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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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DARK-NESS EX
初めましてZAZAと申します!DARK-NESSを毎回楽しみに見て頂いている人がいるかはわかりませんが(多分いないでしょ(笑))見て頂いてありがとうございます!とりあえず第一章が終わり、これから第ニ章が始まる訳ですが、本人の中では第三章まで話やネタがあるので、頑張ってみようと思います!さて…第一章の中で気になる所を私が勝手に解説や訂正をしますまず各能力についてですが、格ゲー好きの人はピンっときてる
ZAZAさん作 [438] -
DARK-NESS 60
ユウとタケは血痕の頼りに進んでいたが、ある所で血痕が消えていたタケ「今思った事言っていいか?」ユウ「絶対に間違ってるから別にいい」二人の行き着いた場所は断崖絶壁にいたタケ「ムカイはここで自らの命を…」ユウ「それ以上言うな!」怒りと悲しみが交じった言葉にタケは途中で止めたタケ「とりあえず皆を呼ぶぞ」連絡を受けた能力協会の人達がユウとタケの所へ集まるアカシア「…奴は本当にここから飛び降りたのか?」腕を
ZAZAさん作 [427] -
DARK-NESS 59
???(解放しろ…)ムカイの頭の中で聞こえた声は聞き覚えがあったムカイ(この声…師匠!)ヤエザクラ(このままでは死んでしまうぞ…お前はまだ完全に魔痕に飲まれる事はない…だからもっと力を解放しろ…)我に返ると、力が溢れてくるのを感じ、一気に力を解放するムカイ「アアアアアア!」ムカイの全身を黒い炎が覆い、一気にシゲル・リーンの元へ突き進むシゲル「な、何じゃこの力は!奴の力はどこまで上がるんじゃ!」突き
ZAZAさん作 [441] -
DARK-NESS 58
竜巻の中に巻き込まれたムカイは無数の風の刃に斬られるが、表情は変わる事なく冷静だったムカイ「焔…」シゲル・リーンは竜巻の異変に気付くシゲル(風の力が弱まった?)そう思った瞬間、竜巻が黒い炎によって飲み込まれ、逆にシゲル・リーンに襲い掛かるムカイ「黒渦砲!」シゲル・リーンはすぐに右腕から雷を纏い、ムカイの攻撃を受けるシゲル「くぅぅ!わしの技を利用するとは!」雷と黒い炎がぶつかり合い、凄まじいエネルギ
ZAZAさん作 [444] -
DARK-NESS 57
雨が降る音だけが聞こえる中、シゲル・リーンが語りだすシゲル「斑鳩の中でヤマト家の人間しか魔痕が使えないはずじゃ…血縁関係のないお主が何故魔痕を使える?寝ていないで答えろ」右腕の装飾が消え、雷神がムカイの両腕を持ち上げるムカイ「もう…やめた…」顔を上げる事もなく、絞りだす声で答えるシゲル「やめた?答えになっていないぞ。わしの質問に答えろ」ムカイに近づき、ムカイの髪を持ち上げ、顔を見ると左目に魔痕がは
ZAZAさん作 [446] -
DARK-NESS 56
シゲル・リーンがムカイの方へ走り出すシゲル「疾風怒濤!」シゲル・リーンの分身が一体現れ、ムカイを挟むと怒濤のラッシュで攻めるムカイ「くっ!」必死に耐えるしかないムカイに対し、とても老人とは思えない動きで攻めるシゲル・リーンシゲル「さっきの威勢はどうしたんじゃ!」攻め続けるシゲル・リーンのラッシュを受けつつ、反撃のチャンスを狙っていたムカイ「しつこいんだよ!」シゲル・リーンの頭を掴むシゲル「バカめ!
ZAZAさん作 [446] -
DARK-NESS 55
降り始めた雨の中、雷が落ちた場所から煙が立ち込めるシゲル「魔痕を開眼してもここまでか…」しばらくすると雷が落ちた場所から立ち込める煙が一瞬風によって切られたのをシゲル・リーンは見逃さなかったシゲル「後ろ!」振り返るとムカイの右手の指先がシゲルの胸の中心にあと1センチの所で止まっていたムカイ「がはぁ!」風神と雷神に掌手によって挟まれ、血を吐き出すシゲル「雷を寸前で避け、わしの気を緩む一瞬を狙うまで土
ZAZAさん作 [444] -
DARK-NESS 54
黒い炎を周りに漂わせるシゲル「憎しみや悲しみで炎の色が変化したのか…それに加えてリスクを背負い、力を上げるとは…」ムカイ「それだけじゃない…」右目の目蓋を指でなぞり、目蓋を開くと右の瞳に奇妙な模様が浮かぶシゲル「その瞳は魔痕!その瞳を持つ者はもうこの世にはいないはずじゃが…」ムカイを包むオーラが更に跳ね上がるシゲル「フン…軽く遊んでやろうと思っていたんじゃが、そうはいかないみたいじゃな」両手を広げ
ZAZAさん作 [431] -
DARK-NESS 53
ハーデスはポケットから液体の入った試験管を取り出すカシス「何だ?」カシスとアカシアに投げつける訳でもなく、目の前に落としたアカシア「…注意しろ!何か起こるぞ!」試験管が割れ、中に入っていた液体が空気に触れた瞬間、異様な匂いが拡がるカシス「くぅ!」急に両膝を着き、崩れ落ちるアカシア「…どうした!」苦しむというより耐えている様子だハーデス「早く楽になったらどうでス?」不気味な笑みを浮かべるハーデスアカ
ZAZAさん作 [424] -
DARK-NESS 52
2対1になってから決着までそう時間はかからなかった。ジャガー「ぐわぁぁぁ!」カシスの神撃で崩され、アカシアの光弾。二人の連携プレーでジャガーは手も足も出ないジャガー「くそったれがー!」飛び込んで行こうするがアカシアに叩きつけられ、零距離で光弾を放つカシス「神空…」沈むジャガーの真上に飛び、神撃でだめ押しするジャガー「…」アカシアが既に元の姿になったジャガーの胸ぐらを掴み持ち上げる。アカシア「…さら
ZAZAさん作 [468]