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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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ユニゾンハーツ ?−1
−放課後−終礼も終わり帰り支度をしていた僕に隼人が話しかけてきた。隼人「達也、新しい情報を手に入れたぞ!」達也「どんな?」僕は、かばんに教材を入れながら隼人の話に耳を傾けていた。隼人「ひき逃げにあった6人は誰かをいじめてたらしいだよ」達也「知ってるよ」隼人「なんだ知ってたのか…でもこの情報は知らないだろな」かばんに教材を入れ終わると僕は隼人の方を向いてその情報を聞くことにした。
ラスティ さん作 [375] -
悪魔の子 ソフィア2
一人の悪魔が生まれてから数年悪魔は世界中で噂になっていたしかし悪魔の存在を信じてる者は少なく鬼や妖怪などと同じ扱いになっていたそんな中でも悪魔のことを強く信じてる者もいた崇拝している者達もいただが悪魔の姿を知ってる者はいないだから誰も悪魔を捕まえられないそんな悪魔は今…「助けてくれてありがとう」一人の少女が笑顔で言う「別に礼を言われることじゃない」少女の方を見ないで無愛想に少年は言葉を返した少女
Heart さん作 [211] -
Special Day
今日は特別な日私が生まれて20年、つまり二十歳になりました今日は特別な日だけど祝ってくれる人もいませんあなたがいなくなってから、もう1年になります夢のような日々でしたとても幸せでしたでもあなたはいなくなってしまいました何故ですか?どうしていなくなってしまったんですか?私にはわかりません今日は特別な日だからといって特別なこともありません仕事を終えて暗くなってからに帰ってくるいつものようにテレビをつ
赤 さん作 [220] -
Thirteen's story〜家への謎の訪問者〜?
『ピーンポーン…』「ハーイ」とインターホンから庄司真央の声が聞こえて来た。そのまま居間に通して貰い、話しを聞いてもらった。「んで、本当に犯人とトリックが分かったのかい?」と庄司刑部補が聞いた。「まぁ…」とルイが答えた。「聞かせてくれないか?」と庄司刑部補が尋ねた。「えっと、多分犯人は…板本さんだと思います」とユリは答えた。「何故だ?」と庄司刑部補は尋ねた。「3つの理由があります」とミサトが言
でんちゃん さん作 [180] -
Return life 2
「忘れてた、行くところあるじゃん」純はとあるアパートに到着した。そう、双子の兄たちがいる場所だ。(明かりがない)玄関の近くの窓には明かりがない。奥のほうも窓から覗いて見たが、明かりが灯ってる様子もない。(いないのか?)純はドアノブを回した。!鍵がかかってない…純はドアを開け、ボロボロのスニーカーを履いたまま中に入って行く。「仁…?真…?」恐る恐る声で問い掛ける。しかし、暗くてよく見えないためどこ
トサナイ さん作 [287] -
子供のセカイ。42
「そう言われても……確かに舞子が現れたのは三年前なんだよ。この世界の時間の経ち方は領域ごとに違うって前に言ったと思うけど、“子供のセカイ”の中心にはそれらしき法則があって、僕たちはその時間を感じながら、自分の領域の時間とダブらせて時を過ごしているんだ。最も、主要な時間なんて領域を出なければ意味はないし、僕たちは光の子供に時間的なものを教える時、日にちを領域の数に例えて言うようにしているけどね。」
アンヌ さん作 [336] -
リレー小説「楽園」:ゆな
第二部【楽園】◆第一話◆ムクは時の止まった世界で1人立ち上がりました。無垢な心の持ち主には、道化者と自分だけが、世界で時が止まっていないることに気付きません。ムクは、ただただ、おばぁさんに言われた通りに小石のスベテと共に道化者を探すことにしました。探すと言っても何処を探したらいいのかわからないのが言葉を持った者の考えることです。しかし、ムクは違いました。探しに行く場所がわかっているように歩き出し
ゆな さん作 [474] -
Sky at dawn〜青の夢〜3. >>>>
ソア「盗みの技術を教えてくれたんだよ。」 さらっと言う。 皆ポカンとしてしまう。 ソア「あれ?言わなかったっけ。」 クルー「盗賊なんですか…。」 ソア「うん。」 悪びれた様子もなく、素直に頷く。 シード「うん…って…」 呆れる。 ソア「あっ!そうだ。」 嬉しそうに笑う。 ソア「俺って結構いっぱい盗ん物あるんだ。」 何が言いたいか飲み込めなかった。 ソア「結構役にたてると思うんだ。国の復興に…」
葵 さん作 [361] -
時と空の唄14-9
うんうんと考えを巡らせること数分。結局良い案は浮かばないままだ。そんな時、雪が思い出したように声をあげた。「神器!神器ですよ!」興奮して神器神器と繰り返す雪にランスォールとラウフは顔を見合わせた。「雪、神器がどうしたんだ?」「だから、神器を配置してあげればいいんですよ!」なるほど。確かにそうすればこの状況は打開出来るかもしれない。ランスォールはカロウドとシーラの血が残る剣をとった。血が付いていな
花神ミライ さん作 [282] -
アトラティウス島冒険記 4
「私は毎日この時間にここを見回る。他の人に気づかないわけがない。嘘をつくなよ。」「僕はウソなんかついていない。村の人達は毎日この時間の30分前に用を済ましている。ウーベル村の人達はみんな律儀だからね。あなた達山賊とは違ってね。だから会うことがなかったんだよ。」ウーベはウーベル村の人達を代表するかのように、みんなが思ってる事を遠まわしに言った。「ほぉ。じゃあなぜ、律儀なウーベル村の住人の君が、この
かねしろ さん作 [183]