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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • ユニゾンハーツ ?−6

    関口は振り上げた刃をそのままにして達也を見ていた。おそらくシャドウ・スピリットであるヒビキの存在に気付いていなかったのだろう。ヒビキ『行くよ……達也私の言う通りにして…いい?』達也「わかった…ヒビキ」そう言うと僕はヒビキの指示を待った。そして………ヒビキ『まずは……刃からやるよ!』達也「わかった!」ヒビキは‘フレイム,と呟くと剣が真っ赤に染まった。ヒビキ(もし…あいつがあの薬で変化したのなら……
    ラスティ さん作 [347]
  • ユニゾンハーツ ?−5

    関口はゆっくりと僕たちの方に歩み寄って来た。達也(どうする……!このままじゃ……)ヒビキ『達也…剣をとって……戦うよ……!』達也「な!!」その言葉を聞いた瞬間、僕はヒビキを見た。戦う……この僕が?魔法だってもちろん剣でさえ使ったことも持ったこともない…僕が?達也「無理だよ!ヒビキ!僕は人族で魔法だって使えないだよ!!」ヒビキ『じゃあ、達也はここで死ぬの?美奈ちゃんとの約束を破るつもり?』そう言わ
    ラスティ さん作 [337]
  • ユニゾンハーツ ?−4

    裕也「フリーズ・バスター!」リティア「シャイニング・バスター!」関口に命中した集束魔法で砂埃が上がった。集束魔法を放った裕也とリティアは関口を倒したか確認するために裕也が関口にいたところに向かって行った。真司「気をつけろ裕也。奴をまだ倒した訳じゃないんだ」裕也「分かってますよ。それぐらい……」裕也がそう言ったときだった。砂埃の中で影が揺らいだのだ。それに気付いた梢は裕也に叫んだ。梢『裕也君!!危
    ラスティ さん作 [358]
  • ユニゾンハーツ ?−3

    ミサキ「桐原さん!こっちへ!!」達也「う、うん…!」ミサキさんに呼ばれ僕は美奈をおぶって、ミサキさんがいる場所へ向かった。ミサキ「私から離れないでください。……光の精霊よ…今、我らを守る盾となれ……」そう言うと光が僕たちを包むように僕たちの周りを包んだ。達也「これは……」ミサキ「結界です。この中にいれば大丈夫だと思います……」ミサキさんは僕にそう言うと戦っている会長たちの方を見た。…………………
    ラスティ さん作 [343]
  • トンネルの運命7

    「えー、君は?」「おいらはキープ」キープは勢いよく言った「キープか、よろしくな」キープは落ち着きなく叫んだ。「こりゃ驚いた!こんな友好的な人間、初めてだ。」「俺の名前は壮大」「よろしくな」老人が囁く。「こいつに街まで連れていってもらうんジャ」答えは自分で探せってか・・・壮大は心を決めた。「行くしかないか・・」諦めにも似た決心だった。続く
    ヒョン さん作 [506]
  • 伝説のセブンソルジャー!!?

    私はお腹を誰かにつつかれていることに気づき、目が覚めた。「う〜ん。誰よつついているのは!」と私はつつかれた方を見ると……「か、か、怪物だぁ!!ギャー!」「は、見て翔太。人の反応だよ。」と光輝が言った。「ほんとだ!俺、みんな呼んでくる。」と走って行った。その頃。「ついてこないで。助けて!!誰か!」私が叫んだその時。「いい加減人の話し聞けや!」とその怪物が喋った。「か、怪物が…喋った。」私は心を落ち
    ★セブンティーン★ さん作 [337]
  • Sky at dawn〜青の夢〜3.>>>>>

      ロラン「お前は不思議だな。こんなに容易く心を癒してしまう。」 優しく微笑む それに少しだけ赤くなるソア。  ソア「ありがとう。でもさ、違うよ。」  ロラン「違う?」  ソア「うん。オレじゃなくてもいいんだよ。誰かが笑う事が大切だからね。笑う事みんな忘れてるだけだよ。」 少し寂しげで、  ソア「みんなもっと笑ってくれるといいなぁ」 泣きそうな顔でつぶやいた。 みんなに気付かれないようにうつむい
    さん作 [290]
  • 子供のセカイ。53

    「あと少しだ。」ジーナの声にホッとした。後ろで王子が息を吐く音が聞こえたから、彼もきっと安堵したに違いない。あれから二時間ほどが経過し、泉の水を何度飲んだかわからない。ある意味砂漠を歩き慣れてしまった美香と王子は、固い地面を歩くことですっかり疲労が溜まってしまった。「二人ともダレているな。このくらいで情けな……、!」鼻で笑いかけたジーナは、その時急にぴくりと肩を上げると、「二人共伏せろ!」と叫ん
    アンヌ さん作 [447]
  • DRAGON LOVER 11

    「いいよ…行かなくて。なんかあったら呼ぶだろ?」エリンの腕を引っ張り、止める。「なんで〜いいじゃん!」頬を膨らませて、ふて腐れる。「バカ…2人でいたい時だってあるだろ…。」照れながら僕は言う。キョトンとした顔でエリンは僕を見る。「ハーンもあたしと2人がいいの?」(そんな事聞くな〜!)と思いながらもうなずいてみた…。エリンは微笑んで僕の腕に抱き着いた。「あれ?陽斗くん?」横を見ると奈々ちゃんがにこ
    木村蜜実 さん作 [427]
  • DRAGON LOVER 10

    ペンドラゴンは生まれていた…。その正体は…エリン・ギルバード…「小さい頃にハーンが『禁断の魔力』を使ったでしょ?普通の龍なら消えてたのよ…。ケルベロスの力はハーンが思ってる以上って事ね。あと、真のペンドラゴンになるには、何か必要らしいんだけど、時期が来たらお祖母様が教えてくれるみたい…。」自分が恐ろしくなった…。確かに昔聞いた事がある…。『Sクラスのケルベロス』ケルベロスとは別の族性が混じり、特
    木村蜜実 さん作 [407]
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