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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • 神林始という一人の少年が居る。この少年、見た目は普通の中学生だが、実は人間を遥かに超越した「神」だったのだ。ある日、路夫が始に話しかけてきた。この路夫というのもわけありで、神とは少し違うが「悪魔神」なのだ。それもあって、始とは対立していたが、この日は何故か路夫から話しかけてきた。「俺と手を組むんだ。」と。始は何故嫌いな相手に手を貸さなければいけないのかと思って「誰がお前なんかと手を組むか。バーカ
    神様 さん作 [420]
  • ロストクロニクル7―6

    「炎のスピードが上がったぞ!」「とにかく走るんだ!」三人は無我夢中で走り始めた。走り始めてからまもなく、目の前に再び四匹の犬が現れた。「なに?あの犬!」「大丈夫。僕に任せて!」タクトは剣を手に取ると一目散に犬の集団に飛び込んだ。「バカヤロウ!あいつ一人で突っ込みやがった」「ウェド!どうするの?」「俺の攻撃はあいつらには効かない。しかたねぇ、こっちに来い!」ウェドは右に進路をとった。「タクト。絶対
    五十嵐時 さん作 [443]
  • 不思議な冒険記?

    この建物の広い事 広い事。まるで お城のような 建物だ。あっち こっちに 枝分かれした道を 勘を頼りに かろうじて 逃げに 逃げている。ところが ここは 謎の声の主達の 家なのだ。建物の 形状なら 良く理解している。ケンジは とうとう 一番 奥にあった 調理場らしき場所に追い詰められた。逃げている最中に 声の主を 少し見ることができたのだが、 まるで化け物のようだった。 姿形は ライオンに
    KKK さん作 [224]
  • 不思議な 冒険記?

    『ケンジ!!今日と言う今日は許さないよ!! 』ケンジ『五月蝿い クソばばあ!』少年の名前はケンジ。どうやら クソば...いや。 お母さんに 起こられているらしい。お母さん『待てこの野郎!』 待てと言われて待つ訳はない。ケンジ『ブス!でーぶ!』逃げながらの 悪口... 一番 腹が立つ コラボだ。 ケンジは 素早く逃げて、お母さんの 姿が見えなくなると 押し入れに身を隠した。 お母さん
    KKK さん作 [264]
  • ノイズ‐NOISE‐第五章?

    クリスの左手にはまだ、気を失いそうなケヴィンが握られている。「ホント、人間って単純。弱いものや仲間を人質にとられるとなぜ自分を失うのかしら。死なせたくない?どうして死を恐れるの?死ねばいいじゃない。死んでみんな楽になればいい。どうせ死ぬんだから。」クリスはケヴィンを見つめながらつぶやくように言った。(なに言ってんだこいつ…)「あの世?天国?地獄?そんなもの知ったこっちゃないわ。でもね、たった
    紀夜 さん作 [348]
  • ノイズ‐NOISE‐第五章?

    「クリス――――ッ!!!!!」堅く握り締めたこぶしに空気の波動を絡ませ、勢いよく振りかざす。クリスは紙一重で軽やかに避けたが、空気の波は奥にある瓦礫につきささり、クリスの頬も傷つけた。「なるほどね…音じゃなく、空気を操るんだ…。音は空気の振動だものね…。」ウィルは空振りをして態勢を崩したがすぐに振り替える。眉間にしわをよせ、その目は冷静さを失っていた。
    紀夜 さん作 [323]
  • ノイズ‐NOISE‐第五章?

    「あらあら、ダメじゃないの、弟を一人にしてちゃ。」クリスはわざとゆっくりした口調で言った。「ケ、ケヴィン…!」恐怖でマリアは動けなくなった。声もまともに出ず、すぐに裏返ってしまう。 「その子を放せ!」ウィルも恐怖していた。いつまたあの音が襲ってくるかわからないからだ。だが幸いなことに、今はクリスの羽は休んでいる。「放せ?だったら始めから捕まえないわ。この坊や、とっても愛らしいわ。………殺したくな
    紀夜 さん作 [350]
  • 時と空の唄12-6

    振り向くとそこには澄んだ瞳でフォーを見つめ佇むシーラがいた。「シーラ!もう大丈夫なのか?」「ええ。」いつも通りの笑顔でシーラがそう返事をした。「私も、いつまでも寝てる場合じゃないようだし。」「それよりも…シーラ。核心の部分…ってのは…、何なんだ…?」未だ激しい頭痛と闘いながらフォーは途切れ途切れに尋ねる。「貴方の記憶に隠された、もう一つの記憶。」「どういう…意味だ…?」「…貴方の、ご家族のことよ
    花神ミライ さん作 [308]
  • わたし海賊希望な女子高生?続ジル編29〓邪王織田信長未来に死す・・・ジルビィアと仲間の絆と運命〓

    アイルは次にがっかりとした顔で言う・・・・ アイル『仲間ねぇ゛゛゛お前は何だ?自分の為に戦おうとか思わないのか?仲間の為じゃないと、重い腰はあがらねぇぇか???なら、陸で仲間ごっこしてりゃぁいいだろが?何故海に出た?』ジルビィア『お前に何が解る!!』アイル『よく聞く言葉だな?なぁああんにも解らねぇ。悪いがなっワリッ』スィード『てめぇ゛゛゛』 アイルは慌てて両手を広げ アイル『おぃおい!!謝っ
    うりぼう さん作 [400]
  • わたし海賊希望な女子高生?続ジル編28〓叫ぶジルビィア‘俺の仲間から離れろっつってんだ’〓

    アイルは総ての剣を突き刺された!が・・・ けっ剣の先端がねぇ゛゛ 折れたのか゛゛゛ いや溶かされたんじゃねぇか゛゛゛ ヒィィどうやってだ!! ヴァン船長! ヴァン船長! こいつはやべーぞ 早いところ降参しちまおうぜ゛゛゛゛ ゴクリ゛゛゛ ヴァンは唾を飲む・・・ アイル『君らさっきまで降参した人達も殺したよね??』船長!! ヴァン船長!!!!ヴァン ‘やべぇ俺こいつに゛゛゛゛゛゛゛本当に゛゛゛
    うりぼう さん作 [382]
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