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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 導き 9

    海斗「どーゆー意味なんだよ?俺の本当の世界って?」神「お前はこの世界の人間ではない。お前は別次元で生まれた………カイルとリアナの息子として…」海斗「その二人が…俺の親なのか?」神「うむ………」海斗「じゃあ何で黙ってたんだよ?!?だいたい…何で別次元の俺がこの世界に居るんだよ!?それに父さんと母さんはどうしたんだよ!?」神「それが…あの二人の…カイルとリアナの願いだった…」海斗「?」しばらく沈黙が
    さん作 [399]
  • 導き 8

    海斗「うっ………此処は…何処だ?」何も見えない。真っ暗だった。海斗(アルが「サンダー」とか言ってから体が痺れて…それから…)海斗は立ち上がった。そして歩き始めた。海斗(ホントに何だよここ………真っ暗だし、周りにも何も無いみたいだし…)海斗の頭にあることがよぎった。海斗「まさか………俺、死んだのか!?」???「死んだのでは無い。此処はお前だけの世界だ。」海斗「誰だ!?」???「わしか?わしわ…神じ
    さん作 [420]
  • 天使の碧い糸?

    「…誰?アンタ。」彼はそう言うと怪しげに私を見た。そりゃそうだ。見知らぬ奴が隣にいたら誰だって怪しむ。だから、私は彼が少しでも安心できる様に満面の笑みを作った。いわゆる「営業スマイル」ってやつだ。「はじめまして。私は天上界から派遣された天使です。貴方の魂を回収しに此処へやって参りました。」私は目をつむってマニュアルに書いてあった通りの自己紹介をする。いつもならココで回収者は動揺する…ハズ…なの
    碧蒼葵 劉刃 (アスサキ リュウハ) さん作 [340]
  • 春色☆ふぁんたじぃ?

    「…」目が覚めると、花畑の中に寝転んでいた。「タスケは!?」私はタスケを追ってここまで来た。タスケはどこにいるの?「こんにちは!」後ろから声が聞こえて来た。どこかで聞いたことある声…「…!!」「どしたの?」振り返ってみて目を疑った。なんと!タスケが2本足で立っていた。「タスケがしゃべってる!?」「今までもしゃべっていたんだよ?人間の世界は空気が汚れていて声には出せなかったんだ」人間に対して失礼だ
    朝子 さん作 [334]
  • ストーリィ・イン?

    私の趣味は、小説を書く事。書いて、たまに思うこと…。――もし、ストーリーの中に入ったら…?――私は『本間 りく』。私は、さっき小説を書くのが趣味とは言ったけど…実際は書くだけ。投稿は絶対しない。というより…本になる可能性0%という自信があるからだ。だから、書いてるだけ…。そんな…ある日…。ありえない事がおこるなんて…予想できない…いや、予想できたらそれはそれで凄い出来事がおこった…。私が、原付
    高柳美帆 さん作 [393]
  • 暗殺屋

    やっと雨が止んだ最近は急に小雨が降ったり止んだりする過ごしにくい時期だ「やっと止んだか」持っていた折りたたみ傘をしまう「また降らない内に帰るか」そんな事を呟きながら俺は少し小走りで家に帰ろうとしたすると.いきなり前に鉄の物体が出てきた「っと!」俺は反射的に持っていた折りたたみ傘を前に出すキン!鉄と鉄がぶつかり合う音がする鉄の物体を良く見ると刀だった「なんなんだよ!!」俺は大声で叫ぶ「凄い反射神経
    タクラ さん作 [251]
  • エルファ・人形残酷物語13

    「アナタが自分で殺したのに、どうして他人に責任をなすりつけるのか理解出来ないわネェ」「マルシアサママデ、ワタシノ、セイ二、スルナンテ」 マルシアはエルファの傍に近寄った。 エルファはプィッと、顔を背ける。「現に私の目の前で、アナタは殺ったんじゃない。他の子供たちの所へ行こうとしたルルを… アナタは足で踏み潰したでしょう?」「シラナイワ」「アナタが殺ったの!」「ワタシジャナイッ!!」「いいえ、アナ
    ぐうりんぼ さん作 [404]
  • エルファ・人形残酷物語12

     ジッとエルファを見つめるスザンヌ… いきなり、右手の先を指差した。「ジャックさん、あの白い布を取って中の遺体を彼女に見せてやって下さい」 ジャックはスザンヌに言われるがまま… 近くのワゴンに乗せてある白い布を取った。 中には踏み潰された人形遺体がそのままの状態になっている。 遺体に視線を向けたエルファだが… 全く表情を変えない。「ナー二、アレ?」 冷たい表情。 ジャックが説明する。「お前の30
    ぐうりんぼ さん作 [509]
  • サタンボーイ

    ーーある日地獄から魔王が消えた。地獄では数多くの悪魔が魔王を探しているが、地獄には魔王はいない。今彼がいるのは…         6月8日 僕、橋本 智也(ハシモト トモヤ)は学校を抜け、近くの公園に座っていた。 「はぁ……。つい抜け出しちゃったな…。どうしよう…」 彼の頬には数カ所傷があった。同級生に殴られてできた傷だ。進級してから不良と同じクラスになってしまい、イジメの対象にされてからは、
    マジェスタ さん作 [226]
  • リタイヤ?

    私はとっさに記憶がない振りをした。その方がいろいろ聞いても不思議じゃないから。「あの…ここは」「私の屋敷だ」「お名前は…」「織田と申す」…織田?まさかね…「織田信長?」するとその人は笑いだし「記憶がなくともわしのことは知っているのか」えっ?待って…待って!「嘘…ありえない」慌てふためいている私が面白いのかその人は笑い「気に言った、しばらくおるがよい」「はぁ…」もちろん行く先も宛もないけど、どうな
    なぉ さん作 [258]
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