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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • この空が絶望に染まる、その前に 〜レン〜

    「無理」「なんで?!」レンは明らかに不機嫌そうだ。「船…ってことは旅をするのでしょう?私はこの村でただ平和に暮らしたいの。戦いだとか世界平和に興味はない。」「今の世界じゃ平和に暮らすのは無理なんだ!世界の各地ですでに破壊が始まってる!ここだっていつ壊されるかわからない…この村を守るには戦うしかないんだよ!!」「…だったらなおさらよ。私はカリじいを一人にできない」「カリじい…?」「あの…英雄と言わ
    きゃしー さん作 [284]
  • 伝説のセブンソルジャー!!?

    2ヶ月たったある日。僕達は伝説のソルジャーの一人達だから力を開花していったんだけど、蓮って子がいてねその子だけは力が開花しなかったんだ。敵は日に日に強くなっていって四人じゃきつくなって来たんだ。あの日もいつも以上に敵が強くて大変だったんだ。ヘトヘトになって戻ってきた僕達を蓮はいつものように笑顔で迎えてくれた。翔太はたまたま調子が悪くて少しイライラもしていた。それで翔太は一時の弾みで、「力のねぇ奴
    ★セブンティーン★ さん作 [321]
  • 伝説のセブンソルジャー!!?

    ‐半年前‐「ここどこだ!?」俺は初めてこの世界に来たときはとても困惑していたんだ。その時に初めて俺と同じような奴がいたんだ。それが光輝なんだ。で次々と仲間になっていったんだ。最初はみんな仲良しだった…でも……。翔太君は黙り込んで俯いたまま喋らなくなった。それを見た雄大さんは言った。「落ち込むなって!あれは翔太だけのせいじゃねぇから。なっ?」「でも……。俺があんな事言わなかったらみんなバラバ
    ★セブンティーン★ さん作 [312]
  • 子供のセカイ。81

    ホシゾラは、美香の表情が和らいだのを見て、驚愕した。てっきり恐怖に顔が青ざめ、震え出すかと思っていたのだ。しかし、怯えを露にしたのは最初の一時だけで、すぐに美香は自分の心を取り戻した。(この子は、死を恐れないのかしら。)美香の年なら、ちょうど生と死について深く考え始める時期で、その恐怖に対してはもっとも敏感なはずだった。だが美香は、迷いながらも、確かに恐怖を乗り越えてみせた。まるで彼女の中に誰か
    アンヌ さん作 [363]
  • 神のパシリ 14

    「血のつながらない…私の兄さん…」少女は、記憶を反芻し、小麦色の顔を紅潮させた。「…そうか」「…私には、優しくて憧れだったんだ…。フェルゼル兄は、悪い事をいっぱいした。でも、私には優しくて…私、それだけで嬉しかった…元々、私は両親の顔すら知らないの。フェルゼル兄だけが、この腐った街で私を見つけてくれた。それだけで嬉しかったの。フェルゼル兄はロロのアサシンだった。盗み…殺し…ロロのアサシンのギルド
    ディナー さん作 [397]
  • この空が絶望に染まる、その前に 〜出会い2〜

    「俺達は、世界連合より任務を与えられたアルゴー船の船員なんだ。」ルカは自分を落ち着かせようと必死になりながら答えた。「世界連合?…アルゴー船?」「そう。アルゴー船の船員、つまり…平和のために選ばれた戦士なんだ。今は…仲間を集めてて…サニー村のレンという少女を探してる。」「レン?レンは私よ」レンは変わらず疑いの目を向けたまま答えた。ロランの目が見開かれた。「あなたがっ?!」「本当に?なら良かった。
    きゃしー さん作 [271]
  • この空が絶望に染まる、その前に 〜出会い〜

    「…ルカさまこの森を抜けなければ村にはたどり着けないと思います。全く…リューが船を停めた場所が悪かったんだ。」ロランはため息をつき足場の悪い森の中を歩いた。「はあ…もっと村の傍で停めてくれていればこんな森を歩かなくてすむのに」相変わらず無表情のルシーは何も言わない。太い木が立ち並ぶ足場の悪い道ともいえないを道をしばらく歩いていると小さな丘にでた。「うわー何でしょう!この木の実は?」ロランが嬉しそ
    きゃしー さん作 [283]
  • ロストクロニクル8―9

    「気を失っていた男の人が目を覚ましたみたいなんだ」そうウェドに知らせたのはタクトだ。「そうか、あの言葉何なんだ?」「古代語よ」パールがその質問に即答してみせた。「古代語?」「ああ、確かダイヤが話してたやつかい?」タクトが思い出すように目を宙に泳がせた。「ええ、だけど何を話してるのかはさっぱり」パールがお手上げと両手を上げた時「へぇ〜、あんたらが俺達を助けてくれたのか」三人はびくっと後ろを振り向い
    五十嵐時 さん作 [350]
  • DRAGON LOVER 56

    エリンは元の姿になり、その場に倒れた…。「エ…リン…。」エリンの側に寄り、様子を伺う。意識がない………。「目…開けてくれよ…。なぁ…頼むよ…。」冷たい頬…。涙の跡…。エリンを守る事が出来なかった…。僕は…ボクは…。「エリーン!!」泣き崩れ、頭が真っ白になる。周りで死神も…ライアンも…気付けば、奈々…王も…。「あ………。」言葉を出す事すら出来ず、ただ途方にくれる…。みんな…やられた…?僕が悪い…?
    木村蜜実 さん作 [346]
  • DRAGON LOVER 55

    エリン達はまだ術にかかっているが、動いて攻撃はしなくなった。ひたすら涙を流して…。「モウ秀明ハ死ンダ。私一人デオ前達ヲ倒ス事ハ出来ル…。私ノ 力 ヲ見セテヤル…!!」突風と共に火炎が舞い上がる。「死神…秀明はホントに…。」「もう、命の糸は切れた…。」愕然と肩を落とし、怒りに満ちた表情をあらわにする…。「もう消しちまおう!!どうしようもないぜ!!」ライアンも妖力を高め戦闘体制に入る。僕は…このやる
    木村蜜実 さん作 [397]
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