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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 死神ジョージの恋物語★DRAGONLOVER番外編★始め

    人間は…弱くてもろい。僕らもある意味弱くてもろい何が弱い?何がもろい?人間も…僕らも…心が弱くてもろい。痛感する想い恋をすると痛い…。僕は…始めての恋を天使のようなあの人と…優しくて温かいあの人と…。恋に落ちていく…。死神ジョージの恋物語★始まるよ♪♪♪
    木村蜜実 さん作 [358]
  • 伝説のセブンソルジャー?

    私を含めて五人で旅を続けていた。三日が経った「三日間何も食ってないから腹減ったぁ〜!」翔太君は大声でさけぶ。「しょうがないだろ〜。ここ何もねぇんだから。」雄大さんが言った。「腹減ったぁ〜!腹減ったぁ〜!」「じゃぁさ、手分けして食料さがさない?」私が言ってみた。「そうだな。よし行くぞ」結局、雄大さん、翔太君、光輝君私、素揮君の二手に分かれてさがすことになった。「景梨ちゃん、ここらへん何かあるっすか
    ★セブンティーン★ さん作 [451]
  • ロストクロニクル8―16

    「これが・・・あの、不吉な予感かな」タクトは自嘲気味に呟くと痛む体の節々に顔を歪めながらゆっくり立ち上がる。「シンニュウシャ、ハイジョ」相変わらずのゆっくりとした速さで甲冑はタクトに近づいてくる。「だけど・・・その扉を開けるまでは、負けられない」タクトは荒い息を整え、剣を構えた。「・・・父さんの遺した剣、この世で一番固い鉱石、ベルズ鉱石の剣だ」タクトは残された体力を絞り出し、叫び声と共に甲冑に向
    五十嵐時 さん作 [452]
  • 神のパシリ 24

    「…何…?」「だから、僕も神のパシリなの。君と同じなんだよ」キアはそう言ってから、何事か呟いた。人間にはわからない言語のものだ。すると、キアの切断された傷口が、ゆるやかにではあるが接着されていく。ゼルが大鎌を操作した時と同じ光景だ。「…ほぅ」「…僕は、月の女神のパシリさ。月は夜や闇を冷たく照らし、人の闇を含めて照らす事で、暗闇に潜む邪神を縛りつける。それが月と、月の女神の役割さ。封じられた悪神に
    ディナー さん作 [377]
  • セイバー 第3話

    以来、カチュアは母親の代わりをしようと努力するようになった。とは言っても、“面倒見のいい姉”から“母親”という単純明快な矢印が引かれただけで、根本的には何一つ変わっていなかったわけだが・・・。「んじゃ、行ってきます。」と、フェレットはさっと立ち上がると、勢いよく家から飛び出した。‘気をつけて行くのよ’という姉の声が聞こえた気がしたが、何も言わないでおいた。いい加減、やめてほしいとも思う。俺の『カ
    放浪者 さん作 [345]
  • バロン 3

    馬車で1日。竜籠に乗り換えて3時間。さっき昼飯食ったばっか。「うーん、暇だ」窓の外の風景にも飽きた。「はぁ〜」さらに6時間後。やっと中間地点の流通の町エリアスに着いた。「うぅ〜ん」疲れた〜、もう辺りも暗い。「今日はここで宿をとる」「おーう」部屋に荷物置いたし、自由だぁ〜。「何すっかな」「あまり遠くに行くなよ」「あいよ」とにかく。「酒にめしだー!!」酒場に着いて早速注文「っしゃ〜!食うぞ〜」宣言通
    KEITA さん作 [224]
  • 子供のセカイ。90

    (あれ…?どうしたの、かしら…?)体に力が入らない。美香はライオンから離れようとして、逆にライオンにぶつかるように円の中に倒れ込んだ。後ろからホシゾラの悲鳴が聞こえた。ライオンが上からじっと美香を見下ろしているのがわかる。今や美香と番人を隔てるものは何もなかった。やろうと思えば、番人は美香の首の骨を噛み砕くこともできたし、その太い前足で頭を踏み潰すことだってできた。危険だとわかっているのに、体は
    アンヌ さん作 [362]
  • もしも明日が2-2

    連れて来られたのは資料室の前。「早稲田…だっけ?俺に何か…「ふざけてんじゃねぇぞ。」突然胸ぐらを掴まれ息に詰まる。「調子乗ってんじゃねぇぞ『IC』。」「何を…」『IC』を知っている辺り、彼も異能力者なのだろうか。「惚けんな。若菜の顔に傷つけやがってっ!」胸ぐらを掴む手に更に力が加えられ、正直苦しい。「は…?」彼の言っていることが理解できない。火葉は『若菜』など知らないし、増して女の子(だと思う)
    花神ミライ さん作 [242]
  • この空が絶望に染まる、その前に 15 〜存在消滅〜

    「こんにちは」ルシオはにっこり笑いかけた「レンとあなたはミリーですね。こちらへ」ルシオは机の前に来るように促した「さて…あなた方に言わなければならないことが…」ルシオは苦しげな表情で机の上を見つめた「サニー村は破壊されました。そして残ったのはあなた方2人のみ…納得いかないでしょうが…あなた方2人の存在を消します。」「…!」「そんなに怖がらなくていいのですよ。あなた方自体を消すのではありません。政
    きゃしー さん作 [322]
  • 神のパシリ 23

    「…さて、僕の勝ち…でいいかな?」キアはニヤニヤ笑いながら、ナイフの切っ先をゼルの首筋に撫で付ける。地獄の蜘蛛の糸のように、赤い筋がゼルに無数に走る。「…貴様の素性が先だ」ゼルは口元を引き絞り笑い返す。「…強情だなあ」蒼いナイフが、音もなくゼルの二の腕に沈む。血が、蒼いナイフに馴染んで紫色に光る。「もう意地の張り合いはよそうよ。…殺しちゃうよ?」「貴様もな」「…僕のどこが?今ピンチなのは君だよー
    ディナー さん作 [400]
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