脱出 45

    今、ワーキング・プアで苦しんでいても、数年先には南国の楽園で、優雅にバカンスを楽しんでいるかも知れません。数年先、相変わらずワーキング・プアで苦しんでいるのか、楽園の真っ白な砂浜でバカンスを楽しんでいるのか、この2つを分けるのは、いったい何でしょうか?答えは実に単純な事です。それは、あなた自身が何を望んだかです。南の島の砂浜でバカンスを楽しみたいと願えば、必ず叶います。「そんな事は無い。私はいつ
    楽園 海風 さん作 [395]
  • ダメツマ、ダメオット。19

    〜準備はつらいよ〜結局最初に見に行ったサ○プラザという式場は、ドレスがイマイチとか会場が古臭いといった理由から、ナシということになった。その後、ツマはボクの職場の人の紹介で見に行った式場がお気に召したらしく、その会場を押さえるコトとなった。…それにしても、結婚式の準備ってヤツは想像以上に大変なものだった。ドレス・タキシードの試着、招待状の作成、披露宴会場の花やテーブルクロスの色の決定、ケーキの注
    椿家まんもす さん作 [386]
  • 今の大人と子供

    ある温泉ホテルに夫婦で宿泊した時のことである。 予約時フロントから「修学旅行が入ってます」とのコメントがあった。 私は賑やかかな?とも思ったが自分にもそういう時代もあった。とむしろ懐かしい気持ちになった。 ホテルに着き温泉をいただき、部屋でビールを飲みくつろいでいた。 すると廊下から数人のけたたましい笑い声が私たち夫婦をおそった。 「何事だ?」と廊下をみた。大人の恥がいた。 それは隣の部屋に
    まさひろ さん作 [639]
  • ワーキング・プアからの脱出 44

    たった4日間だけの滞在でしたが、まるで1ヵ月間滞在に匹敵する程の安らぎと満足感で心は満たされていました。そして、ウヴェア島を離れる時、『また、必ず帰って来る。』と、心の中で呟きました。2008年1月、昨年のウヴェア島に感激した私は、もっと素晴らしい楽園に巡り合うために、タヒチ島、ボラボラ島に向かいました。タヒチ島のファーア国際空港から、プロペラ機を乗り継いで、ボラボラ島に到着しました。空港には既
    楽園 海風 さん作 [352]
 
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