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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

 
  • DRAK-NESS 159

    破壊神…全て消し去る力を持つ者。アカシアに付けられた異名だが、目の前に広がる景色に驚くアカシア「…奴は人間じゃない」消し飛んだ所の中央に立つヴァレン。外見はかなりダメージを負ってる感じだが、笑っていたヴァレン「フフフ…実に素晴らしい!」2本の滅罪剣がアカシアに斬り掛かるアカシア「くっ!」キン!キン!っと弾く音がする。この音は鍛え上げた強靭な肉体と全身を覆う能力者特有の膜があり、「能膜」と呼ばれてい
    ZAZAさん作 [555]
  • DARK-NESS 158

    ユウ「早く俺の血で能力を解除しろ!じゃないと徐々に体力が削られ、死んでしまうぞ!」発動時間の1分を過ぎると体力が徐々に削られる。最悪体力が尽きて死んでしまう為、相手の血を滅罪剣に一定量与えなければいけないユウ「さぁ!早く俺の血を使え!」自分で指を噛み、血を差し出すがシゲは受け取らない。何故か?それは2つの理由があるまず1つは、滅罪剣で傷つけた血じゃないと解除出来ないもう1つは、シゲの本当の気持ちが
    ZAZAさん作 [629]
  • DARK-NESS 157

    黒い風が幻魔に集まってくるシゲル「何が起こってるんじゃ…それにこの威圧感は…」幻魔の体が黒く変色していき、背中から羽根が生え、尻尾も生えたシゲル「この姿…まさに悪魔じゃ…」最後に頭に角が生え、瞳が真っ赤に染まる幻魔「ディアブロ…」ディアブロ…その姿はまさに悪魔。邪悪なオーラで周りの空気を一変する幻魔「さぁ…反撃開始ですが、1つ忠告です」胸に手を合わせ、徐々に拡げていくと黒いオーラを纏った槍状の物体
    ZAZAさん作 [607]
  • DARK-NESS 156

    幻魔「…」風神に両腕を持たれ十字架に張り付けされたのような格好になっていたシゲル「戦闘能力のない者にここまでするのは心苦しいのじゃが、首謀者なら仕方ない。死ぬがよい」右腕に宿る雷神からバチバチと電気が走るシゲル「付和雷同!」龍の形をした雷が幻魔に襲い掛かる幻魔「くっ!」脱出を試みるが風神はビクともしないシゲル「無駄じゃ、例え風神から脱出したとしてもこの雷龍は攻撃が当たるまで永遠に追い続ける」雷龍が
    ZAZAさん作 [558]
  • DARK-NESS 155

    打撃の駒鳥、斬撃の天女魚、大和家最強と言われる二人。それに加え天女魚は氷の能力を持つ。そして駒鳥の能力は引力と斥力駒鳥「こい」凄い勢いで引き寄せられるムカイ(逃げられない!)間近まで引き寄せ、無防備の腹部に右ストレートを繰り出すが足でガードする駒鳥「器用な奴だ」右手の拳を開く。すると先程とは逆で凄い勢いで引き離されるムカイ「うわぁぁぁ!」約100メートル離した所で能力を解くムカイ(まるで磁石人間だ
    ZAZAさん作 [587]
  • DARK-NESS 154

    エンデン「ハーデスさんそろそろ着きますよ」レモンが運転する車にハーデスとエンデンが乗り、能力協会大阪支部へ向かっていたハーデス「止まってくレ」車が急に止まり、ハーデスが降りるエンデン「どうしたんですか?まだ着いてないですよ」手術後、体調が万全でない中の外出にふらつくハーデスを心配するレモンとエンデンハーデス「お前は能力協会へ行ケ」エンデン「ハーデスさんは?」ハーデス「バカ娘を見つける。お前は早く能
    ZAZAさん作 [602]
  • DARK-NESS 153

    幻魔「あの…何処まで行くのですか?」雷神に抱き上げられているが、暴れる事もなくおとなしくしているシゲル「この辺でいいじゃろ」広い公園に降り立つ。雷神に解放され周りを見渡す幻魔シゲル「この一連の首謀者は君じゃろ?自分の本当の目的の為に死んだ大和家の者を操り、他の者達を欺いているのじゃろう?」雰囲気が変わった。ヘラヘラした表情が真顔になる幻魔「やはり長く生きてる人は勘が鋭いですね。残念です…死んでくだ
    ZAZAさん作 [532]
  • DARK-NESS 152

    オルゾ達は乗っ取られた能力協会大阪支部の前まできたタケ「ここからどうするんすか?セキュリティシステムが発動してて中に入れないっすよ」上を見上げるオルゾオルゾ「奴らは嫌でも出てくるさ」能力協会大阪支部の遥か上空に戦闘機が到着した???「ご苦労…ハッチを開けてくれ」ハッチが開き、戦闘機から飛び降りる天魔「能力協会の最大戦力が来たか!早くやらせろ!」幻魔「という事ですがどうします?ヴァレンさん?」ものの
    ZAZAさん作 [535]
  • DARK-NESS 151

    オルゾ達は駆け足で乗っ取られた能力協会大阪支部に向かっていたカシス「代表、聞いていいですか?」オルゾ「何だ」カシスは不在の理由、後継者の行動について聞いたオルゾ「まず不在の理由だが古い知人に逢いに行っていた。それと後継者の行動だがお前達も薄々気付いているだろうが、最初から今まで計画性が全くない」ユウ(確かに…)オルゾ「恐れる事はない。行き当たりばったりの彼らは統率力がない以上崩すのは容易い」一方そ
    ZAZAさん作 [775]
  • DARK-NESS 150

    魔王「ミゴトダ…コレデスベテカンリョウダ。ムカイハアラタナチカラヲテニイレタ」魔王の禍禍しいオーラは徐々に消えていき、八重桜は阿修羅や魔痕、魔獄手が消えてドサッと座る八重桜「間に合って良かった…これで…私の役目も終わりだな…」魔王「サラバダ…イカルガノオウヨ。イツカジゴクデアオウゾ…」瞼が降り、すぐに瞼を上げると魔王が消えてムカイに戻っていたムカイ「痛っ!身体中痛いな…」ゆっくり起き上がると目の前
    ZAZAさん作 [496]
 
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