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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 夜に吹く風

    残酷に世界は動く。 ただそこにいるだけなのに否定される。 何人もの裏切り。 信じるのが恐い。僕は生きてる?夜宵。名前のなかった僕に付けられた名。「僕は生きてる?」 周りは僕の声に耳を傾けることすらない。…僕は誰なの?どうして皆僕を見ないの?こっちを向いて?「なんで生きてるのよ!」「あんたなんか…いなければよかった!」「うわぁぁぁぁ!」 俺は目を覚ました。 体が重い。鏡を見ると俺の胸の真ん中に
    水宵 さん作 [404]
  • お知らせ

    現在私が執筆中の小説、『エンブレム』に前置きを追加しました。書いた時期上、中途半端な位置に掲載されますが御了承ください。
    S・U さん作 [262]
  • 導き 11

    梓「もう!心配させて!」海斗「………梓」梓「何?」海斗「離してくれる…?苦しいんだけど………」梓「あっ…ゴメン!」アル「神にあったか?」海斗「あぁ………だいたいのことは聞いたけど…」アル「そうか…では…」そういってアルはちらっと梓の方を見た。梓「………えぇ。」アル「よし…では海斗、さっそくじゃがゲイルえ行くぞ。」海斗「!?ちょっと待てよ!!」アル「何じゃ?」海斗「いきなりすぎるだろ…それに学校は
    さん作 [402]
  • 導き 10

    神「ゲイルにも同じように悪魔共が現れ、そして戦争が起こった………そして今も争いは続いている…」海斗「何でだ?」神「ゲイルはアーヌと違う…」海斗「アーヌ?」神「あぁ言い忘れていたな…アーヌはお前が今住んでいる世界じゃ。」海斗「それでアーヌとゲイルの違いってなんだ?」神「ゲイルの悪魔は想像以上に強かった…だから魔法使い達はてこずって戦争が長引いている…そして今は悪魔が優勢じゃ…だからお主に悪魔共を倒
    さん作 [403]
  • ストーリィ・イン?

    「…セイントクロス……て、何?」ウィンは目を真ん丸にするほど驚き、「私の名前はズバリと当てたのに、聖なる十字架(セイントクロス)を知らないのか!?」(だって…設定してないもん…。)ウィンが言うには、聖なる十字架(セイントクロス)を知らない人はいない程有名らしい。聞くと、聖なる十字架(セイントクロス)はその昔、賢者達がこの世界を守るさい、力をさらに強める為に作られたのがこの聖なる十字架(セイントク
    高柳美帆 さん作 [262]
  • ルシフェルの嘆き

    第一章「夢」目が覚めると僕は暗闇の中に立っていた…僕はまだ寝ぼけていて「まだ夢の中か…」なんて思ってしまっていた…すると暗闇の中から二つの光が降りてきたんだ…一つの光は太陽のような暖かい光でもう一つの光は…月のような悲しい光だった…その二つの光が僕に言ったんだ「貴様の求めるものはなんだ正義か悪か」と…僕はその問いの意味がわからずにいた…すると「もうじきこの世界は天使と悪魔の戦争が起こる…貴様は我
    さん作 [255]
  • デストロイデイ?

    「さっき刀の能力は無限と言ったが属性は一人一つだけ。その属性は大きく分けて六つある。それは火、水、雷、風、光、闇の六つ。伝説ではすべて使える特別な能力もあったらしいけど今のところ一人も見たことはない。ついでに言うと自分の能力を最大限引き出したいなら霊獣と契約するひつようがある。」「その霊獣って何ですか?」 「これから説明するから焦らないでくれ。」朝紀の質問をかるく流し古澤は話しを続ける。「霊獣と
    りょー さん作 [354]
  • ストーリィ・イン?

    「ウィンベル。ご苦労だったな。わざわざ。」皇帝らしき人が椅子に深く腰かけて、言った。「…ところで…彼女は?」「はっ。リク・ホンマという方でして、どうも彼女も…らしいので…。」[彼らのいう、〇〇も とは…最近記憶を喰う者が現れて、その名の通り記憶をくわれ、酷い人は自分の名前すら忘れてしまう。]と、小説に書いた覚えがある。どうも私は、それの被害者と思われてるらしい…。まぁ…いいけど…。「まぁ。ウィン
    高柳美帆 さん作 [208]
  • 子供のセカイ 6

    耕太は意外にしっかりしていた。自分が覇王に敵わないことをちゃんと理解した上で戦いに望んでいたのだ。本来の目的を見失っていなかった。「美香!今のうちに早く行け!」覇王の剣技をすれすれの所で避けながら耕太が叫ぶ。美香はびっくりして耕太を見つめたが、すぐに頷いた。「わかったわ!耕太、これっ!」先ほど盾を想像した小石を放り投げる。耕太はパシリと石をつかむと、「くらえ!」と、石をどろどろに溶けた大きな溶岩
    アンヌ さん作 [441]
  • エンブレム〜第一章〜?ー?

    ――夢を見た、吐き気がするほど甘い夢を――雨なのに人が少ないんだな。それがバスに乗って椅子に座った後まず思った事だった。ガタガタとバスに揺られるのを体に感じながら俺はボンヤリと頬杖をつき窓の外を眺めていた。窓の向こうは雨のお陰で町を歩く人の殆どが傘を差していた。だが中には、雨なんか関係ないぜ、と言わんばかりの如くに傘も何も差さずに雨の中を駆け抜ける猛者もチラホラと見かけた。そういう人たちを見てい
    S・U さん作 [342]
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