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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 伝説のセブンソルジャー!!?

    自分の力に驚いた私は魔獣が消滅した後一人呆然と立っていた。「これが…私の力…」「景梨ー!!」3人に呼ばれ、やっと我に戻った。「すごいじゃん♪強いなぁ」「格好良かったす★」「女の子じゃないみたい♪」と四人で話していると、「お〜いみんな!」雄大さんが来た。「すごい光が見えたからもしかしてと思って来たら。おめでとう、景梨ちゃん」「ありがとうございます♪」誕生日を祝ってくれるみたいで何か嬉しくなった。「
    ★セブンティーン★ さん作 [325]
  • 神のパシリ 17

    「神の…使い…」オウム返しに呟くレミーシュに、ゼルはニヤリと笑った。「…神の使いならどうする?その身を捧げるか?」真紅の瞳に意地悪く全身を舐めるように見られ、レミーシュは顔を今度は耳まで赤くした。「…さ、さぁねっ」「…で、どうなんだ」「…そういえば…」大きくなる鼓動を隠すように、やや声を張ってレミーシュが話し出した。「最近…人が傷も何もなく死んでるのをよく見つける…って、仲間が言ってた。ゼル…の
    ディナー さん作 [415]
  • この空が絶望に染まる、その前に 〜アバドン〜

    ルシーが構え、ルカも慌てて構えた。ロランは恐怖で震えていた。「…あなたは?」ルシーはひるむことなく尋ねた「私の名はアニラ。アバドン軍の者です。」男は怪しげな笑みを浮かべた。「アバドン…?…」「私達は世界をもう一度素敵なものに変えようとしているのです。この世界の“再生”を…」「アバドンだがなんだか知らないけど村をこんな無惨なものにしやがって…許さねえ!」「許さないのは勝手ですが生存者を残すわけには
    きゃしー さん作 [318]
  • ロストクロニクル8―10

    「あとどれくらいで着く?」「安心しろ、俺達はこの辺りの海流には海賊たちよりも遥かに詳しい。この『霧の海流』に乗ってしまえば、寝ていても着く」タクトたち五人は一隻の漁船ほどの大きさの舟に乗っていた。この舟はシルヴァたちが乗ってきた舟らしい。「それにしても珍しいな」シルヴァが相変わらず腕を組みながら、不意に口を開いた。「誰も船酔いしないなんて」タクトには、なぜ不意にシルヴァがそのようなことを言ってき
    五十嵐時 さん作 [358]
  • Two Selction <1>

    仮想19世紀初め――…ある特定の人の前しか現れない、2つの選択を持ちかける少年がいた。今日も少年は大忙し。今日の仕事はなんでしょう女の人は少年に言った。「仕事、仕事!はい、これ。仕事の書類ね」女の人の名前はサン。司令官のような役目をしている。「ちょっとぐらい寝かせろよ…まったくよぉ」彼の名前はスカイ。この話の主人公。年は…推定だとおそらく16、7歳ぐらいであろう。するとサンは、「あんたのちょっと
    夜霧奇跡 さん作 [312]
  • 子供のセカイ。84

    「番人はどうして入り口を開かなくなったの?犠牲を払えば開いてたんでしょ?そこに、覇王が関係しているの?」美香の推測は、あながち間違いではないらしかった。ホシゾラはこくりと頷いた。「覇王は番人を手なづけてしまったのよ。そして彼らに言い渡した。どんなことがあっても、決して扉を開いてはいけないと。」「じゃあ、私が犠牲を払っても意味ないんじゃ……?」「いいえ、意味はあるわ。あなたは光の子供だもの。私たち
    アンヌ さん作 [349]
  • 伝説のセブンソルジャー!!登場人物紹介

    〈登場人物〉森野景梨(もりのひかり〉主人公。明るく優しい17歳の女の子。伝説のライトソルジャー。赤井翔太(あかいしょうた〉もう一人の主人公。明るく活発な17歳。悩むと激しく落ち込む。伝説のファイヤーソルジャー。宮田光輝(みやだてるき〉緩く優柔不断な17歳。性格が性格なのでよく敵に騙されやすい。伝説のアクアソルジャー。水野素揮(みずのもとき〉明るく素直な16歳。なぜだか景梨のことは「先輩」を
    ★セブンティーン★ さん作 [365]
  • 伝説のセブンソルジャー!!?

    ギロッ「ひっ!こ、来ないで!」私は必死に逃げようとしたが…あ、足がー!!「くらえ!!」翔太君が石を投げた。魔獣は翔太君達のところに行き、襲いかかった。「うぅ」 「うわぁ」 私は自然と涙がこぼれた。さっき「希望」だの言ってたばかりなのに……。嫌だ…嫌だ!「動いて!足、お願いだから!!私は守らないといけない人がいるの!!」「自分にまけるな!恐怖に怯えるな!」その時、空から薄ピンクの光が私を
    ★セブンティーン★ さん作 [322]
  • 伝説のセブンソルジャー!!?

    「俺が……蓮を…」「だから、翔太だけのせいじゃねぇ!自分を責めるのをやめる約束したじゃねぇか!」光輝は興奮して声を荒げた。「光輝先輩落ち着いてください。」素揮は光輝をなだめた。「あぁ。ごめん……」光輝は正気を取り戻した。その時「翔太君、光輝君、素揮君!」景梨が走ってきた。「景梨ちゃんどうしたんすか?」素揮君が言った。すると、翔太のところに近寄った。「翔太君!!」 「何?」「希望があるんでしょ?な
    ★セブンティーン★ さん作 [329]
  • DRAGON LOVER 最終回

    やがて…天から白い粉が降り注ぐ。「きれ〜」エリンが呟く。気が付くと、モイライも秀明も目の前に立っている。「姉ちゃん!」秀明は奈々を抱きしめる。モイライも奈々を抱きしめ…「奈々…良かった…。」と呟いた。「みなさん、ジョージ…ありがとう。」モイライの目には涙…。「これでやっと修業に戻れるね♪」エリンは微笑んで僕を見つめる。「…そうだな。」これで平和が訪れる…。魔界も…人間界も…。それから歳月が過ぎ…
    木村蜜実 さん作 [440]
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