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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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姫は変われるのか87
二人が廊下に出て直ぐに、五人が喋っていた。二人は通り過ぎようとしたら、副リーダーの愛香に呼ばれた。愛香「ねぇ、何処に行くの?」凜「決めてないよ。」愛香「じゃあさ、一緒に喋らない?恋愛話とか、興味ない?」凜「あるある!」二人は五人と話をしてみたかった。カレンは話したくない人とは話したくなくて抜けた。果穂はこんなことを聞いてみた。果穂「誰か好きな人でもいるの?」好きな人がいるのは、愛香と加奈だった。
みぃやん さん作 [314] -
姫は変われるのか86
授業中…先生の話を聞いている人は誰もいなかった。生徒は話をしていたり、携帯をいじっていたり、個人で違う勉強をしていた。四人は不思議そうに見ていた。そしたら、クラスの女子5人組が近寄って来て、四人に話かけた。愛香「何処から来たの?」果穂「名古屋から。あなたは?」本当の場所を教えずに、嘘を言った。愛香「東京。私達と友達にならない?」四人はうなづいた。愛香は一人一人名前を言った。リーダーはカレンで、副
みぃやん さん作 [274] -
姫は変われるのか85
有栖の母は四人を呼び出して、大事な話をした。学校に通わせてもらうことにした。四人は学校に行きたいと思っていた。来週の月曜日から行くことに決まった。四人は久しぶりに学校に行けて喜んでいた。月曜日…四人は朝早くに起きて、制服に着替え、時間になって、大きな馬車に乗って学校へ向かった。一時間位経って学校に着いた。四人とも同じクラスで三組だった。自己紹介などをして、席に座った。四人は楽しくなると思っていた
みぃやん さん作 [279] -
姫は変われるのか84
三人は久しぶりに有栖の部屋に行った。三人はいつも通りに喋っていたけど、果穂だけは笑っていなくて、それに気付いた凜が声をかけた。凜「どうかした?」果穂は答えなかった。凜「何かあったんでしょ?話してみてよ!」果穂はうなづいて、凜に話した。果穂「純のことで、気付きたくないことを、気付いてしまったの。」果穂は今でも純のことが好きだった。果穂「純はもう、私のこと好きじゃないの。純の気持ちを知ってても、別れ
みぃやん さん作 [291] -
姫は変われるのか83
由奈と悠由奈は頭を下げて、謝った。由奈「別れたかったわけじゃないの。嫌いだからじゃないの。好きだから、迷惑をかけたくなかったの!やり直せないかな。」悠はうなづいて、二人はやり直すことにした。由奈は悠のため、有栖の母のたむに悠に別れを告げたと悠は知った。果穂は本当の純の気持ちを知ってしまった。でもそれは、純は気付いていないことも果穂は知ってしまった。果穂と純果穂「大事な話があるんだけど、私、純の本
みぃやん さん作 [269] -
姫は変われるのか82
星と奈々瀬星は母のことで聞いてみた。奈々瀬は少し嫌ってるみたいだった。星は母のしたことを恨まないように言った。奈々瀬は星に説明されて納得した。他の人にも言うように頼んだ。凜と由奈凜は悠とのことを果穂から聞いていてこう言った。凜「どうして悠に『別れよ』って言ったの?」由奈「嫌いになっただけ」凜はうなづいた。ついでに、母のことも話した。由奈は最初は信じてなかったけど、信じることにした。凜は由奈に皆に
みぃやん さん作 [262] -
姫は変われるのか81
四人はバラバラのまま、夜が明けた。果穂は星が待っている場所へ行った。果穂と星はお互い謝って仲直りした。二人が待って二週間後、凜が来た。2日経って有栖も来た。四人は城へ戻ることにした。四人は自分の気持ちを素直に話せれなくて、喧嘩になってしまった。自分が苦しくなるのを恐れて…。でも四人は今初めて気付いたことがあった。自分の親はどうしてもやらなくてはいけないことだったから、仲間の知り合い、家族逹を殺し
みぃやん さん作 [266] -
姫は変われるのか80
星は三人が来るのを信じ、思い出の場所でずっと待っていた。すると桜の木の横に影が現れた。星はゆっくりと覗いた。そこにいたのは、有栖だった。星「有栖!ずっとここで待ってたんだよ!私達を探すために城から出たんでしょ?」有栖はうなづいた。星は働いていたことを話した。有栖はこう言った。有栖「二人を探そう?」星は二人がここに来るって信じ、残ることにした。有栖は歩き出した。凜は公園のベンチで座っていた。果穂が
みぃやん さん作 [267] -
姫は変われるのか79
果穂が来た場所は、四人の思い出の場所だった。桜の木の近くまで行った。そこで寝ている人は、星だった。星は目を開けて、目の前に果穂がいて、びっくりして立った。星「果穂!どうして?」二人はここに有栖がいると思って来た。果穂は桜の木の下まで行って座った。星も果穂の隣に行って座った。星は凜とのことを話した。果穂「凜は自分の気持ちは誰にも打ち明けないけど、自分の気持ちには素直だから、凜も有栖のことを探してる
みぃやん さん作 [262] -
姫は変われるのか78
ずっと歩いていて、日が昇っていた。悠が話かけても、果穂は一言も喋らなくなっていた。また話かけた。けど、また黙ったまま、歩き続けていた。何も言わない果穂が気になって、悠が大きな声で、名前を呼んだ。そうすると果穂は足を止めた。悠も同じく足を止めた。悠は気になって聞いた。悠「何処行くんだ?」果穂は今は答えたくなくて、話を変えた。由奈のことについて聞いた。悠はこう答えた。悠「別れた。理由はないって!」果
みぃやん さん作 [263]