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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • わたし海賊希望な女子高生?続ジル編12=大海賊ガルルの最後の一手=

    ゼルビィア海賊団を筆頭に、ジルビィア達も、後ろに付き歩いた! ジルビィア『なぁジィ…』ジィ『解っておる・・・・スィードよ。ユイラから目を離すな』森のあちこちからは人の気配が漂っていた! ジルビィア海賊クルー『しかしお頭!ゼルビィアは火の片目!火山に誘い込む罠って事はないでしょうか?』ジィ『100%ないとは言い切れんが、ゼルも出来る奴じゃったから、今のジルの力も把握しただろう』ジルビ
    うりぼう さん作 [431]
  • ソードメーカー16―?

    ユミナは鼻で笑いながら、答えた。「だから逆に殺すのが惜しくなったのよね。彼が強くなってからもう一度戦うっていうのも悪くないか…ってね」「…なるほどな。だが、事ここに至っては彼を殺すしか無くなった…と」「まあね。こっちはどうせ使い捨てみたいだし」ポリポリと頭を掻きながら、ユミナは一つ小さく息を吐いた。「それと、そこにいる…エミリア…だっけか。情報ありがとう。取り逃してしまったけど、ライルと戦えた事
    いっと さん作 [439]
  • わたし海賊希望な女子高生?続ジル編11=スィードの決意!!=

    婚約を果たしたスィードはジルビィアに歩み寄り、土下座し、必死に叫んだぁ! スィード『こんな姿をユイラに見せるのは、かっこわりぃがよ!ジルビィア!二つ願いを聞いてくれ!』ジルビィア『……』ジィ『二つもか!欲張りな奴め』 スィード『ジルビィア!あんたの大事なクルーの一生を俺にくれ!』ジルビィア『かまわねぇが、なんだ?ユイラも船を降りて幸せになりたいのか?』スィード『いや!そうじゃねぇ。もう一つは
    うりぼう さん作 [366]
  • ノイズ‐NOISE‐第五章?

    しかしジャズのその上半身は、服を着ていてわからなかった筋肉があらわになり、鍛えたあとがはっきりと見られた。本人もボスとしての意識をきちんと持っている証拠だ。「で、なんなの、アレン?」「あ、それが、ロードタウンがノイザーと見られる者に潰されてるって報告が!」「またなの!?これで街が潰されたのは何件目だ!?ただの偶然とは思えない…その被害は今も続いてるの?」「現在進行形です…!」ジャズは白いシャツの
    紀夜 さん作 [354]
  • ノイズ‐NOISE‐第五章?

    「いいんです。あなたもつらかったんですね。大切なものなどはじめから無い虚しさ、苦しみ。でもそんな気持ちはこれからは解放されるべきです。ですから、これであなたは大切なものを作ってください。」ジニーは見事にジュードの心情を言い当てた。ジュードはそのとたん、胸が熱くなる。「俺は絵だけが、命です!失いたくないのはそれだけです!」絵が描ければいいと、そういうことなのだろう。家族や友人、思い出はどうでもいい
    紀夜 さん作 [321]
  • ノイズ‐NOISE‐第五章?

     その絵には、真っ赤な炎に包まれ煙のあがる街が描かれていた。気のせいか、まるで今のロードタウンを描きだしたようだ。「素晴らしい!」ジニーは両手で絵を持ち上げ、目の前に見えるロードタウンの景色にかざして見た。ジュードは今の現状が理解できないのか、それともそれが本当の気持ちなのか、無表情でその景色を見つめていた。街には白髪のうるさい母親がいる。消防団にいたときに世話になった人たちがいる。昨日知り合っ
    紀夜 さん作 [361]
  • ノイズ‐NOISE‐第四章?

    「え、なに言ってるのお兄ちゃん…」「二度とこんなこと起こらないようにするって、誓ったのに…。」ウィルのその小さな声は、風に紛れ、マリアの耳に届くことはなかった。 フィオナ、いや、クリスが街を破壊する数分前。ジュードはロードタウンの外れにある並木道に一人たたずんでいた。片手には丁寧に包まれた絵を持って。 ドォォオオン…ッ重く、鈍い音が街の方から聞こえた。 ジュードは振り替える。 彼の視界に、ロード
    紀夜 さん作 [355]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    「はあ〜…」男はやれやれと言った調子で溜め息を吐いた。「ま、あんたがいいってんなら此方も全然構わないんだがな」男がそう言うとそれが癪にさわったのか研究員は声を荒げた。「一体何時までそんな戯けたことを言う気ですかっ!良いからさっさと私の目の前から――」ズ―――――ンッ。突如二人の足下から雷鳴のような爆音が鳴り響き研究室を僅かに揺らした。「――な、何だ今の音はっ!?」その音に驚いた研究員は声を上げ、
    S・U さん作 [247]
  • ボン君の不思議な大冒険40=チビ魔導師ニュッチ敗北=

    ソーレ歌うよ!! 飛べ飛べ飛べハヤくトベ=ハイハイハイ=君なら飛べるさハイハヤく飛べ! 僕ニュッチぃ今、崖っぷち何です・・・・いじめられっ子みたいです・・・大樹『さぁどうした?ニュッチ早く飛べよ!』 ニュッチは一度振り返り言った・・・ ニュッチ『ここビルの10階だよ・・・こんな所から飛んだら、しっ死んじゃうよ』大樹景奈マーは満遍ない笑顔で言った!『大丈夫!俺(私)(僕)じゃないし』テン吉は思っ
    うりぼう さん作 [406]
  • ソードメーカー16―?

    ロイは唇を噛み絞めて、拳を震わせた。「ふふ…何を怖がっているのかしら?貴方が可愛い妹を炎で焼き殺した事を知っているからかしら?」「っ!」「えっ!?」ミリスとエミリア、ルイスとリリーは驚いて、思わず声を上げた。ロザラムはそれを聞いてピクリと眉を動かすと、ロイを見た。「あら…何人かは知っているようね。まあいいわ。私の親友だったリアちゃんを殺した罪は重いわよ。だから…」ユミナはそう言うと、不敵な笑みを
    いっと さん作 [544]
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