携帯小説!(PC版)

トップページ >> ファンタジーの一覧

ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 少年アリス

    世界には『本渡り』と呼ばれる者たちがいるらしい。『本渡り』とは、本の中のウイルスを削除しその本の内容を守るのだ。これからそんな正義のヒーロー?たちの物語が始まる。「何だよ、これ。」「何って、見なれてるあのウザったいウイルスだけど・・・」府哉〔くりや〕のそんな質問に平然のように美奈〔みな〕は答える。「そうじゃなくって。何で今日は無駄にウイルスが多いのって聞いてんの!」「あたりまえじゃない!あんだけ
    未亜 さん作 [203]
  • プラネット2

    この拳銃関西弁変人女の名前は聞き出せなかった。どうやら自分の名前すら覚えてないらしい。覚えているのは魔女のりんごとやらを頬張るところまでだとか。バカを通り越してかわいそうに思えてきた。するとバカ女は、「そんな捨て犬見るような目で見んといてよ!あんたの名前は?どっから来たん?」とあからさまに少し怒ったように、大きな声で質問を投げ付けてきた。座席越しの周りの視線が気になる。何も頭の中が整理のついてな
    キノコ さん作 [184]
  • ロストクロニクル8―1

    クレイラの村を後ろに見ながら、タクトたちはやけ野原となってしまった場所に戻っていた。「さて、これからどうしようか」タクトたちは円になって話し合っていた。「今回のように行き当たりばったりに進んでいては、時間が掛かり過ぎます」「じゃあ、何か手を打とうぜ。俺もこんな旅さっさと終わらせてぇ」「そうね、でも、何か手を打つとは言っても・・・」四人が揃って頭を捻っているところだった。「うわっ!」突如、地面から
    五十嵐時 さん作 [430]
  • Time Trip

    ※只今書いてる長編小説の一部です〜プロローグ〜「ウヒャヒャヒャヒャ!!コイツは喰えそうな奴だぜぇ!!!」殺気と狂気を纏いながら鬼は叫ぶ「アンタに殺される位なら自分で死んだ方がマシだね」そんな鬼とは対象的に冷静に語る少年が居た彼は銀色の髪をなびかせながら鬼の攻撃を避け続ける「そんな目で睨むなよ〜!坊ちゃん」少年は鬼の挑発を聞きもせずに銀色の目で鬼を見つめ度々来る鬼の攻撃を避け近くの鎌へと手を伸ばし
    ウヅキ さん作 [220]
  • スペース・ブレイザー004

    「いやぁ凄いね!地球が丸裸だよ!!」なんだよ、そのたとえかた親父よ!!今、俺たちは宇宙エレベーターと言う機械に乗っている。地球と宇宙コロニーを行きいきする機械だ。透明のチューブに円盤みたいのがあり100人以上乗れそうなスペースがある。親父が急に口を開く。「宇宙って、すごいスペース」いきなりだな、おい?母さんは少し黙って……「あらあら〜親父ギャグは老化が原因なのよ〜!」親父はビックリして、「そうな
    ファイネストナイト さん作 [250]
  • プラネット

    俺は変になった。いや、変だったというのが正しいのかもしれない。なぜなら俺は今、2階立てのバスに揺られ、腰には刀をさし、隣には拳銃をもった女がなにやら楽しげに、通路を挟んで隣の席の女と話しているからだ。窓の外には一面、薄汚れた白銀の世界が広がっている。白と呼ぶには余りにも相応しくないくすんだ色だった。道路沿いに立ち並んだ木々は、巨人が踏み倒したかの如くへなへなに曲がり、様々な見たこともない動物が跳
    キノコ さん作 [343]
  • スペース・ブレイザー 003

    1,コロニー少し経ってから口を開いた。「ええとなぁ、実はJAPANコロニーに暮らす事になって」五人全員はもる。『ええぇぇ!!』無理もない、コロニーに旅行するだけで、その人は英雄扱い、それなのにそのコロニーに暮らすのだから、驚いても無理もない。いずれにせよ、今の環境問題が、解決しなくて、大陸が沈んだら、結局は人間はしぶしぶ嫌でも宇宙にいくのだから、地球温暖化なんざ、200年前でも問題になっ
    ファイネストナイト さん作 [267]
  • バラック

    誰か…今の俺の状況を簡潔に説明出来る奴は居ないのか居たら是非とも俺にご教授してはくれないか?そう、今この状況いきなり目の前の少女が「いらっしゃーい!勇者様!」金色の髪を頭の両端で縛っている要するにツインテールって奴だそれを元気に揺らしながらそんな事を言い出している…あぁ、まだコレだけならなんとか頭の悲しい子だと思えばいい…だけどこ、ここは「ここは何処なんだよー!」どこを見ても木木木木木木木木木木
    クロネコ さん作 [249]
  • スペース・ブレイザー 002

    なんだかんだで、いきなりだな……親父たち、ちっとも俺の事なんか気にしていない。学生にとって転校がどんだけストレスになると思ってんだ。俺はポケットにある携帯を取り出した。「いまのうちに、かなちゃんとかに電話すっか。」その言葉に親父たちが反応した。「おい、カイト!かなちゃんって誰だ!?」即答した。「知らん!」「あらあら〜カイトたっらいつの間にかガールフレンドがいたの〜!?」これも即答。「違うっての!
    ファイネストナイト さん作 [253]
  • 流れ星達

    私はこんな国、どうでもいいって思ってた。だけど私が出会った人達が傷つけられて逝くのは許せなかった。これが復讐心だって事が気付くのに随分かかったわ。許せない、許せないわあの『政府』めっ!きっかけはあの少年だったわ『ここはエルバーシルシアという世界、この世界には7つの人種がいる一つは、魔力を使う者二つ目は、刃物を操る者三つ目は、素手で格闘する 者四つ目は、薬類を作るの に優れている者五つ目は、
    原山 香那 さん作 [206]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス