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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • わたし海賊希望な女子高生?〓GreenStonestory4〓

    ゼルビィアに眼雹移した巳南儀は、沙兎耶等の動向を見て、口を開いた 巳南儀『アララ。ギガ蛇流様…織田信長様はこんなサーカス団に本当にやられたのですか??』ギガ蛇流は高笑いした ギガ蛇流『巳南儀や…見た目でいけば君も、私も充分弱そうだよ。人は見かけで判断するなゞとはいい言葉じゃ、ありませんか』巳南儀『あっ居ました確かに緑目の女が!!』ギガ蛇流は立ち上がり黒服をきて、蛇羽螺にも黒服を着るように命じ
    うりぼう さん作 [386]
  • ソードメーカー17―?

    「…それが、彼を殺そうとしている理由か?」ロザラムは厳しい表情で、ユミナに尋ねた。「ええ。…けれど、それだけでは無いわね。ロイの持つ能力を知った事も大きかったわ」「ベイスを攻撃した時の事か?」「そうよ。あの事があって以来、ロイと全く会っていなかったのだけれど、ベイスに行った時に久しぶりに彼を見たわ。その時に、グラムも感じていたけれど、彼に特異な能力がある事が分かったのよ」「…私もそれは感じていた
    いっと さん作 [416]
  • エルファ・人形残酷物語7

     人形たちは食事と入浴を済ませた後… 寝る前のひとときを過ごした。 子供たちにとっては、ママと過ごす始めての夜である。 タップリと遊んだ後… ママとお揃いのパジャマを着て、暖かいベッドに入る子供たち。 丸いバスケット形の特製豪華人形用ベッドにそれぞれ、10体ずつ円になって眠るのだ。 クゥー、クゥー 静かな部屋に響く、子供たちの可愛い寝息。 甘えっ子のキディだけは、エルファママの懐に入っていた。 
    ぐうりんぼ さん作 [368]
  • エルファ・人形残酷物語6

     賑やかな声は、部屋の外まで聞こえて来る。「何なんだよありゃ? さっきの態度と大違いじゃねえか」 ジャックは複雑な気持ちで立ち聞きしている。 電話をかけに行ったマルシアが戻って来た。「中の様子はどう?」「とても賑やかです」「さっきの冷酷な態度とは、大違いなのネェ」「人形協会は何て、言ってるんです?」「エルファのようなタイプの人形は、自分の子供を守ろうとする強い母性反応が働くらしいわ。 特に、初め
    ぐうりんぼ さん作 [388]
  • エルファ・人形残酷物語5

     部屋の中は暖かい雰囲気に包まれていた。 マルシアやレレの前では冷たい表情を見せていたエルファ… 子供たちの前では優しいママの笑顔を見せていた。「ワタシハ、ダアレ?」「ミャミャー!」 子供たちの元気で可愛い返事に、エルファママは上機嫌!「ワタシダケノ、カワイイ、コドモタチ!」「ミャミャー!」「ワタシダケノ、カワイイ、タカラモノ!」「ミャミャー!」「カワイイ! カワイイ!」 エルファママは上機嫌の
    ぐうりんぼ さん作 [397]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「共鳴交差…といったところか…。く、くくくくく…凄いなっ少年。昨日までの不安定な力は何処に行ったよ?」「黙れよ…っ、てめぇ…」震える体を剣で支えながら俺は虚勢を張った。「早く…立ちやがれ…っ!焼き刻んでやる…っ!」「…はは、そう慌てんなよ少年。安心しろ、言われなくてもやってやる。殺ってやるさ。だがな…っ」そう言って男は人形の肩に手を掛けた。そして…。ヒュッ…。「なっ…」あの野郎っ…。「それは今じ
    S・U さん作 [227]
  • 時と空の唄12-11

    「――っ!?」最初にその異変に気がついたのはラウフだった。「ラウフさん?」「雪、ランス…こりゃマズったぜ…」雪が不思議そうにラウフを見上げるとラウフは顔に焦りの色を浮かべていた。「マズったって…」ランスォールが言いかけてやめた。どうやらランスォールも気づいたらしい。「なんだ?」シドマはキョロキョロとランスォールとラウフを見た。「…囲まれました。」雪は武器を片手に言う。「囲まれたって…」誰に、とい
    花神ミライ さん作 [291]
  • ソードメーカー17―?

    「どういう事だ?」「だって、遊んでいる最中に起こった事故だったからね。驚いたし、それなりにロイに対してやるせない感情にはなったけど、怒りの領域にまではならなかったわ」ユミナは一つ小さく息を吐いて、肩に担いだ剣をユラユラと揺らした。「だが…君がロイ君を恨んでいる事は確かなのだろう?」「そうよ。…事件の詳細を父から聞いた後、もう一度ロイの家に行ったわ。彼を問い詰める気なんて無かった。ただ、彼の口から
    いっと さん作 [463]
  • ある夏の日の一時に 2

    僕はその道ずんずんを進んでいったザッ、ザッ、ザッしばらく進む内に道はだんだんと踏みならされたような道になり歩きやすくなっていった5分………10分…………………?「あれ?おかしいな…」僕は歩きながらそんなことをつぶやいていた何故そんなことを言ったのかというと公園の側にあった雑木林というのは大きさにしてだいたい学校の校庭ぐらいの大きさ5分も10分も歩けば雑木林の向こう側にたどり着くはず……「……そろ
    ネリコ さん作 [237]
  • ロストクロニクル7―12

    「・・・分かったわ。でも、その代わりにお願いがあるの」ダイヤもウェドたちに散々説得されてとうとう折れたようだ。「なんだい?」「それは鏡の宮殿に入ってから話したいの」タクトたちはダイヤの案内で鏡の宮殿に向かっていた。「あれ?あんなところに誰かいますよ。他にも人間がいたんですね」遥か前方に馬車に乗っている男の姿があった。 「ああ、あれはクローブっていってこの辺りを中心に活動してる行商人なの」そうい
    五十嵐時 さん作 [431]
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