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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。
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グリモア〜02〜
『次世代の携帯電話から魔法が使えます』その報道から世界は変わったすべてが携帯電話で生み出せる時代になってしまった温暖化問題エネルギー問題も一気に解決し世界は平和になった携帯電話で魔法を使える理論を考えた男は世界中から神と崇められ正真正銘この星の王になった政治、宗教は一切消えこの星から争いはなくなったつづく
冬色春 さん作 [233] -
グリモア〜01〜
携帯電話がマルチメディアな存在になり早くも数年目に映るものしか信じない者が多い時代に昨今の科学者たちは遂にやりやがった『次世代の携帯電話で魔法が使えるようになりました』
冬色春 さん作 [272] -
ある夏の日の一時に
ある日ある時ある所詳しくは覚えてないけれど……そう、それは確か僕がまだ少年というに相応しい年齢をようやく迎えたばかりの夏の日だった…僕はいつもの様に友達との遊ぶ約束をした公園にいた僕はなんの気まぐれなのか、たまたま約束していた時間より早く着いていた普段は約束した時間より早く来るなんてめったにないことであるむしろ時間より遅れて友達より遅れてくるタイプだまあ、これにはこれと言って深い理由はないのだが
ネリコ さん作 [271] -
最終戦闘少女イザナミ-23
リーマンは司法長官とFBI長官を、部屋に呼び入れると、静かに口を開いた。「スターストライプ計画発動だ。」「いよいよですな。では大統領とCIAのコントロールを?」「うむ、CIAには我々の筋書き通り、演じてもらう。まずCIAに、架空の大量破壊兵器所在情報を掴ませるのだ。これを機に彼の国に侵攻する。」「しかし、もし、真相が明らかになったら?大量破壊兵器が実際ないのに、でっち上げで彼の国に侵攻した、と、
和洋折衷 さん作 [482] -
ガンバッ!みなみ(2)
どうしてか分からないけどその日だけは、こうちゃんの様子が気になって、お姉ちゃんには内緒で、家を出ちゃったの。「こうちゃん! 待って!」あたしの声に、いつもなら、すぐ振り向いてくれるのに……やっぱり変!あたしは立ち止まったままの、彼の後に立って、何を言おうか迷ってた。でも、あたしより先に口を開いたこうちゃんの言葉は、あたしの心を打砕いた!「…なんで、出て来たんだ……まぁ、俺からすればいい機会だな、
紫依 さん作 [209] -
ソードメーカー17―?
「君が後継者になれない属性だったから?」「そうよ」ラトの質問に、ユミナは厳しい表情で頷いた。「産まれた時は『光とか闇とか関係ない。この子は俺の宝物だ』とか言っていたくせに、何年か経ってみたら自分のストレスの捌け口にしていた…。最低な父親だったわ」「…『だった』?君の両親は今どうしてるんだ?」「死んだわ」ユミナはそう言って邪悪な笑みを浮かべながら、剣を地面に叩きつけた。「母は暴行で受けた傷が元で病
いっと さん作 [495] -
最終戦闘少女イザナミ-22
リーマンは自分の部屋に戻ると、司法長官をに連絡をとった。司法長官とは、司法省のトップであり、FBIもその一機関である。 FBIは全米に捜査権限を持ち、犯罪捜査、スパイ摘発を任務とする。 CIAが対外工作、情報収集を行うのと比較し、FBIは「あくまで」警察的活動を実施する点が異なる。 かつては合衆国国内でのCIAの活動は、禁じられていたため、対外工作活動と併せ、どことなく非合法なイメージが
和洋折衷 さん作 [505] -
エンブレム〜序章〜?―?
「人形…遣い…っ!」俺は憎悪を込めた目で男を睨み剣を突き出した。「おお、おお、心地好い憎悪と殺気だな。夢に出そうだぜ」チャラけた様子で男は言う。「しかし、随分と暴れてくれたな。危うくこの子まで焼けちまう所だったぜ?」男はそう言ってこちらを向き右の親指で等身大の人形を飾るような箱を指差した。その箱には…裸体の女の子が飾られていた。「!?か…っ!」――奏だっ!「奏ぇぇっ!!」俺は飛び掛かるように男に
S・U さん作 [243] -
エンブレム〜序章〜?―?
「俺さ、ずっと自分はどっか壊れてるんだって思ってた。どんな楽しい事をしているときでも、いつも心の何処かで人を憎んでて、何処かで人を恨んでたから」大切な人が死んでから…大切な人を奪われてから…。あの日からずっと…。「…」「だから、昨日あんな事聞かれたときも、『俺は十分壊れてるから、もうこれ以上壊れる事なんて出来ない』って思ってた。けどさ…」歪んでいた建物が段々と元の形に戻っていく。その建物からは今
S・U さん作 [239] -
わたし海賊希望な女子高生?〓GreenStonestory3〓
私は沙兎耶。海賊希望な女子高生なんです。 今、緑目の海結のペットの白い虎が猛烈に… 猛烈に…。。 強猛烈に゛゛!! 海結『何!サトちゃん゛゛ミーナに乗りたいの??かな』沙兎耶『やっやっぱり虎ちゃんは乗り物なのね?鳥ちゃんと同じでワクワク』白虎ミーナ『ぃ゛゛いや゛私も、朱雀も…神獣゛゛であって、えぇと…』シマクマは白虎に近付き耳打ちする 虎蔵…正面から話してもきっと聞こえないタイプだぞ
うりぼう さん作 [362]