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ファンタジーの携帯小説に含まれる記事が7260件見つかりました。

  • Re:versible

    「優夜。またリバース事件の懸賞金、上がったぜ。」またかと言った風に、優夜は振り返った。「…いくらになった?」「八千万円。金持ちのやることは、わかんないね〜。「…………」「ま、でも気にはなるねぇ。ここの近辺でも、何人か消えてる。で…調査する?」「…朔斗」嫌な感じがして、優夜は朔斗を遮った。「なに〜?」「好奇心で事件に首はつっこまない方がいい」朔斗と呼ばれた長身の少年は、大げさに肩を竦めた。「相変わ
    雪見薫 さん作 [238]
  • わたし海賊希望な女子高生?最終決戦13

    キャスター『ご覧ください!あの、わたし海賊希望な女子高生?12話〜21話において、赤鬼をやっつけた、桃太郎こと、恵理也君です!あっ、わたくしも鬼ヶ島(海賊船)から無事に生還し、今では仕事に復帰、とは言え今の日本ではテレビ局もやっていません・・・・しかし!しかし今、私は日本に起きた事を映像に残し、後に、伝説のキャスターと言われるでしょう!!はっ、見てください恵理也君の後ろには50メートルの宇宙人が
    うりぼう さん作 [399]
  • 時と空の唄11-8

    同じ頃、馬も足を止めていた。「な、なあこいつら何なんだよ」シドマが恐怖に震えた声で訊いてきた。今目の前にいるのはいつかシーラを狙ってきたあの黒スーツの男たち。「なんで…。なんでこいつらがここにいるんだ!」サントラーセットで撒いたお陰で完全に姿は消したはずだったのだがまさかこんな山奥まで追ってくるとは予想外だった。黒スーツの一人が四人を見渡し、無線機で連絡を取り始めた。「目標は集団にいない。これよ
    花神ミライ さん作 [280]
  • わたし海賊希望な女子高生?最終決戦12

    恵理也『信長!!タイマンだ!!』海結をつまみ上げていた織田信長は雷の神の両目をした恵理也に向かい言い放った 信長『戦は多勢に限るぞ。1対1など、なんの意味も持たぬなぁ』恵理也『前の俺じゃねぇぞぉ力が漲る。早く試してみてぇんだ。それともあれか?エロなオッサンは俺に恐怖をかんじたか?』信長『ガハハハ一恐怖とは、下々が感じる感情の事だ。見よ!この娘を』 海結『ブルブル。ハゲが怖いハゲはエロい。ブ
    うりぼう さん作 [398]
  • -NOIZE-

    日が登る。いつもと変わらない、朝。「やっば、また遅刻だよ!!」朝飯も抜いて、私はいつも時間、いつもの通学路を駆け抜けた。時間ピッタリ。いつもならここで…「やっほー、愛美。おはよー」「…やっぱり会ったね。時間ギリギリだよ?里桜。」「あ、やば。急がないと!」…走り去る二人の少女。その後ろの物陰に、一人の男が静かに立っていた。「……嶋田愛美…13時間…」そう呟くと、男はまた静かに消えた。
    雪見薫 さん作 [271]
  • lost 〜失う苦しみの先に〜 7

    ワン兄さんから聞いた話しはこうだった。剣を抜いた俺はシアンの魔法で飛ばされワン兄さんの側に落ちた。俺が落ちたのを見てワン兄さんが駆け寄ろうとしたけど、その時には俺は立ち上がっていた。その時の俺の体は全身真っ赤で血に見えたらしい。ワン兄さんがそんな俺を見て駆け寄ると俺はワン兄さんを殴り飛ばしたらしくワン兄さんの前歯は今でも折れている。その後の俺は鬼神のように暴れだし村を人を自然を次々に壊していった
    Heart さん作 [251]
  • エンブレム〜序章〜?―?

    そんな事を考えながらぼんやりしていた。次の授業は確か地理だったなぁ…。「…慎弥さん」声がした方を向くとそこには少し哀しげな表情を浮かべた幸姉が立っていた。――こんな表情の幸姉を見るのはホントに久しぶりだ。「どうしたの、幸姉」何か嫌な事でもあったのだろうか?「あの…」「うん」「…」幸姉は何かを言おうと口を開き掛けたがやがてゆっくりと首を振り「…何でもないです」と呟くように言った。「…?」一体何だと
    S・U さん作 [278]
  • ロストクロニクル6―1

    シャープは見知らぬ部屋の中で目を覚ました。「そっか、わたしはあの森の中で寝ちゃったんだった」シャープの寝ていた部屋はどうやら誰かの家の中らしい。床には一冊の本が落ちていた。パラスの歴史について書かれた本だった。シャープは自分の寝ていたベッドから抜け出し、部屋のドアを開けた。シャープが寝ていたのは家の二階だった。「変ね。誰も居ない」家の中は誰も居なかったが生活感が溢れ、今でも使われている家の様だ。
    五十嵐時 さん作 [427]
  • 死の旅 1ー8

    ―「こいつか?」水晶玉の中に紅い目の魔術士が…山道?歩いていた「どこだろうな、こいつ魔術士か?」アクアが言った「ああ、知ってるか?」「いいや、見たこともな…あれ?止まった?なにしてんだあいつ?…!」紅い目がこちらを睨んだ 「まさか…偶然か?…!」アクアが叫んだ「師匠をよんでくれ!!」「なんだ?ゼスト様を?どうかし…」アクアが店主を睨んだ「呼べ!こいつ…来るぞ!」店主は外に飛びだした「メアリ!オレ
    レティシア さん作 [403]
  • RPG−ここまでのあらすじ

    あらすじのくせに本文で出てこないことがちょこちょこ出てきます*あらすじ*主人公・カナちゃんは知らない間に魔法や魔獣なんかがうろちょろするゲームみたいな世界に来ちゃった!なにこれ!こわ!ひいひいしていたカナちゃんは、超お人よしなレイちゃんと出会い、元の世界に戻る旅を始めたよ!男勝りなレイちゃんがリードしてくれて、泣き虫なカナちゃんは安心。レイちゃんも妹みたいにカナちゃんを大事にしてるよ!アンという
    たる さん作 [334]
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