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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 姫は変われるのか88

    愛香は辛くて、悲しくて、泣いていた。愛香「未来、有栖のことが好きなんだって。」カレンは未来を愛香の方に振り向かせるために、考えようと思った。カレンはリーダーだけど、本当の仲間だって思った人しか、喋らない人であった。カレンが仲間だって思っている人は、愛香とひまわりと春斗と未来と圭だけである。カレンのことは全学年が恐れている人であった。内面は優しい人。愛香は保健室へ行って、寝ていた。カレンが愛香の荷
    みぃやん さん作 [254]
  • ストーリィ・イン?

    そこには、一つの水晶が置かれていた。本当に透き通り…向こうがハッキリ見えるほどに…。「…これは…賢者にしか使いこなせない、[賢者の瞳]と異名を持つ水晶だ。あんたがこれを使うと、相手の心情が見えるんだと…。」賢者じゃない…というのにも…いい加減面倒くさくなり、私はだまった。カイナが水晶をとり、私に突き出してビシッと言う。「…こいつで…あいつ…フレアの心を読んで欲しい。」「は?…フレアって…フレア・
    高柳美帆 さん作 [189]
  • ロストクロニクル7―16

    「さて、お話はここまでにして・・・スペース!」途端に鏡の体を持つ怪物が襲いかかってきた。「来たぞ!」タクトはなんとか左へかわしたが、敵の姿をはっきり捉えることができず、やはり戦うどころか避けることさえも危うく感じられた。「いつまで耐えれるか見物ね」ダイヤはタクトたちのスペードの攻撃を必死に避け続ける姿を見てケラケラと笑い出した。「このままじゃ体力が無くなって終わりだ!扉に向かって走ろう!」それを
    五十嵐時 さん作 [487]
  • 導き 18

    朝だ。どうやらあの後寝てしまったらしい。梓「おはよう。」梓はもう起きていた。アルはまだ寝ている。石の上に座ったままだった。海斗(年寄りは早起きだっていうけどなぁ…)心の中でそう思ったが口にはださなかった。梓「年寄りは早起きじゃないのかしらね?」俺がさっき思ったことを梓が言った。アル「何じゃ?文句でもあるのか?」アルは静かに言った。梓「お、起きてたの?おはよう…」アル「全く…寝ているとでも思ったか
    さん作 [438]
  • ストーリィ・イン?

    カイナに連れて行かれて着いた所は…とある洞窟。カイナは、先頭に立って洞窟の先をドンドン行く。「…速いか?」「え?」突然の気遣いに私は、キョトンとした。こんな感情…カイナにはない設定だった筈…なのに…。「…なぁ…大丈夫か?あんた本当に…。」「ぅえっ!?あ…大丈夫!!多分ついていけるから!」「…多分て…まぁ…大丈夫ならいいんだけど…。」なんだか…違う小説みたいだ…設定してないことがおこると…。「…こ
    高柳美帆 さん作 [277]
  • 子供のセカイ。19

    気づけば美香は王子に抱きかかえられて空に浮いていた。体の痛みはまるでなく、驚いてあちこち見てみると、傷どころか傷を負った跡さえも消えていた。「あ、ありがとう……。」王子のお陰に違いない。美香が呆然としながらもおずおずとお礼を言うと、王子は優しくにっこりと微笑んだ。「気にしないで。それより、君、とても綺麗な顔をしてるね。僕みたいに。」「…はぁ……?」「名前は何て言うの?」美香は呆気に取られてしばら
    アンヌ さん作 [497]
  • cross6

    リリィの家を目指していると街から少し離れたところにリクトとリリィはいた。リリィ「あともうちょっとだぁ!」リクト「じゃあちょっと休もっか?肩貸してても足には負担はかかるし。」リリィ「じゃあほんのちょっとだけ休もー。」と5分間くらい休んだ。リクトの心は穏やかだった。リリィの性格の影響か夢のことを忘れていた。リリィ「そういうば何でこの街にきたの?何か用でもあるの?」リクト「あ!武道会のこと忘れてた!」
    ライフ さん作 [212]
  • cross6

    リクトはすぐに宿を出て街を歩いた考えごとをしながら歩いていたら向こうから走ってきた女の子とぶつかった。???「いったー!」リクト「大丈夫か?」???「うん。平気だよ。…あれ?君見かけない顔だね。」リクト「あぁ…オルタナ…じゃなくてヴァームからきたんだ。」???「そうなんだ。っ!足ひねっちゃったみたい。あはは。」リクト「悪いから家まで送るよ。」???「優しいね。家までちょっと遠いしお言葉に甘えちゃ
    ライフ さん作 [250]
  • S,D,W2ー2

    「あぁ、相談でもなんでも」俺がそう言うとシナは「約束だからね!」と振り向きながら言ったその時の、シナは笑ってた「じゃあ、早く着替えちゃって。学校に遅刻しちゃうから」と言い残して部屋から出て行った
    クロネコ さん作 [208]
  • 導き 17

    アルは一言も喋らず歩き続けた。花畑を出て森え入っていった。しかし、本当にいいところだ。今まで都会に住んでいて俺はあまりこうゆうようなところを見たことがない。人はいなく、勿論車も通っていない。自然に囲まれてとても落ち着く感じがする。もしかしたら、ここが自分の本当の故郷だからかもしれない。また、突然アルが止まった。アル「少し休憩するか?」そういえばもうかなり歩いたような気がした。海斗「大丈夫だよ。ま
    さん作 [399]
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