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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • DRAGON LOVER 3

    僕とライアンは周りを見渡す。「エリン!お前…。」そう叫ぶと僕の目の前に立っている…。「ハーン…。久しぶりね。ライアンもいるなんてね…。ふふっ…。」僕の顔に手を当て微笑んだ…。僕は動けなかった…。「ムダに魔力を使うなよ。早くやめろ!」ライアンはエリンの肩を強く押す。「ライアン。よせ…。」僕はライアンの腕を引っ張る。「ハーン…。会いたかった。」(俺は会いたくなかった…。)「ハーンはあたしが怒っている
    木村蜜実 さん作 [437]
  • DRAGON LOVER 2

    学校は騒がしい…。サークル入れだの何だのかんだの…。「陽斗、何かやるか?」「どうしようか…、家帰ってもつまんねぇしな…。」「なぁ、ショーギってなんだ?」「しんねぇ、そんなの習わなかったよな…。あれは?あにめ研究…?何だあにめって?」「あにめも習わなかったよな…わかんない事だらけだな…。」「あぁ…困ったな…。」…困るのは当然…。人間界へ行く前に、人間の生活の事や流行りの事を予習しなかったからだ…。
    木村蜜実 さん作 [451]
  • DRAGON LOVER 1

    「あっちいな…。」季節は春。人間界での生活がスタートする。「ハーン、人間が今過ごしやすい季節らしいぜ。しかし、俺らにしたら、厄介だよな…。」一緒に修業をするライアン・シェパードは僕の家の隣に住んでいる。「あぁ、ほんと厄介だなぁ…。」照りつく太陽に、今にも溶けそうな体…。人間の生活にも慣れなければいけない。「魔界ではずっと涼しいから、季節がある人間界は不思議だよな…。」「ライアン、外でその会話はや
    木村蜜実 さん作 [533]
  • DRAGON LOVER<始め>

    DRAGON LOVER 1章僕らには『掟』がある。むやみに魔力を使うな。正体をばらすな。人間に恋をするな。その他もろもろ…。バカバカしい『掟』。魔界での修業を終えた者は人間界での修業をする。目的は人間の生活の知識を学ぶ事。魔界人にはいらない知識。魔界での修業を終えた僕は、人間界へ4年行かなければならない。魔界名 ハーン・ジャネット鬼獣族 ケルベロス人間の世界では『日本』とゆう所へ行く。他の魔
    木村蜜実 さん作 [513]
  • 子供のセカイ。51

    すると意外なことに、のんびり屋の王子が先に何かに気づいたようだった。「……なるほど、確かにね。」「?」「サボテン地帯周辺が見える?もうあの辺りは岩場が増えてきてる。砂漠の終わりだよ。砂漠の東の果てには、ジーナの敵国サハールがあるんでしょ?」ジーナの神経を逆撫でしないように、馬の手綱を握っている王子は馬上で身を屈めた美香に小声で囁いた。美香もああ、と納得する。そういえばそうだった。ジーナから領域の
    アンヌ さん作 [352]
  • 青い瞳の転校生 第12話

    ときめき 5 「スージー、もう良いだろ!俺、一人で泳いで来るから!」 隆はそう言ってスージーの手を離すと、沖へ向かって泳ぎだした。 5人は、何が有ったのかと“キョトン”としていた。 その時“ピー!ピー!”とホイッスルの音が鳴った。 担任の林が吹いた、ホイッスルだった。 「隆!そこは深いぞ!戻って来い!」 林は、叫びながら砂浜を走り、海へ入って来た。 隆は、我に帰って泳ぐのを止めて、その場に立とう
    内田俊章 さん作 [332]
  • 青い瞳の転校生 第11話

    ときめき 4 数日前からの好天続きで、水はぬるく、波も穏やかだった。 腰位の深さまで入ると、今まで横にいたスージーが、隆の前に来た。 「タカシ!バタ足をするから、手を持って!」 その時だった。 スージーの、少しだけ膨らんだ胸と、その中央に微かに飛び出た突起物が、隆の目に飛び込んできた。 隆は“ドキッ”とし、目のやり場に困り、視線をそらした。 「お〜ぉ、良いぞ!」 隆は、後退りしながらスージーの手
    内田俊章 さん作 [334]
  • 子供のセカイ。50

    それからの話は割りとスムーズに進んだ。まず、ジーナが領域の出口まで案内してくれることになった。「ラディスパークまでは行けない。王の命令が下っているからな。」あくまで砂漠の管理を続けるつもりのジーナは、領域の出口で美香たちを見送ることになった。美香はジーナが一緒に来てくれれば心強いと思っていたので、ちょっとがっかりした。ジーナ自身も『知り合い』とやらを舞子に連れていかれているので、美香たちの旅に興
    アンヌ さん作 [376]
  • 青い瞳の転校生 第10話

    ときめき 3 砂浜には、色とりどりのテントが、所狭しと並び、水遊びを楽しむ人が、大勢見えた。 するとひとみが、マイクを握り、この後のスケジュールを話し始めた。 間もなくバスは、小高い丘へ上がり、今夜の宿になる、民宿の前で停車した。 バスの両脇にある2件の民宿に、男女が別れて泊まる事になっており、皆は、それぞれ荷物を降ろすと、水着に着替えて、砂浜へ向かった。 宿泊研修とは言っても、特別な授業が有る
    内田俊章 さん作 [378]
  • 夢の中の現実〜dream in to real〜

    ママおやすみ。ちゅっモネはキスしたあとベットに入りいつのまにか寝てしまった「こっちだよ」誰かがあたしを呼んでる…?そう思って目を開けたらそこには見たこともない真っ暗な森が広がっていた「だれなの?」モネの声だけが広がり返事はないふと手を見てみるとなぜかパンとろうそくを持っていた…「パンとろうそく?何につかうのよ!」そう言うと何かが聞こえた「前に進みなさい」 「だれっ!?ねぇだれなの!?ここはどこ?
    スウィートサワーチェリー さん作 [196]
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