携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジーの一覧

ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • ほっぺキングダム 29 〜屈辱!暴行!苦しめられていく2人!〜

    沸点0℃の普通の有馬復活!「てめぇ〜?おとなしく聞いてりゃしゃくにさわる事言いやがって!」でも、どんなにキレても覚醒できない。だから、ただ怒っているだけである。「ふん。それで戦うの?」アレンは嘲笑いながら言った。「おぅ。おめーらなんか、覚醒しなくてもぶっ潰してやるリターンズだ?」(なんか…カッコ悪いな…)(リターンズってつけない方が良かったかな。)そう思っている隙に、魔術で体が動けなくなっていた
    るー6 さん作 [309]
  • クリスタルクラッシュ4―?

    メディナは不味そうに顔をしかめながら、「もうそんなに時間が経っていたのね…」と、呟いた。―さて…後はこの三つね…。彼女は羊皮紙に書かれた残りの村を指差した。そこには「エルム村」という文字がはっきりと書かれていた。剣と剣の擦れる音が林に響き渡った。「たあっ!」「よっ、はっ!」ザックはエナンを相手にして上段からの打ち込みと横からの薙ぎ払いの動作を繰り返し練習していた。「最後です!」「だああっ!」エナ
    いっと さん作 [396]
  • ほっぺキングダム 28 〜どうか…どうかみーくんを返してくれ…?有馬の土下座! この話で泣ける!…と思う?るー6おすすめ!〜

    その時有馬はぐーすかピー?でも、すげぇ寝相が悪く、壁に何度もぶつかっていた。そのちょっとした痛みで有馬は起きた。「痛ぇ…何でだよ。」お前の寝相が悪いからである。すると、ダクトの方が騒がしい。おかたく、しのたくは深い眠りについているので気づいていない。有馬は手探りで隣にいる…はずのみーくんを起こす。「みーくん…。ちょっと起き…ってあれ?」…みーくんがいない?「え?…どうして?」ダクトが騒がしいので
    るー6 さん作 [317]
  • ほっぺキングダム 27 〜忍び寄る危機!みーくんに襲いかかる空にぃ軍団!〜

    忍び寄る危機にも気づかず、休息をとる4人。有馬は壁に横たわってすやすや眠っていた。遊び疲れたようだ。みーくんは明日の決戦の準備をしていた。しのたく、おかたくは何やら作戦を練っているようだ。みーくんは隣で寝ている有馬に、呼び掛けてみた。「有馬…頑張れよ。」ささやくように、もう1度。「有馬…頑張れ…?」みーくんも徐々に眠くなり、その場にコクンと倒れた。それから、みーくんは夢を見た。涙、涙の卒業式。有
    るー6 さん作 [293]
  • ほっぺキングダム 26 〜ついに仲直り?さらに深まる友情?みんなも友達を大切に〜

    「もう…泣かないで。」「うん…だな。」「さっきはごめん。言いすぎちゃった?」「…まあ、俺もわりぃ。こっちこそごめん。」有馬は初めてかもしれない。ちゃんと謝ったの。「有馬の根性なら、大丈夫だよね?」「おう!任しとけ!」みーくんは、缶詰を持っていこうとした。すると有馬に、「ちょっと待って!」「…何?」「いいこと思いついた?」「なになに??」みーくんと有馬の缶詰と蓋を切り離して、ホッケーをやろうってこ
    るー6 さん作 [307]
  • ほっぺキングダム 25 〜みーくんの優しさで有馬は涙が止まらない?〜

    「みーくん…無理すんなよ。」有馬の顔は涙やら鼻水やらでいっぱいになっていた。「俺、頑張って修行すると、みーくんの力を借りなくてもエネルギーを作ることができるんだって。すげぇだろ?。」「有馬は、何もわかってないよ?」(…有馬は、何も分かってないよ…。)この言葉が、更に有馬を悲しませた。「でも…でも、言ったよ俺。みーくんは絶対に守るって。」「……。」「俺は、絶対にみーくんを死なせない?」みーくんは、
    るー6 さん作 [308]
  • クリスタルクラッシュ4―?

    「基礎がこれだけ出来ていれば十分です。後は細かい動作や体の使い方を覚えていけばいいでしょう」エナンはそうアドバイスをしながら剣を構えて、「では早速、始めましょうか」と、言って、にっこりと微笑んだ。「はいっ!」ザックは大きく頷いて、同じく剣を構えた。「…しかし、あの剣、奇妙な形してるよな」ダリルはザックが腰に提げている剣を見つめながら、ポツリと呟いた。「奇妙な形?」ミーナは首を傾げて、その剣を凝視
    いっと さん作 [393]
  • 小さな芽

    今日も腹痛で目が覚める。おなかが風船の様に膨らんで破裂するみたいな痛みが三年前に発症した。最初は泣きながらお母さんに痛みを訴え、病院に連れてってもらったが「身体的には異常はないです。もしかしたら、精神的な問題かもしれない」と診断された。当時、小学校に入学したばかりで慣れない新しい環境のなか、同じ時期に大好きなおばあちゃんが突然死んでしまった。様々なことが重なってストレスが身体に影響を及ぼしたのか
    ネチャネチャ さん作 [321]
  • ほっぺキングダム 24 〜みーくんの覚悟?と有馬の決意。すれ違う思い〜

    まだ、気配に気付かない有馬。みーくんはそっと、有馬の肩に手をおいた。「…みーくん?」「うん。」会話はそれだけで、しばらく沈黙が続く。ただ、みーくんの存在が、有馬の肩から全身に広がる。ようやく、有馬の口が開いた。「ごめんみーくん。」「…何?急に。」有馬はまだ涙声である。「俺…みーくんの力を…」「何?力なら大丈夫。有馬は心配しないでくれ。」みーくんは笑っていたが、有馬は納得できなかった。「でも、さっ
    るー6 さん作 [347]
  • ほっぺキングダム 23 〜守るべきものを殺してしまうかも知れない…ありまの悲しき涙? まだまだ人気投票開催!5月いっぱいまで投票受け付けます?〜

    「え…まあ、少しは。」「少し…強くなった気がした?」「う…うん。」「それが…誰かの力で強くなれたとしても、有馬はいいの?」誰かの力…「僕達がエネルギーを誰かから注がれているところ見たことないでしょ?」「あっ…そうだっけ…。」有馬の立場が面白いほど崩れ落ちていく。「一人前のほっぺ戦士になるには、自分でエネルギーを作り出さないと…。」おかたくのメガ少し光った気がして怖かった。まあ、ほっぺは輝いている
    るー6 さん作 [334]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス