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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Sky at dawn〜青の夢〜3.>>

     地下に牢がある その1つに男がいた。 捕らえたばかりで、忘れられた罪人。 盗賊団の頭のゲイルだった。 ゲイル「くそっ、誰もいないのかよ。」 鉄格子を叩いたせいか、手にうっすらと血が滲んでいた。 ゲイル「嘘だろ。閉じ込めといて全滅じゃないだろうな。」 そうなったら餓死するだけだ。 どうしようもない。 ソア「ここからだと思うんだけど。」 シード「大丈夫なの?ここ牢屋だよ。」 二人の声に反応するとゲ
    さん作 [340]
  • S,D,W 2

    …………また、あの時の夢を見ていた。「あれから、七年かぁ〜長いようであっという間に過ぎちゃったなぁ…」布団から上半身を起こした状態で七年前の事を思い出していた。そんな風に思い出に浸っていると「ちょっと!いつまで寝てんのよ!」っと部屋のドアを壊し…て…?「ちょ、ちょっと待て!シナ!何壊してんだよ!」壊れて倒れたドアの上に一人の少女が居た勝ち気な眼整った顔立ち美少女と呼んでも誰もが認めるほどの美しさ
    クロネコ さん作 [224]
  • 高校ドラゴン

    俺の名前は辰牙 龍一(たつが りゅういち)辰牙ってのは全国的には珍しい名前で代々辰牙家は竜を操る一族として語られてきたまぁ俺はそんなことは気にせず生活してる高校1年生(^3^)/勉強はまぁまぁ出来る方でスポーツも普通高校は私立で結構大きな学校スポーツ・勉強・舞台芸術多彩な魅力をもつ高校だちなみに俺は勉強に力を入れているクラブは軽音楽部小さい頃からエレクトーンをやってるから成り行きで軽音楽部に今日
    たる さん作 [617]
  • とある一族の話。?

    紫炎の力を法燈に流し込む。すると蒼かった炎が徐々に紫に変わっていく。法燈は紫炎の力により火力が増していた。黒い影はもう片方の手を突き出した。「フンムゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」力は互角、が呪いの力は格段に火力が上がるが、体力の消耗が激しく、長期戦には向かない。「一気に決める!!」「うぐっぅぅぅぅぅうぅぅううぅううぅううぉぉぉおぉおおぉおあぁぁぁ!!!!」余りにも強大な火力に焔魔の右腕は焦げ付いていた
    ケイスコンプ さん作 [384]
  • とある一族の話。?

    『シュン』闇を切り裂くような鋭い一撃「うわわぁぁぁー」…ドサッ「何をしている!早く火を灯せ!」『ボワッ』「なっ!」火を灯した兵士の前には、闇に浮かぶ黒い人影閉じた翼を勢いよく広げ真空波を走らせた。『キューーーン』真空波は目の前の兵士を木端微塵に切り刻み、次々兵士を切り倒して行った。「炎術、参天火焔砲。構え!」「発射!!!」『ドゴオォォォォォォォォォン  ドッヴォアァァァァン!!!!』「標的に命中
    ケイスコンプ さん作 [348]
  • とある一族の話。?

    長い廊下の先に烈火の部屋はあった。『ガチャ』「烈火様お逃げください!!」「何があったんだ!?」「敵襲です!」「なんだって!!」「敵はカラスを操り相当の手練かと、ここは危険です!私と一緒にお逃げ下さい!」「イヤだ!!俺も戦う!!」「いけません!烈火様は私と一緒に逃げるのです!」「でも……そうだ!父さんは!?」「今必死で戦ってます!」「だったら、俺も!!」「駄目です!!」「焔魔様は村人のため、そして
    ケイスコンプ さん作 [265]
  • とある一族の話。?

    風ひとつない静かな森に銃声が鳴り響いた。すると、『バサバサ、バァサッバサ』『カァーァー、カァーカァー』と木から大群のカラスが飛び立った。「襲撃だぁー」『ダン』勢いよく開かれる扉「何事だ!」「族長、焔魔様!村長が撃たれ、空からカラスの大群が」「何!?村長が?くそっ!カラスどもを焼き払え!!」「炎術操炎砲起動!標的確認!」「起動率…100%!」「操炎砲発射!」『シューーーン』操炎砲は闇夜のカラスに向
    ケイスコンプ さん作 [281]
  • 良い子の童謡

    その部屋の壁には、無数の目があり、中の住人を無言でじっくり覗いている。「魔法使いのおば様、私、恋愛というものをしたくてよ」「何をおっしゃいますか、お嬢様。お嬢様には、お父様がお決めになられた、いいなづけの隣部屋の王子様がいらっしゃるでは御座りませんか」「あんなのは王子ではない。生娘が集るより小バエがたかっておるではないか」「人間、見た目ではござりませぬぞ。特に、夫婦となる男性は、中身、人間性を第
    矢野将規 さん作 [463]
  • 夜に吹く風?

    『――此処より綺麗な所デスカ?ワタシは存じ上げておりませんネェ…。あくまでワタシの…奴隷の意見ですが。』あの時ワタシはどんな顔をしていたのでしょう?自らを卑下するワタシに貴方は言ってくださったのデス。《お前は…その卑下するのをやめるべきだ。己を低くみてたらいつか、後悔するぞ?よし!決めた!お前はこれから自分の世界を壊せ。break …お前は今日からレックだ!》貴方が名前をつけてくれたその時から…
    水宵 さん作 [263]
  • pain?

    「なんだよ、ダニエル」フェンリは男に向かって言った。男−−ダニエルは、冷めた表情で、目線だけこちらに向けた。「アリスの事は諦めろ。リヒネを襲うなんて無謀過ぎる」「見捨てるっていうのか」「そうだ。アリスに限かったことじゃない。勝算の少ない賭をしてまで仲間をいたわる余裕は俺達にはない」「アリスを見捨てるなんてできないよ!」フェンリは憤って机を叩いた。「だが」ダニエルは続けた。「我々は仲間を縛らない。
    mia さん作 [287]
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