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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • DARK-NESS 105

    起き上がる777のパーツはもう頭のヘッドギアと背中のブースターしかなかった。777「損傷…拡大…危険」全身を包むタイツは所々破け、血が流れていたタケ(見つけた!アイツは自分の攻撃中は動けないんだ!だから師匠の攻撃も俺の攻撃も当たったんだ!やはり強力な能力には弱点があるんだな!これならイケるかもしれな…い…)777のボロボロの姿を見たタケは複雑な気持ちになったタケ(敵と言ってもまだまだ子供じゃねーか
    ZAZAさん作 [496]
  • 幻影世界で生きる者

    俺は早瀬 蒼(はやせあお)高校一年生で部活は何に入るか決まってなく「今日もどこか見学行こうかな〜」1人でぶつぶつ言いながら歩いていた弓道部〜テニス部〜美術部〜バレー部〜バスケ部といつものように部を見ながら回っていた入学式からまだ5日ほどしか経っていないがほとんどの人はどの部に入るか決めていた今日も部活見学を終え、家に帰った両親は俺が中1の頃に離婚母は出ていき、父は俺が高校を入学した後、急病で死亡し
    緋狡さん作 [465]
  • 幻影世界で生きる者

    初めまして 緋狡狂歌(ひずるきょうか)と申します 小説は他の掲示板でひとつ書いておりますまだまだ未熟者で不慣れな点もあり間違えもありますがご指摘いただけるとありがたいです 今年は卒業生の為忙しくいつ投稿できるか分かりませんそこはおおめに見てもらえるとありがたいです今回は自己紹介だけにして小説を書くのは次回にします
    緋狡狂歌さん作 [423]
  • DARK-NESS 104

    777の前方の建物や道は777の攻撃でほぼ壊滅状態になっていた777「前方…接近…注意」アカシアが土煙が飛び出してきて777の胸の前で光弾を撃ち、光弾と共に飛ばされる777を追い掛けるアカシア「…フン!」777が光弾を弾き飛ばすが、アカシアのラリアットが炸裂し、二人一緒に壁へ突っ込むアカシア「…ハァ!」すぐさま追い打ちで至近距離で光弾を放つ「ドォーーーン!!!」タケ「よ、容赦ねぇ…」アカシアの攻撃
    ZAZAさん作 [482]
  • DARK-NESS 103

    三番通りのスレイツの前にジャガーが悠々と歩いて来たスレイツ「お前は!」ハズレを引いたような、期待はずれだった感じの表情を見せるジャガージャガー「ちっ…何だテメェか…」スレイツがすぐに能力を発動して鎌を手に取ると、無防備なジャガーの背後に高速移動し、ジャガーの両腕を斬るスレイツ(よし!両腕を使えなくした!これであのジャガーを倒せる!)斬られた場所に傷はなく血も出てない。しかし斬られた場所の体力を奪う
    ZAZAさん作 [450]
  • 開けパンドラ!ー8

    ゼシルの前に立つ女、ラングネーナは笑った。「驚いているのか?」 無理もない。「あんたが本物だとしたら、とっくの昔に消えてるはずだろ!?」 神話では英雄ラシェイヴに胸を貫かれ、息絶えたとある。「確かに我はこの胸を貫かれた」 ラングネーナは自分の左胸を指差す。「しかしな、貫かれたのは肉体ではない。心なのだよ」「………」 赤くなった顔を見て、分かった。悪魔が人間に恋をしたのだ。「我はラシェイヴに言った、
    レインノートさん作 [435]
  • DARK-NESS 102

    すぐ立ち上がり、埃を払いながら歩いてくるトカイ・キュベの表情はとても晴れやかだったキュベ「今のはかなり効きましたよ。やはり自然の力、風の力は凄いですね」かなり効いていると言っているが明らかに余裕な感じに落胆するユウユウ(格が違い過ぎる…こんなの絶対勝てる訳ない!)カシス「ハァ…ハァ…うっ!」その場にしゃがみ込むユウ「師匠!」キュベ「その様子だと死神に変身しても今までのダメージは残るようだね」苦しみ
    ZAZAさん作 [433]
  • 開けパンドラー7

    「な、なんで俺が…あんたの奴隷なんかに…!」 女の有無を言わせない眼力に負け、声が上ずる。 すると女は首を傾げ、さも不思議そうに言った。「お主は本物のバカじゃのう。言ったであろう?取引だと」「えっ…?」 取引という言葉と女の口調にふと気づいた。「あんた…、あの箱か…?」 すると女は、口元にうっすらと笑みを浮かべ、ゼシルを指差した。「左様。お主の命を救ったのは我だ。それに我は箱でも女でもない。この世
    レインノートさん作 [430]
  • 開けパンドラ!ー6

     ゼシルは箱に触れた。無くなっていたはずの左腕で。 ………。 何も起こらない。どうやらただの箱のようだ。 と、その時。『起きろ、バカたれ!』「!!!??」――――。 瞬間、ゼシルの意識は完全に覚醒した。 女性の声とともに、頭に鈍い痛みが残った。目の前に立っている女性の仕業だろう。「何を呆けておるのだ?」 半身を起こした状態で、口をポカンと開けて凝視してしまうのも無理はないだろう。その女性はそれほど
    レインノートさん作 [453]
  • 開けパンドラ!ー5

     ゼシルは夢の中にいた。どこか暗い場所に佇んでいた。「あれ?どこだここ。それに臭いし」 辺りからは煤のような臭いが立ち込めている。 なにか無いかと辺りを見回すとなぜか、ある一点だけくっきりと見える箇所がある。 あの箱だ。あの黒い喋る箱がある。 ゼシルはその一点を見つめ、吸い寄せられるように近づいた。
    レインノートさん作 [457]
 
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