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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • DRAGON LOVER 46

    僕とエリンと死神。そして…奈々。「うぅ〜気持ち悪い〜。」「おい!運転荒いんじゃね〜かっ?!」「ダメ〜。は…吐きそう…。」「そんなこと言われたって…。久しぶりなんだもん…。」空飛ぶ車なんて初めて乗った…。死神の運転は荒い…。「も〜いや!なんでワープしてくんないのっ!」「体力温存♪ごめんねエリン…。」「ハーン!ワープして!!」「やだ!俺も体力温存♪」「ばかぁ〜。」と、くだらない会話をしながら、王の城
    木村蜜実 さん作 [409]
  • DRAGON LOVER 45

    奈々ちゃんが言うには、王を操る人物が奈々ちゃんの父親で母親も関わっていて、理由はわからない…。「絵美ちゃん…。」奈々ちゃんはエリンの顔をみて話かける。「なに?」「あたし…今まで自分が魔界人だなんて信じたくなかった…。でも前から自覚しなきゃいけないって思ってた…。ライアンの名前をいつまでも呼ばなかったのは、認めたくなかったの…。」「奈々ちゃん…。」二人は手を握り合い、真剣に話しをする。「これからは
    木村蜜実 さん作 [323]
  • DRAGON LOVER 44

    DRAGON LOVER 6章いつまでも泣いている死神に、声をかけるのは心苦しいが…。「なぁ。辛いのはわかるけど、いい加減泣き止んでくんないかな…?」肩に手をあてると…。「うるさいなっ!俺がいつ泣いたよ!」(うわっ汚!!)鼻水だらけの顔につい後ずさり…。「死神様…。あたし達、ライアンを助けなきゃ…。」エリンが寂しそうに話す。「あっ…そうだね…。とりあえず、奈々を治してあげないと…。」フラフラと
    木村蜜実 さん作 [363]
  • 鬼殺し? 学校篇

    オレは病院でありとあらゆる検査を受けた。その結果、あのばあさん(いや、お姉さんかな?)が言ったとおり、もはや人間のものではなかった。というより内蔵が増えていた。また、男の証(ぞうさん)は完全に消滅して、かわりに子宮などの女の器官があった。つまり完全に女になってしまったのだ(笑)‥‥‥‥うれしいような悲しいようなよくわからないが。そして2週間後、オレは病院から解放された。医者によれば、「興味深い身
    BAMBINO!!!! さん作 [268]
  • 輝翼

    金色の翼は必ずしも正義の翼とは限らない。美しいものは滅びやすく敏感な心を持っている。輝いて見えてもそれは嘘の輝きかもしれない。闇に向かい暗黒に染まる輝翼は喩え羽ひとつになろうとも無心で翔び紡ぎ最期の光となるのだろう。
    シンル さん作 [228]
  • 一角聖獣8

     目を覚ますと僕はベッドで寝ていた。一体どのくらい寝ていたのだろう。僕は枕に置いた頭を動かし、何処にいるのか確認しようとした。僕がいたのは、殺風景な板張りの部屋で窓際に置かれたベッド以外に何も無かった。 僕は体を起こして、窓を開けた。心地好い冷たい風が僕の顔に当たる。そして、窓の向かいを見つめると、淡いブルーの山々が地平線を歪めるように集まっていた。そこに浮かぶ雲は手に届きそうなくらい低く飛んで
    トリップ.Bank さん作 [384]
  • 子供のセカイ。72

    森の中にある遺跡のような場所――“生け贄の祭壇”。ついに辿り着いたんだわ。美香は目を伏せた。こんな状況でも、込み上げてくる感慨は相当なものだった。長い道のりだった。舞子にはまだまだ届かないが、ひとまず耕太には到達したのだ。(耕太、もう少しだけ待ってて。)王子とジーナの無事を確認したら、すぐに助けるから。窓ガラスがないので、風が直に吹き込み、通路のあちこちに木の葉が溜まっていた。吹きさらしで、外と
    アンヌ さん作 [377]
  • もしも明日が1-5

    「ふっふざけるなぁぁ!」バチバチィッ赤い火花が少女の頬を掠める。少女の頬に赤い線が引かれ、血が垂れた。「そんなのじゃ私は殺せないわよ?」少女の挑発的な態度に杉山は今度は幾つもの火花を少女へと走らせた。「この…ッ『IC』めッ」「アナタ、何発も撃ち過ぎよ。」20はあろう火花を全て軽々とかわす。「それに、私は『IC』じゃないってば。」少女が次の言葉を発するのと杉山の背後に何かが現れるのはほぼ同時のこと
    花神ミライ さん作 [323]
  • パラレルファンタジア 第二章出会い(3/3)

    「なるほど〜元の体をこの指輪に宿してこっちの世界に逃げてきて、自身を指輪に変えこの世界にテレポートしたわけ」 なるほどこういうわけだったのか〜信じられないがこれが現実に起こってるわけだ。「ちょっとさっきの質問に答えなさいよ!」「ま、そんなに焦らないで…あなた達のことは、だいたいわかったから」「え〜と…どこから話していいかわからないけど順に話していくわね。まず、私はその指輪さんと同じ世界から来た
    黒井 さん作 [331]
  • パラレルファンタジア 第二章出会い(2/3)

     ふと倒れた男を見ると、なんと男から流れている黒い血から黒い生き者が、具現されている最中だった。「お、おい! あの血から変な生物が出てきたぞ!」「私もあれは何なのかわからないわよ!」 黒い生き物の姿が出来上がってゆく。「は、早く逃げなさい」強い口調で彼女は言った。「さっきみたく闘えばいいじゃないか」「ダメよ。 あなたを操るのにはあなたの精神が必要なの。さっきの闘いであなたの精神は、ほとんど消費さ
    黒井 さん作 [360]
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