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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 魔屋〜maya〜?

    ようこそ、魔屋へ。入口を入った途端…360°見渡せど沢山のガラクタが散らばっていた。姫樹には、ゴミの山にしか見えなかった。正夢『姫樹お嬢さんがお探しのアイラブユーはこれですよ。』正夢が持ってきたのは、小さいただの水鉄砲だった。姫樹『正夢さぁん、これがアイラブユーなのぉ??』捺弥『やっぱ姫樹は俺の愛が欲しいのか『しつこいわ死ね!!』グオェ!!』 正夢『そぅだよお嬢さん、これを使えば……』アイラブユ
    カミナギ さん作 [339]
  • 子供のセカイ。57

    振り返ると、王子が尻餅をついた所だった。見れば王子の前に立っているのは、筋肉の盛り上がった大柄な男で、巨大な斧をつかんでいる。どうやら王子の細い剣では斧の衝撃を受けきれず、受け流した際に倒れてしまったらしい。男は上半身裸で、見事な太鼓腹をつき出して愉快そうに笑っていた。こめかみの髪を刈り込んで、伸ばした後ろ髪をみつあみにした不思議なヘアスタイルをしていた。「がははははっ!こんなひ弱そうなのが俺様
    アンヌ さん作 [368]
  • 青い瞳の転校生 第21話

    初恋 6 「ええっ!一人で入るの?」 「心配しないで!男女ペアで、スージーのパートナーは、隆だから。ネっ、隆!」 「…ええっ?もう決まっているのか?」 「今決めたの!学級委員の特権で、私が決めた!文句有る?」 「……」 「今日は、隆のせいで、皆が迷惑を受けたんだから、少しは私の言うことを聞いて!」 「そうだぞ、隆!お前は、スージーと廻って来い!」 勇二も、命令口調で言った。 「……うん、分かった
    内田俊章 さん作 [335]
  • パラレルファンタジア 第一章始まり(1/2)

     高校最後の夏休みが終わりに近づく頃のある夕方、俺は自転車で学校に忘れ物を取りに行った。忘れ物というのは、夏休みの課題のことで、面倒だったので今まで放置していたものだ。夏休みの終わりが、近づいて来たのでそろそろまずいと思い焦りだすといういつものパターンだった。 それにしても、暑いな。近くの森林公園の自動販売機で飲み物でも買って、公園で一休みしてから帰ろうかな〜森林公園は、公園といっても遊具など
    黒井-go- さん作 [407]
  • 青い瞳の転校生 第20話

    初恋 5 ひとみは続けた。 「生まれて初めての海で“隆に泳ぎを教えて貰う”って喜んでいたのに、隆がそんなんじゃ、全然楽しく無いし、スージーが可哀想じゃない?」 「……ゴメン、ひとみ。誰も悪くない。イヤ、俺が悪いんだ!」 やっと隆が口を開いた。 「俺だって、スージーと泳ぐのを楽しみにしてたよ!ただ……」 「ただ、何?」 「ゴメン、それ以上聞かないでくれ!」 その時、勇二が遊ぶの止めて話を始めた。 
    内田俊章 さん作 [304]
  • 108の生存方法 【序章:今の始まり】

    昔々、本当に昔。【セント・ラインバード】とゆう、それはそれは大きい王国がありました。自由・平和・平等が基礎に染み付いている国で、長い間人々に笑顔を与えてきましたその王国の王である〔グラトニー・ラインバード〕は、もうこの王国で90年をも生きていました。グラトニー王は歴代の王の中で、最も〔偉大な王〕でしたが、それと同様に歴代の王の中で最も〔強欲な王〕でもありました。そして、その偉大さ故、なんでも自分
    勇者王 さん作 [433]
  • Sky at dawn〜青の夢〜3.<

    ソアはクルーを体ごと地面へ倒し、それを避け、靴に仕込んだナイフを男の子の額に投げた。男の子は額から血を流し、その場に倒れた。 クルー「!!」 ゲイル「ソア…知ってたのか。」ソアはじっと男の子を見つめ頷いた。 ロラン「どういう事だ…ゲイル。」 ゲイル「この子はもう人じゃない。化け物から傷を受ければそこから感染して、化け物になる。」 クルー「そんな…」ソアは瞳を閉じる。それはソアの癖。心を落ち着かせ
    さん作 [354]
  • DRAGON LOVER 24

    泣き顔が愛しくなり、僕はエリンの頬を何度も何度もなでる。「エリン…愛してる…。」エリンに初めて告げる。愛してるの言葉。「俺を信じろ。昔、エリンにした事は、痛いくらい後悔してる。でも、俺は俺なりにエリンを大事にしたい…。」僕の頬をエリンの手が触れる。頷くエリンは、安心したかのように瞳を閉じる。僕はそのままエリンを寝かし付ける。「ハーン…一緒に寝よう。」エリンが僕の腕を引っ張る。腕枕をして、僕の体に
    木村蜜実 さん作 [415]
  • DRAGON LOVER 23

    (エリンが戻る前に、風呂でも入って、頭ひやそう。)そう思い、僕はバスルームへと入る。もしも、僕等の力を知っているとなれば、王は黙ってないだろう。なるべく、その話を出さないでいてもらいたい…。と心の中で呟く。考えてるうちに、どうやらエリンが帰ってきた。何か叫んでいる…。「あ〜ここにいた〜。」ドアを開けて、ヘラヘラと笑うエリン。「なっ!なんで開けんだよ!閉めろ!」僕は思わず手で隠す。(俺は女か?!)
    木村蜜実 さん作 [397]
  • 子供のセカイ。56

    ジーナは諭すように美香の両肩に手を置いた。「お前に戦いは無理だ。それは自分が一番よくわかっているだろう?」何気無い一言だったが、その言葉は美香を打ちのめした。美香は呆然と目を見開いてジーナを見つめる。ジーナは何を言っているのだろう?美香はこれまでずっと一人で戦ってきた。舞子の恐ろしい想像たちを相手に、たった一人で。その美香を、ジーナははっきりと否定したのだ。その時美香の心に蘇ったのは、あのどうし
    アンヌ さん作 [399]
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