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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 姫は変われるのか77

    悠「果穂、何処行くんだよ!」果穂は帰らずに、歩き出した。悠は名前を呼んだ。果穂は止まって言った。果穂「あの城に来たことがいけなかったの!こんなことになるなら、来なきゃ良かった。」悠「ここに来なかったら、凜にも星にも会うことは出来なかったんじゃないのか?」果穂「そうだけど、1人の人がこんなにも苦しく、辛くならなくちゃいけないの?そんなのおかしい。」悠「有栖の母は、果穂や皆が思ってる人より、いい人か
    みぃやん さん作 [263]
  • 終末の賢者達 第2話 グラディ-エ-タ- ギャラガ

    ゴ−ドンの話しによれば奴は北の街カゾの剣術大会にエントリーしているらしい。優勝して名をあげ、王直属の騎士(パラディン)として士官する事こそ剣を志す者の夢なのだ。だが奴はそんな事にはまるで興味が無く、自由気ままに毎日を暮らしている。奴は大陸中に勇名を馳せる剣闘士(グラディエータ−)その名はギャラガ。マックスは王の勅命をギャラガに話して聞かせた。この世を救うため、お前の力が必要なのだと。「興味ねぇな
    賢人 さん作 [205]
  • 姫は変われるのか76

    果穂は有栖の母の部屋の前まで来て、ドアを二回叩いて、『入ってもいいですか?』と言って、母は返事をし、中へ入った。果穂は急に言い出した。果穂「あなたがやったんですよね?」母「何を言ってるのか、わからないね。」果穂「とぼけないで下さい!全部あなたがやったことだってわかっています。皆をバラバラにする意味ってなんですか?」母「私は何もやってないわ。」母が言っていることは本当だった。果穂は話題を変えた。果
    みぃやん さん作 [240]
  • 姫は変われるのか75

    果穂は有栖を探さずに、自分の城へ行っていた。その理由は有栖の母と話がしたかったからである。有栖の母のことを知っている人はあまりいなくて、果穂は知りたいと思っていた。数分して、城に着いた。果穂は由奈を探して、外に行くように言った。由奈は言われたとおりに、外に出た。悠と目が合って、由奈は城へ戻ろうとした。悠は由奈の名前を呼んだ。由奈は足を止めて、後ろを向いたまま言った。由奈「悠、ごめんね。理由はない
    みぃやん さん作 [264]
  • 姫は変われるのか74

    その後に、純と竜が追い掛けた。竜は凜を呼んだ。凜は無視をした。竜がこう言った。竜「星も凜も正しくない!けど、今を楽しめばいんだよ!」竜は今ここで、星と竜が喧嘩をしてはいけないと伝えたかった。凜「今楽しんでも、後は別れじゃん!辛くなるだけじゃん!」凜が思ってることはわかっていたけど、それには納得がいかなかった。竜「辛くなってもいいじゃねぇか!辛くなることを怖がんなよ!」凜「怖がってなんかないよ!」
    みぃやん さん作 [258]
  • 姫は変われるのか73

    星が行きたかった場所は四人の思い出の場所だった。そこは大きな桜の木があって、いろんな花の種類がある場所だった。けど今はそこに、三人とも行ってなかった。忘れていたわけじゃないけど、三人は行こうとはしなかった。有栖は寂しくなると、1人でここに来ていた。純は綺麗だと思った。星はここに来て、四人で来ていた時のことを思い出していた。星「私、気付いてあげられなかった…。」星は有栖の辛さに気付いてあげることが
    みぃやん さん作 [278]
  • 姫は変われるのか72

    果穂「由奈と会ってる?」悠「会ってない。」果穂「何で?」悠「呼んでも出てくれない。」悠は由奈のことで悩んでるんだと思った。城の中でも、誰も喋っていなかった。果穂は皆が喋らないのは、有栖の母のせいだと思っていた……つづく
    みぃやん さん作 [257]
  • 姫は変われるのか71

    凜「竜、私いけないことしちゃったかな。」竜「してないんじゃないか?三人に伝えたいことがあると思うな。」二人は有栖の話をしながら探していた。凜はちょっと聞いてみた。凜「竜ってさ、有栖のこと好きでしょ?」竜「何言って…そんなわけないし。」凜は冗談で言った。竜は軽く怒った。二人は楽しそうに笑っていた……つづく
    みぃやん さん作 [280]
  • ガンバッ!みなみ(3)

    巫女である前に、あたしの姉として、ずっと接してくれてたお姉ちゃんに、自分の意志では無くても、敵意を向けてる。「みなみっ、聞いて!今、みなみは、心を奪う者と、戦わなきゃいけないの、その者に負けちゃダメ! みなみの大好きな幸矢君の為にも。」(誰が心を奪うの? あたしが戦う……誰と?それに、幸矢君の為って……!?)やっぱり、あたしの心を動かせるのは、こうちゃんしかいない。その、こうちゃんの為って言葉で
    紫依 さん作 [240]
  • ソードメーカー18―?

    ロイは不思議そうな顔で、一つ小さく首を傾げた。マジックパレスの封印された部屋で、エリクシオンは興奮しながら闇の塊を部屋中に飛び回らせていた。遂にこの時が来ました…。長かった。本当に長かった…涙声で呟きながら、エリクシオンは自らの身体を揺らして震えていた。「お前が誰かの手に渡れば、必ず悪用する者が出てくる。こうするしかなかった。許せ」…マスターがこうおっしゃって私を封印してから数百年。とうとう私の
    いっと さん作 [444]
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