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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 姫は変われるのか53

    その声は、果穂だった。果穂「有栖いる?」星と凜は、笑うのをやめて、ドアの方を向いて、返事をした。星「果穂?星だよ。」果穂は星の声が聞こえて、びっくりしていた。間違ってると思い、ドアの名前を見た。この部屋は有栖の部屋だった。星「果穂、入って来ていいよ。」果穂は『うん』と言って、中へ入った。果穂の方を見ていた凜は、目を反らした。同じく果穂も反らした。星は二人の様子を見て、ムカついていた。星「二人とも
    みぃやん さん作 [255]
  • 姫は変われるのか52

    凜と星凜「星への気持ちは、充分有栖に届いてるよ!」星はうなづいた。凜は有栖に辛い思いをさせたくはなかった。それから、星の親がどんな人なのか、聞いた。星「母は、私のことをなんでも信じてくれる人で、父は駄目なことは、ちゃんと怒ってくれる人だよ。」星は、親の話をし始めたら、二人のことを思い出して、涙を流していた。星「あれ?何で泣いてるんだろう。」なぜ涙が落ちてくれのか、わからなかった。凜は星が羨ましい
    みぃやん さん作 [251]
  • 姫は変われるのか51

    有栖がベッドの横で倒れていた。凜は急いで、有栖の元へ駆け付けた。そして有栖の名前を呼びながら、『どうしたの?』と言った。けど、答えなかった。顔が真っ赤だったから、デコを触ってみたら、物凄く熱かった。凜「凄い熱!」そう、言った。びっくりして、どうすればいいのか、わからなくて、星を呼んだ。星が、有栖をベッドの上に乗せ、布団を被せ、バケツに水をくんで、タオルを入れ、よく絞って、有栖のデコの上に乗せた。
    みぃやん さん作 [252]
  • ソードメーカー18―?

    空に放たれた光のエネルギー弾は上空で一旦静止した。その直後、それは爆発を起こして無数の光の矢となり、一斉にロイに向かって襲いかかってきた。「うわっ!」ロイは驚きの声を上げて、慌てて闇の障壁を創り上げた。無数の光の矢がその障壁とぶつかった瞬間、次々と爆発していった。「…何て事…」ユミナは悔しそうに眉を寄せながら、剣をぎゅっと握り絞めた。「…すごい。無傷だ…」ロイは頭上にある無傷の障壁を驚きの眼差し
    いっと さん作 [369]
  • サンタの仮面を被る人 5

    「ジリリリリリリリ」 突然の出来事に、心臓が胸の皮膚を突き破って出てくるのではないかと思った。そして、体中が熱を失ったように冷えきってくる。 今の音はなんだ。何が起こったんだ。部屋の外側から、微かに誰かの走る音が聞こえる。逃げなければ――そう思えば思うほど、体がいうことを聞かずに固まった。まるで金縛りだ。 背後でバタンとドアが開き、泣きたくなった。一瞬のうちに頭によぎったのは、パトカーと刑務所。
    国部希 さん作 [171]
  • 忍〜SHINOBI〜

    この話は…遥か昔、龍がいたころの話。「父上、父上――!!」「何回も呼ぶな」「ねぇ、この狼、僕の!?」あ、言い忘れました。僕は狼牙サイヤ、ここは忍の里、犬隠の里、と言います。この里では、一人一匹 狼か犬を飼い、生涯をともにします。「お前以外、誰が居る?」「…やった―!!」「サイヤ?…ああ 狼か」この人は僕の兄上、とっても凄い人なんだ!(僕と兄上は瓜二つで、母上や父上でも間違えしまう)「この子とこの
    j さん作 [194]
  • 最終戦闘少女イザナミ-37

    「我が国が実はアメリカの統治下にあった、というように、世界もまた、目に見えない力の統治下にあるのだ。国境などというのは、表の世界の話にすぎん。各国にコントローラを置き、その国の首脳に銃を突き付けながら、世界政府の統治下に置くのだ。 世界政府は何百年かけ、各国に人材を浸透させ、代々要職につかせ、各国を意のままにしてきた。とりわけアメリカを、世界統治の道具として、使用してきたというわけだ。 アメリ
    和洋折衷 さん作 [475]
  • 忍〜SHINOBI〜

    この話は…遥か昔、龍がいたころの話。「父上、父上――!!」「何回も呼ぶな」「ねぇ、この狼、僕の!?」あ、言い忘れました。僕は狼牙サイヤ、ここは忍の里、犬隠の里、と言います。この里では、一人一匹 狼か犬を飼い、生涯をともにします。「お前以外、誰が居る?」「…やった―!!」「サイヤ?…ああ 狼か」この人は僕の兄上、とっても凄い人なんだ!(僕と兄上は瓜二つで、母上や父上でも間違えしまう)「この子とこの
    j さん作 [189]
  • 「機械魔法伝第1説」5

    「……………」 ライはその話を聞いて黙り込んだ。魔法都の許可無しに、勝手に同盟を結んで良いのだろうか… だが、ガイの答えは誰も予想出来る筈のない答えだった…「良いよ。サイバーシティーを破壊させてくれば良いんでしょ?僕、そういう事は大好きだよ…」「…え?」 ガイは今、サイバーシティーを破壊すると言わなかったか… このガイが放った一言によって、長老の目的が変わってしまった。「サイバーシティーを破壊…
    わたぐも さん作 [393]
  • 「機械魔法伝第1説」4

     ライが困惑していると、長老がガイに向かってこう言った。「実はガイさんにやってもらいたい事があってのう…。ライはガイさんのお供として連れて来たのじゃ」「お供にするんだったら、こんな弱そうな奴にしないでよ」 ガイはライを見てそう言った。「弱そ…」「ガイさんはサイバーシティーの事は知っておりますか?」 長老はライの言葉を遮り、そう言った。 サイバーシティーとは科学の発展の中心の都市である。魔法でいう
    わたぐも さん作 [362]
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